ODBC Driver for Microsoft Dynamics NAV

Build 24.0.9062

はじめに

CData ODBC Driver for Microsoft Dynamics NAV は標準ベースのODBC ドライバーです。macOS やLinux のようなWindows およびUnix ベースのオペレーティングシステム用のエディションがあります。以下のセクションでは、ODBC データソースの作成とデータのクエリを示します。

プラットフォーム上にDSN を作成

次のガイドでは、標準ツールを使用してデータソース名(DSN)を設定する方法を示しています。

  • Windows

    Windows DSN の構成 は、Microsoft ODBC アドミニストレーターツールでDSN を設定する方法を示します。

  • macOS

    macOS DSN の構成 は、iODBC ドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。

  • Linux

    Linux DSN の構成 は、Linux 上のいくつかの主要なドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。

Microsoft Dynamics NAV バージョンサポート

本製品 は、OData Web サービス経由でMicrosoft Dynamics NAV 2013+ への読み/書きアクセスをサポートします。API 経由でデータにアクセスするには、Web サービスとして作業するページを発行する必要があります。Dynamics NAV Web/Windows クライアントで、「Web サービス」を検索します。表示されたページのリストにページを追加するには、Object Type とObject Id を選択します。

関連項目

ツールおよびコードからDSN に接続するには、以下のセクションを参照してください。

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