Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AllowJSONParameters | Allows raw JSON to be used in parameters when QueryPassthrough is enabled. |
BatchSize | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
ChildSeparator | 子テーブルを示すために使用する記号。 |
CreateTableRamQuota | The default RAM quota, in megabytes, to use when inserting buckets via the CREATE TABLE syntax. |
DataverseSeparator | Analytics dataverse およびscopes/collections を示すために使用する記号。 |
DefaultDomain | このプロパティは、Oracle Database Gateway for ODBC で使用されます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
FlattenArrays | The number of elements to expose as columns from nested arrays. Ignored if IgnoreChildAggregates is enabled. |
FlattenObjects | フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。 |
FlavorSeparator | フレーバーを示すために使用する記号。 |
GenerateSchemaFiles | スキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。 |
IncludeDualTable | Oracle データベースとの互換性を向上するためにOracle DUAL テーブルのモックを作成するには、このプロパティを設定します。 |
InsertNullValues | Determines whether an INSERT should include fields that have NULL values. |
LimitKeySize | 主キーカラムの最大長。 |
MapBigintToVarchar | このプロパティは、bigint 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_VARCHAR にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToInt | このプロパティは、Long 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_INTEGER にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToLongVarchar | このプロパティは、カラムをSQL_LONGVARCHAR として返すかどうかを制御します。 |
MapToWVarchar | このプロパティは、文字列型をSQL_VARCHAR ではなくSQL_WVARCHAR にマッピングするかどうかを制御します。デフォルトではSQL_WVARCHAR が設定されます。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Couchbase から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PeriodsSeparator | 階層を示すために使用する記号。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
QueryExecutionTimeout | クエリのサーバーサイドのタイムアウトを設定します。タイムアウトエラーを返す前にCouchbase がクエリを実行する期間を決定します。 |
QueryPassthrough | このオプションは、クエリをCouchbase サーバーにas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からCouchbase へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RowScanDepth | テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
StrictComparison | SQL 入力クエリのフィルタをCouchbase クエリに変換する精度を調整します。 これは、値のカンマ区切りリストに設定できます。各値はdate、number、boolean、またはstring のいずれかです。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
TransactionDurability | Specifies how a document must be stored for a transaction to succeed. Specifies whether to use N1QL transactions when executing queries. |
TransactionTimeout | This sets the amount of time a transaction may execute before it is timed out by Couchbase. |
UpdateNullValues | Determines whether an UPDATE writes NULL values as NULL, or removes them. |
UpperCaseIdentifiers | このプロパティは、大文字で設定されているすべての識別子を報告します。これは、Oracle データベースのデフォルト設定で、Oracle Database Gateway のようなOracle ツールとの統合を向上します。 |
UseCollectionsForDDL | Whether to assume that CREATE TABLE statements use collections instead of flavors. Only takes effect when connecting to Couchbase v7+ and GenerateSchemaFiles is set to OnCreate. |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseTransactions | Specifies whether to use N1QL transactions when executing queries. |
ValidateJSONParameters | Allows the provider to validate that string parameters are valid JSON before sending the query to Couchbase. |