Preferences は、Web UI 右上の自分の名前の下にあるメニューで利用できます。折りたたむとこんな感じ:

環境設定.png

Account

ここでは、アカウント情報(名前、会社名、ユーザー名、E メール)を確認できます。

デフォルトでは、E メール通知が有効になっている場合、同じE メールアドレスがE メール通知に使用されますが、下記の「Notifications」セクションで、通知に使用したいE メールアドレスを入力することができます。

パスワードを変更したい場合は、右上の名前の下にあるメニューのChange Password リンクを使用できます。

CData Virtuality をお試し中の場合は、残り日数も表示されます。

Proxy Configurations and Database Username

このセクションには、ODBC、JDBC、OData、CData Virtuality Studio 経由での接続に必要なデータベース名、ODBC と JDBC のポート情報、REST API エンドポイントが表示されます。ポートとREST APIエンドポイントはデフォルトで有効になっていますが、スイッチを切り替えることで無効にすることができます。

Git Integration

この機能はCData Virtuality SaaS で近日中にリリースされ、CData Virtuality On-Premise ではすでに利用可能です。

Active Directory Integration

この機能はCData Virtuality SaaS で近日中にリリースされ、CData Virtuality On-Premise ではすでに利用可能です。

Cloudwatch integration

この機能は、バックエンド側のサポートおよびオペレーションチームによって構成されます。

OAuth2 Integration

この機能はCData Virtuality SaaS で近日中にリリースされ、CData Virtuality On-Premise ではすでに利用可能です。

Multi-factor Authentication

この機能はCData Virtuality SaaS で近日中にリリースされ、CData Virtuality On-Premise ではすでに利用可能です。

Trusted Public IPs

CData Virtuality がデータにアクセスするIP アドレスです。ファイアウォールでホワイトリストに登録してください。

Invite Users

ここで同僚をインスタンスに追加して、同僚もインスタンスで作業できるようにすることができます。

Notifications

デフォルトでは、通知は無効になっています:CData Virtuality は通常、独立して動作するため、監視する必要はありません。通知を有効にするには、通知の種類(現在のところ、Slack とE メール通知)、またはその両方を選択し、CData Virtuality が注意を必要とすることを通知します。

E メール通知は、デフォルトではサインアップ時に登録したE メールアドレスを使用します(別のE メールアドレスに変更することも可能です)。Slack 通知はSlack WebHooks を使用するため、いくつかの手動操作が必要です。どちらの通知も1時間ごとに送信されます。

Slack Notifications

このタイプの通知はSlack WebHooks を使用し、いくつかの手動操作が必要です。Data Virtuality のSlack 通知の設定方法です:

  1. Slack フィールドの下にあるリンクをクリックします。Slack App Directory's Incoming WebHooks page にリダイレクトされますので、Slack ワークスペースにログインしてください。

  2. Post to Channelセクションで、Notifications を受け取るチャネルを選択し、Add Incoming WebHooks integration をクリックします。

  3. 次のページで、Integration Settings セクションに移動し、Webhook URL を見つけてコピーし、Pipes 環境設定の通知設定に戻り、Slack フィールドに貼り付けます。

  4. Enable Slack notifications スイッチを切り替え、設定を保存します。

WebHook の設定はすでに完了していますので、Slack のページで設定手順を確認する必要はありません。必要であれば、Integration Settings セクションから、投稿通知のチャンネルを変更したり、受信メッセージの名前とアイコンをカスタマイズしたり、説明を追加したりすることができます。

Email Notifications

E メール通知は、デフォルトでは、登録時に指定したE メールアドレスに送信されます。別のメールアドレスを使用したい場合は、EmailUse my emailボタンを押すと、Accountセクションで指定したEメールにNotificationsが設定されます。Emailフィールドの下にあるEnable Email notificationsスイッチを切り替え、設定を保存することを忘れないでください!

Notification は[email protected]から送信されます。

Jobs Execution Status

ジョブ実行ステータスは、すべてのユニークなジョブチェーンのログであり、データウェアハウスのテーブルとして保存されるように構成することができます。デフォルトでは、テーブル名はjob_statusですが、好きな名前に変更できます。