宣言文は変数とその型を宣言します。変数を宣言すると、その変数をプロシージャやサブブロックの中で使用することができます。変数はデフォルトでNULLに初期化されますが、宣言文の一部として式の値を代入することもできます。
Usage
DECLARE
<type> [VARIABLES.]<
name
> [= <expression>];
Syntax
- サブブロック内で重複した名前の変数を再宣言することはできません;
VARIABLES
グループが指定されていなくても、常に暗示されます;- 代入値はassignment statementと同じルールに従います;
- 例外変数を宣言する場合、標準型に加えて
EXCEPTION
を指定することができます。
Example
BEGIN
DECLARE
INTEGER
x;
DECLARE
STRING VARIABLES.myvar =
'value'
;
END