createTable

このプロシージャは、指定された形式のテーブルがまだ存在しない場合、1 行コマンドを使用して作成します。

Parameters

Parameter	Description
`tableName`	Fully-qualified name of the table to create; mandatory
`columnsAndTypes`	Comma-delimited list of pairs `columnName`\|`dataType`; mandatory

Attributes

Attribute	Type	Description
`tableName`	string	Quoted fully-qualified name of the created table

このプロシージャは、現在のVDB にテーブルがまだ存在しない場合に作成するという共通のタスクを達成するための簡素化されたインターフェースを提供することで、コネクタコードを簡素化します。また、テーブル名がすでに存在する場合は、テーブル名をフォーマットして実際のテーブル名を返します。このプロシージャは、タイプミスやエラーを引き起こす可能性のあるコードブロックの繰り返しを避けるのに役立ちます。

Default column data type is a string and may be omitted.

Example

DECLARE string fullyQualifiedTableName = (
    CALL UTILS.createTable (
        tableName => 'dwh._TableName',
        columnsAndTypes => 'stringColumn,intColumn|integer,decimalColumn|decimal,timestampColumn|timestamp,_crazyName'
    )
);

これにより、"dwh"."_TableName"の値がfullyQualifiedTableNameに代入され、指定されたカラム名とデータ型のテーブルが作成されます。名前の先頭にある不正なアンダースコアも引用され、正しく処理されますのでご注意ください。

以下は、例の呼び出しによって返された結果です：