Code Editorでは、クエリの実行、スクリプトのスケジュール、クエリ履歴の View、ファイルのインポート、CSV のエクスポートなどが可能です。左側のパネルから、Pipes インスタンスの情報や役立つ情報に素早くアクセスできます:ブラウザサンプル関数。もし必要であれば、Full widthボタンをクリックして閉じることができます。戻したい場合は、Show side panelと呼ばれる同じボタンをクリックしてください。

独自のクエリを作成することも、サイドパネルを使ってクエリを生成することもできます。クエリを実行するには、Run scriptまたはRun current query or selected textをクリックします。より詳細なリファレンス情報が必要な場合は、Reference Guideをご覧ください。

デフォルトでは、コード・エディター・ウィンドウの行の制限は50に設定されています。

Code Editorが使用するSQL方言は特別なVirtual SQL方言です。CData Virtuality はVirtual SQL をデータソースの言語に変換します。Code Editor には、Virtual SQL の基本的なイントロダクションも含まれており、Code Editor を初めて開いたときに表示されます。 

Code Editor ウィンドウからすべてのテキストを消去するには、上のXボタンをクリックします。

Browser

Browser タブには、Pipes インスタンスに関する情報(接続データウェアハウス、仮想スキーマ、データソース、システムスキーマ)が表示されます。ブラウザから新しいジョブを作成することもできます。

Samples

このタブでは、Pipes を使用する際に便利なビュー、プロシージャ、関数の例を示します。すべての例は編集可能ですので、ご自身のクエリのベースとしてお使いいただけます。

Functions

このタブには、Pipes がサポートしている機能が表示されます。

Query Log

Code Editorウィンドウの下にあるQuery Logタブでは、クエリ履歴にアクセスできます。