CData Virtuality Server には、システムを定期的にクリーンアップするためのデフォルトのジョブとスケジュールが用意されています。クリーンアップジョブは、SQL スクリプトを使用することなく、必要なすべてのクリーンアップメソッドを内部的に呼び出します。
Cleanup for Stale Replicator Tables
このジョブは、Analytical Storage から古くなったテーブルを削除します。デフォルトのスケジュールでは、1日以上前のテーブルは毎日削除されます。
ジョブがない場合は、再作成することができます:
SYSADMIN.createCleanupTaskIfAbsent(
OUT
id biginteger
NOT
NULL
RESULT)
Cleanup for Finished Job Logs
このジョブは、終了したジョブのログから14日以上前のエントリをすべて削除します。14日間はデフォルトで設定されており、CData Virtuality Studio で変更することができます(有効値:1~100日)。
Cleanup for Finished Query Logs
このジョブは、終了したクエリログから14日以上前のエントリをすべて削除します。14日間はデフォルトで設定されており、CData Virtuality Studio で変更することができます(有効値:1~100日)。
Cleanup for Old and Never Materialized Optimizations
このジョブは、14日以上経過しており、15回未満しか使用されていない古いOptimizationおよび一度も実体化されていないOptimizationのエントリをすべて削除します。14日間と15回という回数はデフォルトで設定されており、CData Virtuality Studio で変更することができます(有効な値:日数、回数ともに1~100)。
Cleanup for History
このジョブは履歴から60 日以上前のすべてのエントリを削除します。60日はデフォルトで設定されており、CData Virtuality Studio で変更することができます(有効値:1~100日)。
Cleanup for Invalid Indexes
このジョブは無効なインデックスと孤立したインデックスを削除します。