ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャはファンクションライクなインターフェースで、Microsoft Dataverse の単純なSELECT/INSERT/UPDATE/DELETE 処理にとどまらず本製品 の機能を拡張します。
ストアドプロシージャは、パラメータのリストを受け取り、目的の機能を実行し、プロシージャが成功したか失敗したかを示すとともにMicrosoft Dataverse から関連するレスポンスデータを返します。
CData JDBC Driver for Microsoft Dataverse ストアドプロシージャ
Name | Description |
CreateAssociation | ナビゲーションプロパティに基づいて2つのエンティティ間の関連を作成します。 |
GetOAuthAccessToken | サービスへの認証に使用される認証トークンを取得します。 |
GetOAuthAuthorizationUrl | データソースから認可URL を取得します。認可URL を使用して、OAuth トークンを取得するために必要なベリファイアを生成できます。 |
ListAssociations | 特定のテーブルとナビゲーションプロパティの関連付けをリストします。 |
ListNavigationProperties | 特定のテーブルとそれらが関連付けられているテーブルのナビゲーションプロパティをリストします。ナビゲーションプロパティは、Association ストアドプロシージャによって使用されます。 |
RefreshOAuthAccessToken | リフレッシュするトークンが渡された場合は、更新されたOAuthAccessToken を取得します。 |
RemoveAssociation | ナビゲーションプロパティに基づいて2つのエンティティ間の関連を削除します。 |