EventWatchers
予定の公開先に関する情報をクエリします。
ビュー固有の情報
connector はGaroon API を使用して、以下のカラムと演算子で作成されたWHERE 句条件を処理します。その他のフィルタはクライアントサイドでconnector 内部で処理されます。
- TargetType は'=' 演算子をサポートします。
- Target は'=' 演算子をサポートします。
NOTE: Target フィールドとTargetType フィールドは、クエリで両方使用する必要があります(つまり、Target フィールドがクエリで指定されている場合、TargetType フィールドも必須であり、その逆も同様です)。
例えば、次のクエリはサーバーサイドで処理されます。
SELECT * FROM EventWatchers WHERE TargetType = 'user' AND Target = '4'
Columns
Name | Type | Description |
EventId [KEY] | Int | 予定ID。 |
EventStartDateTime [KEY] | Datetime | 予定の開始日時。 |
EventEndDateTime [KEY] | Datetime | 予定の終了日時。 |
WatcherId [KEY] | Int | 公開先のユーザーID。 |
Name | String | 公開先の表示名。 |
Code | String | 公開先のコード。 |
Type | String | 公開先のタイプ。 |
Pseudo-Columns
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似カラムフィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
TargetType | String | ユーザー、組織、施設で結果を絞り込むには、タイプを指定します。
使用できる値は次のとおりです。user, organization, facility |
Target | String | ユーザーID、組織ID、施設ID で結果を絞り込むにはID を指定します。 |