データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Microsoft Planner API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- connector はtasks、plans、およびbuckets などのMicrosoft Planner エンティティをリレーショナルテーブルとしてモデル化し、SQL を記述してMicrosoft Planner データをクエリおよび変更できるようにします。
- ストアドプロシージャを使用すると、アクセストークンの取得やOAuth 2.0でのリフレッシュの維持など、Microsoft Planner の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとMicrosoft Planner アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
テーブル
ビュー では、利用可能なテーブルを説明します。テーブルはTasks、Plans、Buckets などをモデル化するために動的に定義されます。
ビュー
ビュー では、利用可能なビューを説明します。ビューは、Groups およびUsers をモデル化するために動的に定義されます。ビューは変更できませんが、テーブルへのクエリを補足するために使用できます。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、Microsoft Planner のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、タスクボード形式の更新やoauth クレデンシャルの取得など、Microsoft Planner の操作を実行できます。