ODBC Driver for Microsoft Planner

Build 23.0.8839

データモデル

概要

このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Microsoft Planner API へのSQL の実行について詳しく説明します。

主要機能

  • 本製品 はtasks、plans、およびbuckets などのMicrosoft Planner エンティティをリレーショナルテーブルとしてモデル化し、SQL を記述してMicrosoft Planner データをクエリおよび変更できるようにします。
  • ストアドプロシージャを使用すると、アクセストークンの取得やOAuth 2.0でのリフレッシュの維持など、Microsoft Planner の操作を実行できます。
  • これらのオブジェクトへのライブ接続により、本製品 を使用するとMicrosoft Planner アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。

テーブル

ビュー では、利用可能なテーブルを説明します。テーブルはTasks、Plans、Buckets などをモデル化するために動的に定義されます。

ビュー

ビュー では、利用可能なビューを説明します。ビューは、Groups およびUsers をモデル化するために動的に定義されます。ビューは変更できませんが、テーブルへのクエリを補足するために使用できます。

ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ は、Microsoft Planner のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、タスクボード形式の更新やoauth クレデンシャルの取得など、Microsoft Planner の操作を実行できます。

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