接続の確立
コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.streak" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには:
- モジュールを以下のようにインポートします。
import cdata.streak as mod
- 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
mod.connect("ApiKey=8c84j9b4j54762ce809ej6a782d776j3;")
Streak への接続には、BASIC 認証標準を使います。 BASIC Auth では認証するユーザーにブラウザでStreak との通信を要求します。下記で説明するとおり、本製品 はさまざまな方法でこれをサポートします。
Streak アカウントの認証
(BASIC)認証キーは、Streak アカウント用に作成する必要があります。
- Streak が完全にインストールされていない場合は、the Streak websiteに移動して、ページ上部の[Add to Chrome] をクリックします。拡張機能をインストールします。 Streak がサポートしているブラウザはGoogle Chrome とSafari のみであることに注意してください。
- Gmail の受信トレイで、ページ上部のドロップダウンから[Streak]アイコンをクリックして、[Integrations] を選択します。
- [Integrations]の[Streak API]セクションに移動します。
- [Get API Key]を選択してStreak からAPI Key を取得します。
- ApiKey 接続プロパティを取得したAPI Key に設定し、データに接続します。