macOS DSN の構成
このセクションでは、macOS でODBC 接続をセットアップしDSN を設定する方法を示します:
macOS の最小バージョン
CData ODBC Driver for Streak 本製品 にはmacOS Sierra (10.12) 以上が必要です。
ドライバーのライセンス
端末で次のコマンドを実行して、本製品 のライセンスを取得します。評価版をアクティベートするには、<key> の入力を省略してください。
cd "/Applications/CData ODBC Driver for Streak/bin"
sudo ./install-license.sh <key>
名前とパスワードを入力するよう求められます。これらは、あなたの名前とマシンのパスワードを指します。
Streak への接続には、BASIC 認証標準を使います。 BASIC Auth では認証するユーザーにブラウザでStreak との通信を要求します。下記で説明するとおり、本製品 はさまざまな方法でこれをサポートします。
Streak アカウントの認証
(BASIC)認証キーは、Streak アカウント用に作成する必要があります。
- Streak が完全にインストールされていない場合は、the Streak websiteに移動して、ページ上部の[Add to Chrome] をクリックします。拡張機能をインストールします。 Streak がサポートしているブラウザはGoogle Chrome とSafari のみであることに注意してください。
- Gmail の受信トレイで、ページ上部のドロップダウンから[Streak]アイコンをクリックして、[Integrations] を選択します。
- [Integrations]の[Streak API]セクションに移動します。
- [Get API Key]を選択してStreak からAPI Key を取得します。
- ApiKey 接続プロパティを取得したAPI Key に設定し、データに接続します。
ドライバーのアンインストール
ドライバーをアンインストールする最も簡単な方法は、ターミナルを開いて、インストールディレクトリにあるuninstall.sh スクリプトを実行します。次に例を示します。
cd "/Applications/CData ODBC Driver for Streak" sudo ./uninstall.sh
Note:このスクリプトはインストールディレクトリから実行される必要があります。