接続の確立
JDBC データソースの作成
Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for Streak に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。
- ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
- ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
cdata.jdbc.streak.StreakDriver
- JDBC URL を入力します。次に例を示します。
jdbc:streak:ApiKey=8c84j9b4j54762ce809ej6a782d776j3; or jdbc:cdata:streak:ApiKey=8c84j9b4j54762ce809ej6a782d776j3;
上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:streak:" または"jdbc:cdata:streak:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。
Streak への接続には、BASIC 認証標準を使います。 BASIC Auth では認証するユーザーにブラウザでStreak との通信を要求します。下記で説明するとおり、本製品 はさまざまな方法でこれをサポートします。
Streak アカウントの認証
(BASIC)認証キーは、Streak アカウント用に作成する必要があります。
- Streak が完全にインストールされていない場合は、the Streak websiteに移動して、ページ上部の[Add to Chrome] をクリックします。拡張機能をインストールします。 Streak がサポートしているブラウザはGoogle Chrome とSafari のみであることに注意してください。
- Gmail の受信トレイで、ページ上部のドロップダウンから[Streak]アイコンをクリックして、[Integrations] を選択します。
- [Integrations]の[Streak API]セクションに移動します。
- [Get API Key]を選択してStreak からAPI Key を取得します。
- ApiKey 接続プロパティを取得したAPI Key に設定し、データに接続します。