データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、DocuSign API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- connector はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのDocuSign エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してDocuSign データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用すると、アクセストークンの取得やOAuth 2.0でのリフレッシュの維持など、DocuSign の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとDocuSign アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
ビュー
ビュー では、利用可能なビューを説明します。ビューは、Accounts、Documents、Folders などを静的にモデル化するように定義されています。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、DocuSign のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、DocuSign の操作を実行できます。