JDBC Driver for MariaDB

Build 23.0.8839

はじめに

MariaDB への接続

接続の確立 は、MariaDB への認証方法とJDBC URL に必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

JDBC データソースへの接続

CData JDBC Driver for MariaDB は、Eclipse、NetBeans、IntelliJ IDEA、その他多くの統合開発環境、Java サーバ上で動作するTomcat のようなJ2EE アプリケーションなど、Java アプリケーションへの統合をフルサポートしています。JSP、コンソール、およびswing デモがインストールフォルダにあります。

Java バージョンサポート

ドライバーJAR ファイルのデプロイには、Java Development Kit (JDK) 1.8 以上がシステムにインストールされている必要があります。

MariaDB バージョンサポート

本製品 はMariaDB Server 5.0 から10.5+ への接続を可能にします。

関連項目

  • Connection オブジェクトの作成

    JDBC 接続オブジェクトを作成するには、Code からの接続 を参照してください。
  • コードからのデータのクエリ

    MariaDB テーブルにSQL ステートメントを実行するには、ステートメントの実行プリペアドステートメントの使用 を参照してください。
  • Java ベースツールからの接続

    ツールからの使用 では、MariaDB への接続の仕方、およびいくつかの一般的なデータベースツールからデータをクエリする方法について説明します。

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