CData Python Connector for GMO MakeShop

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接続の確立

コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.gmomakeshop" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには:

  1. モジュールを以下のようにインポートします。
    import cdata.gmomakeshop as mod
  2. 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
    mod.connect("MembersAccessCode=1234567890;OrdersAccessCode=1234567890;ProductsAccessCode=1234567890;ShopId=cdatasample;")

GMO MakeShop への接続

CData Python Connector for GMO MakeShop を使用してGMO MakeShop に接続する場合は、 MembersAccessCodeOrdersAccessCodeProductsAccessCode、およびShopId が必要です。

GMO MakeShop へのアクセスの設定

GMO MakeShop には各API のAccessCode が必要です。MembersAccessCodeOrdersAccessCodeProductsAccessCode、およびShopId を取得するには、以下の手順に従ってください。

  • GMO MakeShop Store Manager にログインし、ショップ作成をクリックします。
  • 左ナビゲーションメニューの外部システム連携から任意の連携対象設定をクリックします。メニューに表示されない場合は別途GMO MakeShop にご確認ください。
  • 商品データ連携設定の場合:発行 をクリックして認証コードおよびProductsAccessCode を取得します。
  • 注文データ連携設定の場合:はじめに注文情報参照 -> 注文情報変更の設定を選択します。次に発行 をクリックして認証コードおよびOrdersAccessCode を取得します。
  • 会員データ連携設定の場合:会員情報の(参照・登録・変更・削除)の設定を選択します。次に発行 をクリックして認証コードおよびMembersAccessCode を取得します。
  • 会員認証連携設定の場合:発行 をクリックして認証コードおよびProductsAccessCode を取得します。

GMO MakeShop アカウントの認証

次の接続プロパティを設定して接続します。

  • ShopId:接続先のGMO MakeShop Store ID を設定。GMO MakeShop Store ID はログイン用の ID と同じです。
  • OrdersAccessCode注文データ連携設定から取得した注文アクセスコードを設定。このプロパティは、Orders テーブルにアクセスする場合に必要です。
  • ProductsAccessCode商品データ連携設定から取得した商品アクセスコードを設定。このプロパティは、Products テーブルにアクセスする場合に必要です。
  • MembersAccessCode会員データ連携設定から取得した会員アクセスコードを設定。このプロパティは、Members テーブルにアクセスする場合に必要です。
  • MemberAuthenticationCode会員認証連携設定から取得した会員認証コードを設定。このプロパティは、MemberAuthenticationConfirm を実行する場合に必要です。
  • Password:GMO MakeShop Store Manager のログインユーザーのパスワードを指定。このプロパティは、ProductCategoryRegistrationOrModification、ProductMemberGroupPriceRegistrationOrModification、ProductOptionRegistrationOrModification、およびProductRegistrationOrModification を実行する場合に必要です。

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