Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
SAPEdition | The edition of SAP being used. Set either SAP cloud or SAP OnPremise. |
BAPINameSeparator | A separator for concatenating table and column names when the output of the stored procedure contains a table type parameter. |
Charset | Unicode からマルチバイトへの変換に使用されるシステムコードページ。 |
CheckDecimalNotation | SAP ユーザープロファイルのDecimal Notation を使用して10進数データをフォーマットする必要があるかどうかを示すboolean。 |
Destination | ローカルのsaprfc.ini またはsapnwrfc.ini ファイルで指定されている既存のデスティネーションへの参照。 |
DirectQueryLimit | DirectQuery モードを使用する場合の行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
EndianType | SAP サーバーのエンディアンタイプ。Big またはLittle のいずれかを入力します。 |
GatewayHost | 接続先のゲートウェイホスト。 |
GatewayService | 接続先のゲートウェイサービス。 |
GenerateSchemaFiles | スキーマファイルの生成方法を決定します。 |
InitialValueMode | SAP の初期値の扱い方。 |
Language | SAP システムに接続する際の言語の値。 |
Location | 選択したデータソースで動作するテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを含むディレクトリへのパス。 新しいテーブルをprovider に追加するために、これを設定する必要があります。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | SAP から返されるページあたりの結果数。SAP テーブルにのみ使用されます。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
QueryMode | ビューとして表示するSAP クエリを決定します。 |
ReadTableDelimiter | The delimiter is submitted to the ReadTableFunction . |
ReadTableFunction | テーブルデータの読み込みに使用する関数。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
StoredProcedureFilter | ストアドプロシージャとしてレポートする汎用モジュールを示すフィルタ。 |
SupportServerSideCount | Determines if the count function of the simple query is executed in the SAP server. For example, select count(*) from ADRC. |
TableMode | ビューとして表示するSAP テーブルを決定します。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
TrimStrings | A boolean indicating if varchar columns should be trimmed or not. |
UseInternalNames | Specifies the whether to use the internalName of columns |
UseLabels | Set this property to determine if labels should be used for table and column names. |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |
UseUnicodeRFC | RFC_GET_UNICODE_STRUCTURE を使用して構造情報を取得するかどうかを示すboolean。 |
WhitespaceToNull | Indicates whether to read the empty value as original value or as null. |