AggregateFiles
複数のブックファイル間で同一名のシートの内容を集約する機能を有効にします。
データ型
bool
デフォルト値
false
解説
この接続プロパティがTrue に設定され、URI 接続プロパティがフォルダに設定されている場合、connector は複数のブックファイルから同一名のシートの内容を集約し、集約シートテーブルと呼ばれる統合テーブルに結合します。
これらの集約シートテーブルは、URI およびIncludeSubdirectories 接続プロパティで指定されたスコープ内にあるブックからのみデータを取得し、その他は無視されます。
同一名のシートの集約を促進するため、メタデータソースブックを選択する必要があります。connector は、このブックの各シートを、そのシート名を使った集約シートテーブルとしてモデル化します。
各集約シートテーブルには、選択されたすべてのブック間で同じ名前を共有するすべてのシートの結合された内容が含まれます。
MetadataDiscoveryURI 接続プロパティを使用して、ブックファイルをメタデータソースブックとして明示的に指定できます。MetadataDiscoveryURI が設定されていない場合、URI 接続プロパティで指定されたディレクトリ内の最初のブックファイルがメタデータソースブックとして使用されます。
例えば、メタデータソースブックに"SheetA" という名前のシートがあり、次の内容が含まれているとします:
| ColA | ColB | ColC |
| 1 | 2 | 3 |
| ColA | ColB | ColC |
| 4 | 5 | 6 |
| ColA | ColB | ColC |
| 1 | 2 | 3 |
| 4 | 5 | 6 |
考慮事項
- 集約シートテーブルに寄与するシートのいずれかで、メタデータソースブックのそのシートのインスタンスに存在する列が不足している場合、不足している列は集約シートテーブルでnull 値を返します。
- メタデータソースブックとシート名を共有しないブックファイルは、集約シートテーブルレコードに含まれず、個別のテーブルとして公開されません。
- この接続プロパティがFalse に設定されている場合、URI およびIncludeSubdirectories で選択された各ブックの各シートは、独自のテーブルとして公開されます。