AllowFormula
挿入および更新時に、等号(=)から始まる値を式として扱うかどうかを指定します。
データ型
bool
デフォルト値
true
解説
この接続プロパティがTrue に設定されている場合、INSERT およびUPDATE クエリの実行時に、等号(=)で始まる値は数式として処理されます。指定された数式はデータが書き込まれるセルに埋め込まれ、クエリ結果では数式の計算結果が返されます。
この接続プロパティがFalse に設定されている場合、INSERT およびUPDATE クエリの実行時に、等号(=)で始まる値はリテラル文字列として処理されます。
例として、以下のワークシートがあるとします:
| ColA | ColB |
| 1 | 5 |
| 4 | 6 |
INSERT INTO Sheet1 (ColA,ColB) VALUES ("=SUM(A2:A3)","8"),
この接続プロパティがTrue に設定されている場合、シートは以下のようになります。
| ColA | ColB |
| 1 | 5 |
| 4 | 6 |
| 5 (このセルに埋め込まれた数式: =SUM(A2:A3) の結果) | 8 |
| ColA | ColB |
| 1 | 5 |
| 4 | 6 |
| =SUM(A2:A3) (リテラル文字列) | 8 |