TypeDetectionScheme Parameter (Connect-Excel Cmdlet)
provider がカラムのデータ型を検出する方法を決定します。
Syntax
Connect-Excel -TypeDetectionScheme string
Possible Values
None, RowScan, ColumnFormat, ColumnStyleData Type
cstr
Default Value
"ColumnFormat"
Remarks
None | TypeDetectionScheme をNone に設定した場合は、すべてのカラムは文字列型で返されます。 |
RowScan | TypeDetectionScheme をRowScan に設定した場合は、ヒューリスティックにデータ型を決定します。RowScanDepth ではスキャンする行数を決定します。 |
ColumnFormat | TypeDetectionScheme をColumnFormat に設定すると、データ型は列のセル形式(数値、通貨、日付など)に基づいて報告されます。 |
ColumnStyle | TypeDetectionScheme をColumnStyle に設定した場合は、ヒューリスティックにデータ型を決定します。RowScanDepth は、スキャンする行数を決定します。これは、より詳細なデータ型(単なるタイムスタンプではなく、日付 / 時刻)を取得しますが、セル内の値が完全にスタイルに従っていないことに起因して値が切り捨てられる可能性が高くなります。 |