Cmdlets for Microsoft Excel

Build 24.0.9062

TypeDetectionScheme Parameter (Connect-Excel Cmdlet)

provider がカラムのデータ型を検出する方法を決定します。

Syntax

Connect-Excel -TypeDetectionScheme string

Possible Values

None, RowScan, ColumnFormat, ColumnStyle

Data Type

cstr

Default Value

"ColumnFormat"

Remarks

NoneTypeDetectionScheme をNone に設定した場合は、すべてのカラムは文字列型で返されます。
RowScanTypeDetectionScheme をRowScan に設定した場合は、ヒューリスティックにデータ型を決定します。RowScanDepth ではスキャンする行数を決定します。
ColumnFormatTypeDetectionScheme をColumnFormat に設定すると、データ型は列のセル形式(数値、通貨、日付など)に基づいて報告されます。
ColumnStyleTypeDetectionScheme をColumnStyle に設定した場合は、ヒューリスティックにデータ型を決定します。RowScanDepth は、スキャンする行数を決定します。これは、より詳細なデータ型(単なるタイムスタンプではなく、日付 / 時刻)を取得しますが、セル内の値が完全にスタイルに従っていないことに起因して値が切り捨てられる可能性が高くなります。

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