はじめに
Microsoft Excel への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for Microsoft Excel は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
Microsoft Excel バージョンサポート
CData Python Connector for Microsoft Excel は、Microsoft Excel 2007以降で使用されるOffice Open XML スプレッドシートをサポートします。Microsoft Excel ファイル拡張子のサポート
現在、CData Python Connector for Microsoft Excel は.xlsx および.xlsm ファイルをサポートしています。ただし、.xlsm ファイルについては、読み取り操作のみ対応しています。データ操作を変更すると、マクロの消失や破損の原因になることがあります。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しMicrosoft Excel をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してMicrosoft Excel データと対話。