CData Python Connector for Microsoft Excel

Build 24.0.9062

GetOAuthAuthorizationURL

OAuth を使うストレージデータソースとの認証に使用するOAuth 認可URL を取得します。

Input

Name Type Description
Cert String 個人証明書.pfx ファイルへのパス。OAuth 1.0 でのみ利用可能です。
Cert_Password String 個人証明書パスワード。OAuth 1.0 でのみ利用可能です。
Sign_Method String OAuth 1.0 の署名を計算するために使用する署名方式。

使用できる値は次のとおりです。HMAC-SHA1, PLAINTEXT

デフォルト値はHMAC-SHA1です。

Scope String API へのアクセス権の範囲。デフォルトでは、このデータプロバイダーで使われるすべてのAPI へのアクセスが指定されます。
CallbackURL String アプリケーションが認可された後にユーザーがリダイレクトされるURL。
Prompt String このフィールドは、ユーザーに提示するプロンプトを示します。次の値を指定できます:NONE、CONSENT、SELECT ACCOUNT。デフォルトはSELECT_ACCOUNT で、ユーザーは接続するアカウントを選択するよう求められます。CONSENT に設定されている場合は、特定のスコープのセットについてアプリケーションに以前に同意している場合でも、ユーザーには毎回同意ページが表示されます。最後に、NONE に設定されている場合、認証または同意画面はユーザーに表示されません。

デフォルト値はSELECT_ACCOUNTです。

AccessType String このフィールドは、ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがGoogle API にアクセスする必要があるかどうかを示します。このパラメータのデフォルトはONLINE です。ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがアクセストークンをリフレッシュする必要がある場合は、OFFLINE を使用します。これにより、アプリケーションは、ユーザーの認可コードを初めて交換するときにリフレッシュトークンを取得します。
State String 応答を受け取ったときにアプリケーションで使用する何らかの状態を示します。アプリケーションは、送信した値と同じ値を受け取ります。つまり、このパラメータは、Google 認可サーバーまで往復して返されます。想定される用途には、ユーザーをサイト内の正しいリソースにリダイレクトする、ノンスを使用する、クロスサイトリクエストフォージェリを防止するなどがあります。
Other_Options String OAuth の動作を制御するその他のオプション。

Result Set Columns

Name Type Description
AuthToken String GetOAuthAccessToken ストアドプロシージャに渡される認可トークン。
AuthKey String GetOAuthAccessToken ストアドプロシージャに渡される認可キー。
AuthSecret String このフィールドは非推奨です。今後はAuthKey をご利用ください。
URL String ユーザー認証を完了するためのURL。

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