GetOAuthAuthorizationURL
OAuth を使うストレージデータソースとの認証に使用するOAuth 認可URL を取得します。
Input
Name | Type | Description |
Cert | String | 個人証明書.pfx ファイルへのパス。OAuth 1.0 でのみ利用可能です。 |
Cert_Password | String | 個人証明書パスワード。OAuth 1.0 でのみ利用可能です。 |
Sign_Method | String | OAuth 1.0 の署名を計算するために使用する署名方式。
使用できる値は次のとおりです。HMAC-SHA1, PLAINTEXT デフォルト値はHMAC-SHA1です。 |
Scope | String | API へのアクセス権の範囲。デフォルトでは、このデータプロバイダーで使われるすべてのAPI へのアクセスが指定されます。 |
CallbackURL | String | アプリケーションが認可された後にユーザーがリダイレクトされるURL。 |
Prompt | String | このフィールドは、ユーザーに提示するプロンプトを示します。次の値を指定できます:NONE、CONSENT、SELECT ACCOUNT。デフォルトはSELECT_ACCOUNT で、ユーザーは接続するアカウントを選択するよう求められます。CONSENT に設定されている場合は、特定のスコープのセットについてアプリケーションに以前に同意している場合でも、ユーザーには毎回同意ページが表示されます。最後に、NONE に設定されている場合、認証または同意画面はユーザーに表示されません。
デフォルト値はSELECT_ACCOUNTです。 |
AccessType | String | このフィールドは、ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがGoogle API にアクセスする必要があるかどうかを示します。このパラメータのデフォルトはONLINE です。ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがアクセストークンをリフレッシュする必要がある場合は、OFFLINE を使用します。これにより、アプリケーションは、ユーザーの認可コードを初めて交換するときにリフレッシュトークンを取得します。 |
State | String | 応答を受け取ったときにアプリケーションで使用する何らかの状態を示します。アプリケーションは、送信した値と同じ値を受け取ります。つまり、このパラメータは、Google 認可サーバーまで往復して返されます。想定される用途には、ユーザーをサイト内の正しいリソースにリダイレクトする、ノンスを使用する、クロスサイトリクエストフォージェリを防止するなどがあります。 |
Other_Options | String | OAuth の動作を制御するその他のオプション。 |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
AuthToken | String | GetOAuthAccessToken ストアドプロシージャに渡される認可トークン。 |
AuthKey | String | GetOAuthAccessToken ストアドプロシージャに渡される認可キー。 |
AuthSecret | String | このフィールドは非推奨です。今後はAuthKey をご利用ください。 |
URL | String | ユーザー認証を完了するためのURL。 |