JDBC Driver for Microsoft Excel

Build 24.0.9062

Connection

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なConnection プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ConnectionTypeMicrosoft Excel のファイルが保存および取得されるファイルストレージサービス、サーバー、またはファイルアクセスプロトコルを指定します。
URIExcel リソースロケーションのUniform Resource Identifier (URI)。
DefineTablesExcel の範囲をテーブル名にマップします。
Header最初の行をカラムヘッダーとして使用するかどうかを示します。
OrientationExcel 内のデータを水平方向に配置するか、垂直方向に配置するかを示します。
ExcelFileExcel ファイルの場所。
BufferChangesデータの変更を接続が閉じるまでメモリ内に保持するかどうかを示します。
RegionS3ライクなWeb サービスのホスティングリージョン。
ProjectIdGoogle Cloud Storage インスタンスが存在するプロジェクトのId。
OracleNamespace使用するOracle Cloud Object Storage ネームスペース。
StorageBaseURLクラウドストレージサービスプロバイダーのURL。
UseVirtualHostingTrue(デフォルト)の場合、バケットはホスト形式のリクエストを使用してリクエストで参照されます:http://yourbucket.s3.amazonaws.com/yourobject。False に設定した場合、Bean はパス形式のリクエストを使用します:http://s3.amazonaws.com/yourbucket/yourobject。S3ベースのカスタムサービスの場合、CustomURL が指定されていると、このプロパティはFalse に設定されることに注意してください。
UseLakeFormationこのプロパティがtrue に設定される場合、AWSLakeFormation サービスは、設定されたIAM ロールに基づくユーザーに対してアクセスポリシーを適用する一時的な資格情報を取得するために使用されます。このサービスは、SAML アサーションを提供した上で、OKTA、ADFS、AzureAD、PingFederate 経由で認証する場合に使用できます。

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