ODBC Driver for Microsoft Excel

Build 23.0.8839

はじめに

CData ODBC Driver for Microsoft Excel は標準ベースのODBC ドライバーです。macOS やLinux のようなWindows およびUnix ベースのオペレーティングシステム用のエディションがあります。以下のセクションでは、ODBC データソースの作成とデータのクエリを示します。

プラットフォーム上にDSN を作成

次のガイドでは、標準ツールを使用してデータソース名(DSN)を設定する方法を示しています。

  • Windows

    Windows DSN の構成 は、Microsoft ODBC アドミニストレーターツールでDSN を設定する方法を示します。

  • macOS

    macOS DSN の構成 は、iODBC ドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。

  • Linux

    macOS DSN の構成 は、Linux 上のいくつかの主要なドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。

Microsoft Excel バージョンサポート

CData ODBC Driver for Microsoft Excel は、Microsoft Excel 2007以降で使用されるOffice Open XML スプレッドシートをサポートします。

Microsoft Excel ファイル拡張子のサポート

現在、CData ODBC Driver for Microsoft Excel は.xlsx および.xlsm ファイルをサポートしています。ただし、.xlsm ファイルについては、読み取り操作のみ対応しています。データ操作を変更すると、マクロの消失や破損の原因になることがあります。

関連項目

ツールおよびコードからDSN に接続するには、以下のセクションを参照してください。

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 23.0.8839