ADO.NET Provider for CSV

Build 24.0.9062

CopyFile

ローカルまたはクラウドストレージからファイルをコピーします。

プロシージャ固有の情報

プロシージャは次のパラメータを受け付けます。

  • SourcePath:コピーをリクエストする元のファイルのパス
  • DestinationPath:ファイルのコピーをリクエストする先のフォルダのパス
どちらのPATH パラメータも、コピーをリクエストするファイルの相対パスと絶対パスを受け付けます。
  • 絶対パスの使用:sftp://localhost:22/folder1/file1.csv は、ソースパス /folder1/file1.csv からファイルをコピーします。
  • 相対パスの使用:file1.csv は、ソースパス {CONNECTION STRING URI}/file1.csv からファイルをコピーします。 接続文字列のURI が sftp://localhost:22/folder2 に設定されている場合、ソースパス /folder2/file1.csv からファイルをコピーします。
プロシージャは次のように実行されます。
    EXEC COPYFILE @SourcePath = 'sftp://localhost:22/folder1/file1.csv' @DestinationPath = 'sftp://localhost:22/folder2/' //absolute path
    EXEC COPYFILE @SourcePath = 'file1.csv'  @DestinationPath = 'folder2' //relative path

Input

Name Type Description
SourcePath String コピー元のファイルのパス。
DestinationPath String コピー先のファイルのパス。

Result Set Columns

Name Type Description
Success Boolean 操作が成功したかどうかを示します。

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