Schema
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
Location | テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。 |
BrowsableSchemas | このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
Tables | このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。 |
Views | 使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。 |
SchemaIniLocation | schema.ini ファイルを含むディレクトリのパス。 |
AggregateFiles | true に設定すると、プロバイダーは URI ディレクトリ内にある同じスキーマを持つすべてのファイルを AggregatedFiles と呼ばれる単一のテーブルに集計します。 |
MetadataDiscoveryURI | AggregateFiles と併用され、AggregatedFiles 結果セットのスキーマを読み出すための特定のファイルを指定します。 |
TypeDetectionScheme | カラムのデータ型を決定するための方法を指定します。 |
ColumnCount | The number of columns to detect when dynamically determining columns for the table. |
RowScanDepth | 動的にテーブルのカラムを決定するためにスキャンする行数。 |