SQL Server Connector for CData Sync

Build 25.0.9540
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    • 接続の確立
      • カスタムAzure AD アプリケーションの作成
    • 高度な機能
      • SSL の設定
      • ファイアウォールとプロキシ
    • データモデル
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        • SSHClientCertPassword
        • SSHClientCertSubject
        • SSHClientCertType
        • SSHServer
        • SSHPort
        • SSHUser
        • SSHPassword
        • SSHServerFingerprint
        • UseSSH
      • Firewall
        • FirewallType
        • FirewallServer
        • FirewallPort
        • FirewallUser
        • FirewallPassword
      • Proxy
        • ProxyAutoDetect
        • ProxyServer
        • ProxyPort
        • ProxyAuthScheme
        • ProxyUser
        • ProxyPassword
        • ProxySSLType
        • ProxyExceptions
      • Logging
        • LogModules
      • Schema
        • Location
        • BrowsableSchemas
        • Tables
        • Views
      • Miscellaneous
        • ApplicationIntent
        • ApplicationName
        • IncludeSystemSchemas
        • IncludeTableTypes
        • MaxRows
        • MultiSubnetFailover
        • Other
        • QueryPassthrough
        • Timeout
    • Third Party Copyrights

SQL Server Connector for CData Sync

概要

CData Sync App は、SQL Server データをデータベース、データレイク、またはデータウェアハウスに継続的にパイプライン化する簡単な方法を提供し、分析、レポート、AI、および機械学習で簡単に利用できるようにします。

SQL Server コネクタはCData Sync アプリケーションから使用可能で、SQL Server からデータを取得して、サポートされている任意の同期先に移動できます。

SQL Server バージョンサポート

Sync App を使用すると、TDS プロトコルを介してSQL Server に接続できます。SQL Server のバージョン2008、2012、2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。

Azure SQL Server およびAzure Data Warehouse インスタンスへの接続もサポートされています。

SQL Server Connector for CData Sync

接続の確立

SQL Server への接続を追加

SQL Server への接続を追加するには:

  1. アプリケーションコンソールで、接続ページに移動します。
  2. 接続の追加パネルで、追加したい接続のアイコンを選択します。
  3. SQL Server アイコンが利用できない場合は、Add More アイコンをクリックしてCData サイトからSQL Server コネクタをダウンロードおよびインストールします。

必須プロパティについては、設定タブを参照してください。

通常必須ではない接続プロパティについては、高度な設定タブを参照してください。

SQL Server への接続

SQL Server Connector for CData Sync を使用して、Microsoft SQL Server、Azure SQL Server、またはAzure Data Warehouse の任意のインスタンスに接続できます。

Microsoft SQL Server

SQL Server に接続するには、次の接続プロパティを設定します。

  • Server:SQL Server を実行するサーバー名。
  • Database:SQL Server データベース名。

Azure SQL Server またはAzure Data Warehouse

以下の接続プロパティを設定することで、Azure SQL Server またはAzure Data Warehouse に接続できます。

  • Server:Azure を実行しているサーバー。Azure ポータルにログインして、SQL データベース(またはSQL データウェアハウス) -> 自身のデータベースを選択 -> 概要 -> サーバー名に進むと確認できます。
  • Database:Azure ポータルのSQL データベース(またはSQL データウェアハウス)ページに表示されるデータベース名。

SQL Server への認証

Sync App は、SQL Server 認証、Windows 認証、またはKerberos 認証を使用するSQL Server への認証をサポートします。

Microsoft SQL Server

SQL Server のユーザーログイン認証情報を使用してMicrosoft SQL Server に認証するには、以下のように設定します。

  • AuthScheme:Password に設定。
  • User:SQL Server との認証に使われるユーザー名。
  • Password:認証ユーザーに関連付けられたパスワード。

Windows

Sync App がプロセスを実行しているWindows ユーザーのID から自動的にログイン認証情報を取得できるようにするには、以下のように設定します。

  • AuthScheme:NTLM に設定。
  • IntegratedSecurity:true に設定。

Kerberos

Kerberos でSQL Server への認証を行うには、AuthScheme をKERBEROS に設定します。

Kerberos 経由でSQL Server への認証を行うには、認証プロパティを定義し、Kerberos が認証チケットを取得する方法を選択する必要があります。

Kerberos チケットの取得

Kerberos チケットは、依頼者のID を認証するために使用されます。正式なログイン / パスワードの代わりにチケットを使用することで、パスワードをローカルに保存したり、ネットワーク経由で送信したりする必要がなくなります。 ユーザーは、ローカルコンピュータでログインするか、 コマンドプロンプトでkinit USER と入力するたびに、再認証されます(チケットはリフレッシュされます)。

Sync App は、 KRB5CCNAME および / またはKerberosKeytabFile 変数が存在するかどうかに応じて、必要なKerberos チケットを取得する3 つの方法を提供します。

MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイル

このオプションを使用すると、MIT Kerberos チケットマネージャーまたはkinit コマンドを使ってチケットを取得できます。このオプションでは、User またはPassword 接続プロパティを設定する必要はありません。

このオプションは、KRB5CCNAME がシステムに作成されている必要があります。

MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイル経由でチケット検索を有効にするには:

  1. お使いの環境にKRB5CCNAME 変数が存在することを確認します。
  2. KRB5CCNAME を資格情報キャッシュファイルを指すパスに設定します。(例えば、C:\krb_cache\krb5cc_0 または/tmp/krb5cc_0 です。)資格情報キャッシュファイルは、MIT Kerberos チケットマネージャーを使用してチケットを生成するときに作成されます。
  3. チケットを取得するには:
    1. MIT Kerberos チケットマネージャーアプリケーションを開きます。
    2. Get Ticket をクリックします。
    3. プリンシパル名とパスワードを入力します。
    4. OK をクリックします。

    チケットの取得に成功すると、チケット情報がKerberos チケットマネージャーに表示され、クレデンシャルキャッシュファイルに保存されます。

Sync App はキャッシュファイルを使用してSQL Server に接続するためのKerberos チケットを取得します。

Note: KRB5CCNAME を編集したくない場合は、KerberosTicketCache プロパティを使用してファイルパスを手動で設定することができます。この設定後に、Sync App は指定されたキャッシュファイルを使用してSQL Server に接続するためのKerberos チケットを取得します。

Keytab ファイル

お使いの環境にKRB5CCNAME 環境変数がない場合、Keytab ファイルを使用してKerberos チケットを取得できます。

この方法を使用するには、User プロパティを目的のユーザー名に設定し、KerberosKeytabFile プロパティをユーザーに関連付けられたキータブファイルを指すファイルパスに設定します。

User およびPassword

お使いの環境にKRB5CCNAME 環境変数およびKerberosKeytabFile プロパティが設定されていない場合、ユーザーとパスワードの組み合わせを使用してチケットを取得できます。

この方法を使用するには、User およびPassword プロパティを、SQL Server での認証に使用するユーザー / パスワードの組み合わせに設定します。

クロスレルム認証の有効化

より複雑なKerberos 環境では、複数のレルムおよびKDC サーバーが使用されるクロスレルム認証が必要になる場合があります。例えば、1つのレルム / KDC がユーザー認証に使用され、別のレルム / KDC がサービスチケットの取得に使用される場合です。

このようなクロスレルム認証を有効にするには、KerberosRealm およびKerberosKDC プロパティをユーザー認証に必要な値に設定します。また、KerberosServiceRealm およびKerberosServiceKDC プロパティを、 サービスチケットの取得に必要な値に設定します。

NTLM

NTLM 認証メカニズムを使用して、ユーザー名とパスワードで認証することができます。

認証するには、次を設定します。

  • AuthScheme:NTLM
  • User:認証するユーザーの名前。
  • Password:認証ユーザーに関連付けられたパスワード。

または、AuthScheme をAzureAd、AzurePassword、AzureMSI のいずれかに設定してOAuth を使用することもできます。すべてのOAuth接続で、AzureTenant 接続プロパティをSQL Server データベースがホストされているテナントのId に設定する必要があります。

Entra ID(Azure AD)

Note:Microsoft はAzure AD をEntra ID にリブランドしました。ユーザーがEntra ID 管理サイトを操作する必要があるトピックでは、Microsoft が使用している名称と同じものを使用します。ただし、名前または値が"Azure AD" を参照しているCData 接続プロパティは、依然として存在します。

Microsoft Entra ID は、マルチテナント型のクラウドベースのID およびアクセス管理プラットフォームです。 OAuth ベースの認証フローに対応しており、ドライバーによるSQL Server エンドポイントへのセキュアなアクセスを実現します。

Web アプリケーションを介したEntra ID への認証には、必ずはじめにカスタムOAuth アプリケーションを作成して登録する必要があります。 これにより、アプリケーションは独自のリダイレクトURI を定義し、クレデンシャルのスコープを管理し、組織固有のセキュリティポリシーに準拠することができるようになります。

カスタムOAuth アプリケーションの作成および登録方法の詳細については、カスタムAzure AD アプリケーションの作成 を参照してください。

AuthScheme をAzureAD に設定した後の認証手順は、環境によって異なります。 デスクトップアプリケーション、Web ベースのワークフロー、またはヘッドレスシステムから接続する方法の詳細については、以下のセクションを参照してください。

Azure サービスプリンシパル

Note:Microsoft はAzure AD をEntra ID にリブランドしました。ユーザーがEntra ID 管理サイトを操作する必要があるトピックでは、Microsoft が使用している名称と同じものを使用します。ただし、名前または値が"Azure AD" を参照しているCData 接続プロパティは、依然として存在します。

サービスプリンシパルは、Microsoft Entra ID(Azure AD)アプリケーション内のセキュリティオブジェクトであり、そのアプリケーションが特定のテナント内で何を行えるかを定義します。 サービスプリンシパルはEntra 管理センターで作成でき、Azure ポータルからもアクセス可能です。 作成プロセスの過程で、サービスプリンシパルがクライアントシークレットまたは証明書のどちらを経由してEntra リソースにアクセスするかも指定します。

接続先のサービスによっては、テナント管理者がサービスプリンシパル認証を有効にするか、サービスプリンシパルを適切なロールまたはセキュリティグループに割り当てる必要があります。

サービスプリンシパルの権限は、特定のユーザーに紐づくのではなく、割り当てられたロールに基づきます。 これらのロールは、アプリケーションがアクセスできるリソースと、実行できる操作を決定します。

サービスプリンシパルを使用して認証する場合、Entra ID(Azure AD)でのサービスプリンシパルアプリの作成 で説明するようにEntra テナントにアプリケーションを登録する必要があります。

このサブセクションでは、接続前に設定する必要があるプロパティについて説明します。 これらは、クライアントシークレットで認証するか、証明書で認証するかによって異なります。

クライアントシークレットによる認証

  • AuthScheme:AzureServicePrincipal。
  • AzureTenant:接続するAzure AD テナント。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントID。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレット。
  • InitiateOAuth:GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。

証明書による認証

  • AuthScheme:AzureServicePrincipalCert。
  • AzureTenant:接続するAzure AD テナント。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書のストア。
  • OAuthJWTCertType:JWT 証明書ストアの種類。
  • InitiateOAuth:GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。

Azure Password

Azure 認証情報を使用してAzure Active Directory に直接認証するには、以下の接続プロパティを指定します:

  • AuthScheme:AzurePassword。
  • User:認証するAzure ユーザーのアカウント。
  • Password:認証するAzure ユーザーのパスワード。
  • AzureTenant:Azure 上のSQL Server への認証に使用するカスタムAzure AD アプリケーションのディレクトリ(テナント)ID。これを見つけるには、カスタムアプリケーションの概要ページに移動します。

Managed Service Identity (MSI)

Azure VM 上でSQL Server を実行しており、マネージドID(MSI)認証情報を自動的に取得して接続したい場合は、AuthScheme を AzureMSI に設定します。

User-Managed Identities

マネージドID のトークンを取得するには、OAuthClientId プロパティを使用してマネージドID のclient_id を指定します。

VM に複数のユーザーが割り当てられたマネージドID がある場合は、OAuthClientId も指定する必要があります。

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カスタムAzure AD アプリケーションの作成

Entra ID(Azure AD)アプリケーションの作成

Note:Microsoft はAzure AD をEntra ID にリブランドしました。ユーザーがEntra ID 管理サイトを操作する必要があるトピックでは、Microsoft が使用している名称と同じものを使用します。ただし、名前または値が"Azure AD" を参照しているCData 接続プロパティは、依然として存在します。

SQL Server は、Microsoft Entra ID を使用したOAuth ベースの認証をサポートします。 Web アプリケーション経由で接続してEntra ID で認証したい場合は、以下に説明するように、まずEntra 管理センターでカスタムOAuth アプリケーションを登録する必要があります。

アプリケーションの登録

Microsoft Entra ID でOAuth アプリケーションを登録するには、次の手順に従います。

  1. https://portal.azure.com に移動します。
  2. 左側のナビゲーションペインでMicrosoft Entra ID ->アプリの登録を選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリケーションの名前を入力します。
  5. このアプリケーションがサポートすべきアカウントの種類を指定します。
    • 個人使用のアプリケーションの場合は、この組織ディレクトリ内のアカウントのみを選択します。
    • 配布アプリケーションの場合は、マルチテナントオプションのいずれかを選択します。

    Note:この組織ディレクトリ内のアカウントのみを選択する場合は、 CData Sync App への接続の際にAzureTenant をテナントのId(GUID または検証済みドメイン)に設定する必要があります。 そうでない場合、認証は失敗します。

  6. Select a platform をWeb に設定し、リダイレクトURI をhttp://localhost:33333(デフォルト)、またはデプロイに適した別のURI に設定してください。 カスタムのリダイレクトURI を使用する場合は、CallbackURL 接続プロパティを設定してください。その際、このURI と正確に一致するように設定する必要があります。
  7. 登録をクリックします。アプリケーション管理画面が開きます。 後で使用するために、表示される値を控えておきます。
    • アプリケーション(クライアント)ID は、OAuthClientId に使用されます。
    • ディレクトリ(テナント)ID は、AzureTenant に使用されます。
  8. 証明書とシークレットに移動します。新しいクライアントシークレットをクリックし、希望する有効期限を設定して、生成された値を保存します。 この値は一度しか表示されないため、OAuthClientSecret で使用するために記録しておいてください。

  9. 確認のため、アクセス許可の追加をクリックします。

Entra ID(Azure AD)アプリケーションの作成

Note:Microsoft はAzure AD をEntra ID にリブランドしました。ユーザーがEntra ID 管理サイトを操作する必要があるトピックでは、Microsoft が使用している名称と同じものを使用します。ただし、名前または値が"Azure AD" を参照しているCData 接続プロパティは、依然として存在します。

SQL Server は、Microsoft Entra ID を使用したOAuth ベースの認証をサポートします。 Web アプリケーション経由で接続してEntra ID で認証したい場合は、以下に説明するように、まずEntra 管理センターでカスタムOAuth アプリケーションを登録する必要があります。

アプリケーションの登録

Microsoft Entra ID でOAuth アプリケーションを登録するには、次の手順に従います。

  1. https://portal.azure.com に移動します。
  2. 左側のナビゲーションペインでMicrosoft Entra ID ->アプリの登録を選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリケーションの名前を入力します。
  5. このアプリケーションがサポートすべきアカウントの種類を指定します。
    • 個人使用のアプリケーションの場合は、この組織ディレクトリ内のアカウントのみを選択します。
    • 配布アプリケーションの場合は、マルチテナントオプションのいずれかを選択します。

    Note:この組織ディレクトリ内のアカウントのみを選択する場合は、 CData Sync App への接続の際にAzureTenant をテナントのId(GUID または検証済みドメイン)に設定する必要があります。 そうでない場合、認証は失敗します。

  6. Select a platform をWeb に設定し、リダイレクトURI をhttp://localhost:33333(デフォルト)、またはデプロイに適した別のURI に設定してください。 カスタムのリダイレクトURI を使用する場合は、CallbackURL 接続プロパティを設定してください。その際、このURI と正確に一致するように設定する必要があります。
  7. 登録をクリックします。アプリケーション管理画面が開きます。 後で使用するために、表示される値を控えておきます。
    • アプリケーション(クライアント)ID は、OAuthClientId に使用されます。
    • ディレクトリ(テナント)ID は、AzureTenant に使用されます。
  8. 証明書とシークレットに移動します。新しいクライアントシークレットをクリックし、希望する有効期限を設定して、生成された値を保存します。 この値は一度しか表示されないため、OAuthClientSecret で使用するために記録しておいてください。

  9. 確認のため、アクセス許可の追加をクリックします。

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高度な機能

このセクションでは、SQL Server Sync App の高度な機能を厳選して説明します。

SSL の設定

SSL の設定 を使用して、Sync App が証明書のネゴシエーションをどのように扱うかを調整します。さまざまな証明書形式を選択できます。詳しくは、「接続文字列オプション」にあるSSLServerCert プロパティを参照してください。

ファイアウォールとプロキシ

Windows プロキシとHTTP プロキシを含むファイアウォールとプロキシ に合致するようSync App を設定します。トンネル接続を設定することもできます。

ログ

CData ログを調整するために使用可能な設定の概要については、ログ を参照してください。基本的なロギングに必要なのは2つの接続プロパティだけですが、より詳細なロギングをサポートする多くの機能があり、LogModules 接続プロパティを使用してロギングする情報のサブセットを指定することができます。

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SSL の設定

SSL 設定のカスタマイズ

TLS を有効化するには、Encrypt をTrue に設定します。

この設定により、Sync App はサーバーとのTLS ネゴシエーションを試みます。サーバー証明書は、デフォルトのシステム信頼済み証明書ストアで検証されます。SSLServerCert 接続プロパティを使用して、証明書の検証方法をオーバーライドできます。

別の証明書を指定するには、SSLServerCert 接続プロパティを参照してください。

クライアントSSL 証明書

SQL Server Sync App はクライアント証明書の設定もサポートしています。次を設定すれば、クライアント証明書を使って接続できます。

  • SSLClientCert:クライアント証明書のための証明書ストア名。
  • SSLClientCertType:TLS / SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
  • SSLClientCertPassword:TLS / SSL クライアント証明書のパスワード。
  • SSLClientCertSubject:TLS / SSL クライアント証明書のサブジェクト。

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ファイアウォールとプロキシ

Firewall またはProxy 経由の接続

HTTP プロキシ

HTTP プロキシへの認証には、以下のように設定します。

  • ProxyServer:HTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレス。
  • ProxyPort:プロキシサーバーが起動しているTCP ポート。
  • ProxyAuthScheme:プロキシサーバーに対して認証する際にSync App が使用する認証方法。
  • ProxyUser:プロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名。
  • ProxyPassword:ProxyUser に紐付けられたパスワード。

その他のプロキシ

次のプロパティを設定します。

  • プロキシベースのファイヤーウォールを使用するには、FirewallType、FirewallServer、およびFirewallPort を設定します。
  • 接続をトンネルするには、FirewallType をTUNNEL に設定します。
  • 認証するには、FirewallUser とFirewallPassword を設定します。
  • SOCKS プロキシへの認証には、さらにFirewallType をSOCKS5 に設定します。

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データモデル

SQL Server から直接データをモデリングするだけでなく、CData Sync App には、Azure がホストするSQL Server へのOAuth 接続を支援するために設計されたストアドプロシージャもいくつか組み込まれています。ストアドプロシージャはここにリストされています。

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データ型マッピング

データ型マッピング

Sync App は、データソースの型を、スキーマで使用可能な対応するデータ型にマッピングします。以下のテーブルはこれらのマッピングを説明します。

SQL Server CData スキーマ
bigint long
bigint identity long
binary binary
bit bool
char string
date date
datetime datetime
datetimeoffset datetime
datetime2 datetime
decimal decimal
decimal identity decimal
float float
geography binary
geometry binary
hierarchyid binary
image binary
int int
int identity int
money decimal
nchar string
ntext string
nvarchar string
numeric decimal
numeric identity decimal
real float
rowversion binary
smalldatetime datetime
smallint short
smallint identity short
smallmoney decimal
sql_variant binary
table string
text string
time time
timestamp binary
tinyint byte
tinyint identity byte
uniqueidentifier string
varbinary binary
varchar string
xml string

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ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャはファンクションライクなインターフェースで、SQL Server の単純なSELECT/INSERT/UPDATE/DELETE 処理にとどまらずSync App の機能を拡張します。

ストアドプロシージャは、パラメータのリストを受け取り、目的の機能を実行し、プロシージャが成功したか失敗したかを示すとともにSQL Server から関連するレスポンスデータを返します。

SQL Server Connector for CData Sync ストアドプロシージャ

Name Description

SQL Server Connector for CData Sync

GetOAuthAccessToken

AzureAD から認証トークンを取得します。

Input

Name Type Description
AuthMode String

使用できる値は次のとおりです。APP, WEB

デフォルト値はAPPです。

Verifier String サービスから返されるベリファイア。これを入力してアクセストークンを受け取る必要があります。Web 認証モードを使用する場合にのみ必要です。GetOAuthAuthorizationUrl で返されるURL に移動して取得します。
Scope String

デフォルト値はhttps://database.windows.net//.default offline_accessです。

CallbackUrl String
State String 応答を受け取ったときにアプリケーションで使用する何らかの状態を示します。アプリケーションは、送信した値と同じ値を受け取ります。つまり、このパラメータは、AzureDataCatalog 認可サーバーまで往復して返されます。Include redirecting user を使って、サイト、ノンス、およびcross-site-request-forgery のリソースを修正します。
Prompt String デフォルトでは'select_account' で、認証時にアカウントを選択するようユーザーに促します。'None' に設定するとプロンプトは表示されず、'login' に設定するとユーザーに資格情報を入力させます。'consent' に設定すると、ユーザーがサインインした後にOAuth の同意ダイアログを表示し、アプリへのアクセス許可をユーザーに求めます。

Result Set Columns

Name Type Description
OAuthAccessToken String Azure AD との通信に使われるアクセストークン。
OAuthRefreshToken String OAuth リフレッシュトークン。これは、Azure AD の場合のアクセストークンと同じです。
ExpiresIn String アクセストークンの残りの有効期間。-1は有効期限が切れないことを示します。

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GetOAuthAuthorizationUrl

データソースから認可URL を取得します。認可URL を使用して、OAuth トークンを取得するために必要なベリファイアを生成できます。

Input

Name Type Description
CallbackURL String アプリケーションが認可された後にユーザーがリダイレクトされるURL。
Scope String

デフォルト値はhttps://database.windows.net//.defaultです。

State String 応答を受け取ったときにアプリケーションで使用する何らかの状態を示します。アプリケーションは、送信した値と同じ値を受け取ります。つまり、このパラメータは、Dynamics 認可サーバーまで往復して返されます。用途には、ユーザーをサイト内の正しいリソースにリダイレクトする、ノンスを使用する、クロスサイトリクエストフォージェリを防止するなどがあります。
Prompt String デフォルトでは'select_account' で、認証時にアカウントを選択するようユーザーに促します。'None' に設定するとプロンプトは表示されず、'login' に設定するとユーザーに資格情報を入力させます。'consent' に設定すると、ユーザーがサインインした後にOAuth の同意ダイアログを表示し、アプリへのアクセス許可をユーザーに求めます。

Result Set Columns

Name Type Description
Url String ユーザーがアプリを承認するために開く必要がある認可URL。

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RefreshOAuthAccessToken

AzureDataCatalog との認証に使用されるOAuth アクセストークンをリフレッシュします。

Input

Name Type Description
OAuthRefreshToken String 期限が切れたトークン値に設定。

Result Set Columns

Name Type Description
OAuthAccessToken String AzureDataCatalog から返される認証トークン。これは、引き続きこの特定のサービスの他の操作を呼び出すために使用できます。
OAuthRefreshToken String これは、アクセストークンと同じです。
ExpiresIn String アクセストークンの残りの有効期間。

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接続文字列オプション

接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細については各リンクをクリックしてください。

接続を確立する方法について詳しくは、接続の確立を参照してください。

Authentication


プロパティ説明
AuthSchemeSQL Server への接続を認証するために使用されるスキームを指定します。
Server接続先のSQL Server インスタンスの名前またはネットワークアドレスを指定します。
PortSQL Server インスタンスへの接続に使用するネットワーク ポートを指定します。
Database接続先のSQL Server データベース名を指定します。
User認証するユーザーのユーザーID を指定します。
Password認証するユーザーのパスワードを指定します。
DomainNTLM 認証に使用されるWindows ドメインを指定します。
NTLMVersionWindows 認証に使用するNTLM プロトコルのバージョンを指定します。
EncryptSQL Server への接続にTLS / SSL 暗号化を有効にするかどうかを指定します。
DNSServerSpecify the DNS server to resolve the AG Listener’s IP address list.

Bulk


プロパティ説明
BatchModeSQL Server にデータを挿入する際のバッチ操作の実行モードを指定します。

Azure Authentication


プロパティ説明
AzureTenantデータにアクセスするために使用されているSQL Server テナントを識別します。テナントのドメイン名(例: contoso.onmicrosoft.com )またはディレクトリ(テナント)ID のいずれかを受け付けます。
AzureEnvironment接続するAzure ネットワーク環境を指定します。Azure アカウントが追加されたネットワークと同じである必要があります。

OAuth


プロパティ説明
OAuthClientIdカスタムOAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントID(コンシューマーキーとも呼ばれます)を指定します。このID は、認証時にOAuth 認可サーバーにアプリケーションを識別させるために必要です。
OAuthClientSecretカスタムOAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントシークレットを指定します。この機密情報は、OAuth 認可サーバーに対してアプリケーションを認証するために使用されます。(カスタムOAuth アプリケーションのみ)
Scopeデータへの適切なアクセスを確実にするために、認証ユーザーのアプリケーションへのアクセス範囲を指定します。 カスタムOAuth アプリケーションが必要な場合は、通常、アプリケーションの作成時に指定します。

JWT OAuth


プロパティ説明
OAuthJWTCertクライアント証明書のJWT 証明書ストアの名前を指定します。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納しているキーストアの種類を指定します。
OAuthJWTCertPasswordパスワードで保護された証明書ストアにアクセスするために使用されるOAuth JWT 証明書のパスワードを指定します。証明書ストアがパスワードを必要としない場合は、このプロパティを空白のままにします。
OAuthJWTCertSubjectストアで一致する証明書を検索するために使用される、OAuth JWT 証明書のサブジェクトを指定します。部分一致と、先頭の証明書を選択するためのワイルドカード '*' をサポートします。

Kerberos


プロパティ説明
KerberosKDCユーザーの認証に使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービスを識別します。(SPNEGO またはWindows 認証のみ)
KerberosRealmユーザーの認証に使用される Kerberos レルムを識別します。
KerberosSPNKerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)を指定します。
KerberosUserKerberos ドメインコントローラーのプリンシパル名を確認します。形式はhost/user@realm です。
KerberosKeytabFileKerberos のプリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイルを指定します。
KerberosServiceRealmサービスのKerberos レルムをを指定します。(クロスレルム認証のみ)
KerberosServiceKDCサービスのKerberos Key Distribution Center(KDC)を指定します。
KerberosTicketCacheMIT Kerberos 認証情報キャッシュファイルの完全ファイルパスを指定します。

SSL


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストアを指定します。このプロパティは、他のSSL 関連プロパティと連動して、セキュアな接続を確立します。
SSLClientCertTypeSSL クライアント認証用のTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類を指定します。プラットフォームや証明書のソースに応じて、さまざまなキーストア形式から選択できます。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書ストアにアクセスするために必要なパスワードを指定します。選択した証明書ストアの種類がアクセスにパスワードを必要とする場合、このプロパティを使用します。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクトを指定し、証明書ストアで場所を検索します。 CN=www.server.com, C=US のように、識別名フィールドのカンマ区切りのリストを使用します。ワイルドカード * は、ストアの先頭の証明書を選択します。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。

SSH


プロパティ説明
SSHAuthModeサービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。
SSHClientCertSSHUser の認証に使用する証明書。
SSHClientCertPasswordSSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。
SSHClientCertSubjectSSH クライアント証明書のサブジェクト。
SSHClientCertTypeSSHClientCert 秘密鍵の種類。
SSHServerSSH サーバー。
SSHPortSSH ポート。
SSHUserSSH ユーザー。
SSHPasswordSSH パスワード。
SSHServerFingerprintSSH サーバーのフィンガープリント。
UseSSHSQL Server 接続をSSH 経由でトンネリングするかどうか。 SSH を使用します。

Firewall


プロパティ説明
FirewallTypeprovider がプロキシベースのファイアウォールを介してトラフィックをトンネリングするために使用するプロトコルを指定します。
FirewallServerファイアウォールを通過し、ユーザーのクエリをネットワークリソースに中継するために使用されるプロキシのIP アドレス、DNS 名、またはホスト名を識別します。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールで使用するTCP ポートを指定します。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するアカウントのユーザーID を識別します。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールで認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。

Proxy


プロパティ説明
ProxyAutoDetectprovider が、手動で指定されたプロキシサーバーを使用するのではなく、既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックするかどうかを指定します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレスを指定します。
ProxyPortクライアントとの間でHTTP トラフィックをルーティングするために予約された、指定されたプロキシサーバーのTCP ポートを指定します。
ProxyAuthSchemeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法を指定します。
ProxyUserProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名を提供します。
ProxyPasswordProxyUser 接続プロパティで指定されたユーザーのパスワードを指定します。
ProxySSLTypeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに接続する際に使用するSSL タイプを指定します。
ProxyExceptionsProxyServer 接続プロパティで設定されたプロキシサーバー経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリストを指定します。

Logging


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュールを指定します。セミコロンで区切られたモジュール名のリストを使用します。デフォルトでは、すべてのモジュールがログに記録されます。

Schema


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリの場所を指定します。サービスの要件に応じて、これは絶対パスまたは相対パスのいずれかで表されます。
BrowsableSchemasレポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesレポートされるテーブルを利用可能なすべてのテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Tables=TableA,TableB,TableC です。
Viewsレポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

Miscellaneous


プロパティ説明
ApplicationIntentアプリケーションが、可用性グループデータベースの読み取り専用バージョンまたは読み取り / 書き込みバージョンのどちらにアクセスするかを指定します。
ApplicationNameクライアントアプリケーションがSQL Server に接続する際のアプリケーション名を指定します。
IncludeSystemSchemasスキーマの検出時に、guest、sys、INFORMATION_SCHEMA、およびdb_ で始まるスキーマなどのシステムスキーマを含めるかどうかを指定します。
IncludeTableTypes個々のテーブルおよびビューのオブジェクトタイプについて、SQL Server にクエリを実行するかどうかを指定します。
MaxRows集計やGROUP BY を含まないクエリで返される最大行数を指定します。
MultiSubnetFailoverEnable the MultiSubnetFailover property to resolve the AG Listener’s DNS name when connecting to a multi-subnet Always On availability group.
Other特定の問題に対処するため、特殊なシナリオ向けの高度な接続プロパティを指定します。このプロパティは、サポートチームの指示がある場合にのみ使用してください。
QueryPassthroughこのオプションは、クエリをSQL Server サーバーにas-is で渡します。
Timeout操作がタイムアウトするまでにprovider が待機する秒数を指定します。
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Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AuthSchemeSQL Server への接続を認証するために使用されるスキームを指定します。
Server接続先のSQL Server インスタンスの名前またはネットワークアドレスを指定します。
PortSQL Server インスタンスへの接続に使用するネットワーク ポートを指定します。
Database接続先のSQL Server データベース名を指定します。
User認証するユーザーのユーザーID を指定します。
Password認証するユーザーのパスワードを指定します。
DomainNTLM 認証に使用されるWindows ドメインを指定します。
NTLMVersionWindows 認証に使用するNTLM プロトコルのバージョンを指定します。
EncryptSQL Server への接続にTLS / SSL 暗号化を有効にするかどうかを指定します。
DNSServerSpecify the DNS server to resolve the AG Listener’s IP address list.
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AuthScheme

SQL Server への接続を認証するために使用されるスキームを指定します。

解説

このプロパティは、ドライバーがSQL Server に対してどのように認証を行うかを決定します。AzureMSI などのID ベースの認証方式を使用する場合を除き、User およびPassword プロパティと組み合わせて使用する必要があります。

認証スキームは、どの資格情報またはトークンが必要とされるか、またそれらがサーバーによってどのように検証されるかを制御します。

以下の値がサポートされています:

  • Password:SQL Server のパスワードを使用する場合に設定。
  • NTLM:NTLM 認証を使用する場合に設定。
  • Kerberos:Kerberos 認証を使用する場合に設定。
  • AzurePassword:Azure Active Directory パスワード認証を使用する場合に設定。
  • AzureAD:Azure Active Directory OAuth 認証を使用する場合に設定。
  • AzureMSI:Azure Active Directory Managed Service Identity 認証を使用する場合に設定。
  • AzureServicePrincipal:Azure サービスプリンシパルとして認証する場合に設定。
  • AzureServicePrincipalCert:証明書を使用してAzure サービスプリンシパルとして認証する場合に設定。
  • AKSWorkloadI:Workload Identity Federation 認証を使用する場合に設定。

追加情報

AzureMSI やAzureServicePrincipalCert などの一部の認証スキームでは、追加プロパティ(OAuthClientId やOAuthClientSecret など)が必要になる場合があります。 詳細は各プロパティの説明を参照してください。

SQL Server Connector for CData Sync

Server

接続先のSQL Server インスタンスの名前またはネットワークアドレスを指定します。

解説

このプロパティは、接続したいSQL Server の場所を識別します。 ホスト名、IP アドレス、または完全修飾ドメイン名(FQDN)を指定できます。名前付きインスタンスに接続する場合は、server\instance の形式を使用できます。例:sqlhost\sqlexpress

サーバーがクラウドまたはロードバランサーの背後でホストされている場合は、データベース管理者またはホスティングプロバイダーから提供された適切なアドレスまたはエンドポイントを使用してください。

ローカルインスタンスに接続する場合は、localhost、127.0.0.1、または .(ドット)を使用できます。 サーバー名が不明な場合は、SQL Server Management Studio の「サーバーへの接続」ダイアログで確認できます。

SQL Server Connector for CData Sync

Port

SQL Server インスタンスへの接続に使用するネットワーク ポートを指定します。

解説

このプロパティは、SQL Server インスタンスがリッスンしているTCP ポートを識別します。デフォルトのSQL Server ポートは1433であり、ほとんどの標準インストールで使用されます。

SQL Server がデフォルト以外のポート(たとえば、カスタム構成やクラウドホスト環境)を使用するように構成されている場合は、このプロパティに適切な値を設定する必要があります。 Port は、Server およびDatabase プロパティの設定と一致している必要があり、接続を正常に確立するために重要です。

Note:サーバーが動的ポートを使用するように構成されている場合は、正しいポート番号をデータベース管理者またはSQL Server 構成マネージャーから取得する必要があります。

SQL Server Connector for CData Sync

Database

接続先のSQL Server データベース名を指定します。

解説

このプロパティは、Sync App が対象のサーバー上で接続すべき、特定のSQL Server データベースを定義します。 SQL Server インスタンスは複数のデータベースをホストできるため、意図したデータにアクセスするには正しいデータベースを指定する必要があります。

データベースは、Server プロパティで指定されたSQL Server インスタンス上に存在している必要があります。 このプロパティが設定されていない場合、接続は失敗するか、サーバーの設定や権限に応じてmaster などのシステムデータベースにデフォルトで接続される可能性があります。

このプロパティは、複数のデータベースが存在する環境で、適切なデータベースをターゲットにするために有用です。

接続文字列でmyDatabaseName を使用して、特定のデータベースに接続してください。

Note:指定されたデータベースにアクセスするために、指定されたユーザー資格情報が適切な権限を持っていることを確認してください。

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User

認証するユーザーのユーザーID を指定します。

解説

認証サーバーは、ユーザーのID を検証するためにUser とPassword の両方を必要とします。

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Password

認証するユーザーのパスワードを指定します。

解説

認証サーバーは、ユーザーのID を検証するためにUser とPassword の両方を必要とします。

SQL Server Connector for CData Sync

Domain

NTLM 認証に使用されるWindows ドメインを指定します。

解説

このプロパティは、NTLM(Windows)認証を使用してSQL Server に対して認証を行う場合に使用されます。ユーザーアカウントに関連付けられたドメイン名を指定します。

NTLM 認証では、ドメインは同じWindows セキュリティポリシーの下で管理されるコンピュータとユーザーアカウントの論理的なグループです。 このプロパティは、プロバイダーが正しいドメインコンテキストで資格情報を検証するのに役立ちます。

このプロパティは、Windows ドメイン資格情報が必要なSQL Server インスタンスに接続する際に有用です。

空白のままにした場合、Sync App はローカルマシンのドメインを使用して認証を試みることがあります。

Note: このプロパティは、AuthScheme がNTLM に設定されている場合にのみ適用されます。Password、Kerberos、AzureAD などの他の認証方式では使用されません。

SQL Server Connector for CData Sync

NTLMVersion

Windows 認証に使用するNTLM プロトコルのバージョンを指定します。

解説

このプロパティは、AuthScheme がNTLM に設定されている場合に、NTLM(NT LAN Manager)プロトコルのどのバージョンを使用するかを決定します。 NTLM は、ドメインベースおよびWindows Integrated Security のシナリオで一般的に使用されるMicrosoft の認証プロトコルです。

受け入れ可能な値:

  • 1:NTLMv1 を使用。これは古いバージョンであり、セキュリティが低くなります。
  • 2:NTLMv2 を使用。より安全で、サポートされている場合は推奨されます。

NTLMv2 は、より強力な暗号化とセキュリティ機能を提供します。ただし、一部のレガシーシステムではNTLMv1 のみがサポートされている場合があります。

このプロパティは、特定のセキュリティ要件や互換性制約がある環境に接続する際に有用です。

より安全な認証を有効にするには、NTLMVersion=2 を設定してください。ただし、NTLMv1 を明示的に必要とするシステムを使用している場合を除きます。

このプロパティは、AuthScheme がNTLM に設定されている場合にのみ適用されます。SQL Server およびネットワークインフラストラクチャが選択されたNTLM バージョンをサポートしていることを確認してください。

SQL Server Connector for CData Sync

Encrypt

SQL Server への接続にTLS / SSL 暗号化を有効にするかどうかを指定します。

解説

このプロパティは、SQL Server との接続を確立する際に、プロバイダーがTLS / SSL 暗号化を使用するかどうかを制御します。暗号化は転送中のデータを保護し、コンプライアンスやセキュリティ要件の達成に役立ちます。

受け入れ可能な値:

  • False:TLS / SSL 暗号化を無効にします。
  • True:TLS / SSL 暗号化を有効にします。Sync App は、システムの信頼された証明書ストアを使用してサーバー証明書の検証を試みます。
  • Strict:TLS / SSL 暗号化を有効にし、より厳格なセキュリティ基準を適用します。 このモードでは、サーバー証明書の完全な検証が必要であり、最新のネットワーク機器やセキュリティポリシーとより互換性のある強力なプロトコルが使用されます。

暗号化が有効で、カスタムの信頼済み証明書を指定する必要がある場合は、SSLServerCert プロパティを使用してください。

このプロパティは、クライアントとSQL Server 間のデータベース通信を保護するのに有用です。

SQL Server Connector for CData Sync

DNSServer

Specify the DNS server to resolve the AG Listener’s IP address list.

解説

Specify the DNS server to resolve the AG Listener’s IP address list.

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Bulk

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なBulk プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
BatchModeSQL Server にデータを挿入する際のバッチ操作の実行モードを指定します。
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BatchMode

SQL Server にデータを挿入する際のバッチ操作の実行モードを指定します。

解説

このプロパティは、SQL Server に対してバルク挿入を行う際に、Sync App がどのように処理を行うかを制御します。

以下の2つのモードがサポートされています。

  • STANDARD:バッチ操作に標準SQL のINSERT、UPDATE、DELETE ステートメントを使用します。このモードは広範な互換性を提供し、完全なSQL 機能をサポートします。
  • BCP:SQL Server のネイティブなBulkCopy(BCP)プロトコルを使用して、より低レベルのTCP 接続を通じてデータを直接転送します。 この方法はINSERT 操作のみをサポートし、大量データのロード時にパフォーマンスが向上する可能性があります。

BCP モードはデータの挿入に限定されており、更新や削除はサポートされません。さらに、一部の環境では、BCP が必要とする低レベル通信を制限するファイアウォールやネットワークルールが存在する場合があります。

このプロパティは、バルクデータ操作のパフォーマンスと動作を制御するのに役立ちます。パフォーマンスが重要で挿入操作のみが必要な場合は、BCP を使用してください。 更新や削除を含むより広範なSQL サポートが必要な場合は、STANDARD を使用してください。

追加情報

BCP モードを使用するには、TCP レベルでのバルク転送を許可するようにサーバー構成を追加で行う必要がある場合があります。このモードを選択する場合は、ファイアウォール設定やSQL Server の権限がBCP アクセスをサポートしていることを確認してください。

SQL Server Connector for CData Sync

Azure Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAzure Authentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AzureTenantデータにアクセスするために使用されているSQL Server テナントを識別します。テナントのドメイン名(例: contoso.onmicrosoft.com )またはディレクトリ(テナント)ID のいずれかを受け付けます。
AzureEnvironment接続するAzure ネットワーク環境を指定します。Azure アカウントが追加されたネットワークと同じである必要があります。
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AzureTenant

データにアクセスするために使用されているSQL Server テナントを識別します。テナントのドメイン名(例: contoso.onmicrosoft.com )またはディレクトリ(テナント)ID のいずれかを受け付けます。

解説

テナントとは、Microsoft Entra ID(旧称:Azure AD)を通じて管理される、組織のユーザーやリソースのためのデジタルコンテナです。 各テナントには一意のディレクトリID が関連付けられており、多くの場合、カスタムドメイン(例:microsoft.com やcontoso.onmicrosoft.com)も関連付けられています。

Microsoft Entra 管理センターでディレクトリ(テナント)ID を確認するには、Microsoft Entra ID -> プロパティに移動し、「ディレクトリ(テナント)ID」と表示されている値をコピーします。

このプロパティは以下の場合に必要です。

  • AuthScheme がAzureServicePrincipal またはAzureServicePrincipalCert に設定されている場合
  • AuthScheme がAzureAD で、ユーザーアカウントが複数のテナントに属している場合

テナントの値は、2つの形式のいずれかで指定できます。

  • ドメイン名(例:contoso.onmicrosoft.com)
  • GUID 形式のディレクトリ(テナント)ID(例:c9d7b8e4-1234-4f90-bc1a-2a28e0f9e9e0)

テナントを明示的に指定することで、認証リクエストが正しいディレクトリにルーティングされるようになります。これは、ユーザーが複数のテナントに所属している場合や、サービスプリンシパルベースの認証を使用する場合に特に重要です。

この値が必要な場面で省略されると、認証に失敗したり、誤ったテナントに接続されたりする可能性があります。その結果、認可されていないまたはリソースが見つからないといったエラーが発生する可能性があります。

SQL Server Connector for CData Sync

AzureEnvironment

接続するAzure ネットワーク環境を指定します。Azure アカウントが追加されたネットワークと同じである必要があります。

解説

Azure アカウントがGlobal ネットワークとは異なるネットワーク(China、USGOVT、USGOVTDOD など)の一部である場合は、必要です。

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OAuth

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
OAuthClientIdカスタムOAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントID(コンシューマーキーとも呼ばれます)を指定します。このID は、認証時にOAuth 認可サーバーにアプリケーションを識別させるために必要です。
OAuthClientSecretカスタムOAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントシークレットを指定します。この機密情報は、OAuth 認可サーバーに対してアプリケーションを認証するために使用されます。(カスタムOAuth アプリケーションのみ)
Scopeデータへの適切なアクセスを確実にするために、認証ユーザーのアプリケーションへのアクセス範囲を指定します。 カスタムOAuth アプリケーションが必要な場合は、通常、アプリケーションの作成時に指定します。
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OAuthClientId

カスタムOAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントID(コンシューマーキーとも呼ばれます)を指定します。このID は、認証時にOAuth 認可サーバーにアプリケーションを識別させるために必要です。

解説

このプロパティは2つのケースで必要となります:

  • カスタムOAuth アプリケーションを使用する場合。たとえば、Web ベースの認証フロー、サービスベースの認証、またはアプリケーションの登録が必要な証明書ベースのフローなどが該当します。
  • ドライバーが埋め込みOAuth 資格情報を提供しない場合。

(ドライバーが埋め込みOAuth 資格情報を提供する場合、この値はすでにSync App によって設定されており、手動で入力する必要がないことがあります。)

OAuthClientId は、認証付きの接続を構成する際に、OAuthClientSecret やOAuthSettingsLocation などの他のOAuth 関連プロパティと一緒に使用されるのが一般的です。

OAuthClientId は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要がある、主要な接続パラメータの1つです。 この値は、通常、ID プロバイダーのアプリケーション登録設定で確認できます。 Client ID、Application ID、Consumer Key などとラベル付けされた項目を探してください。

クライアントID は、クライアントシークレットのような機密情報とは見なされませんが、アプリケーションの識別情報の一部であるため、慎重に取り扱う必要があります。公開リポジトリや共有設定ファイルでこの値を露出させないようにしてください。

接続設定時にこのプロパティを使用する方法の詳細については、接続の確立 を参照してください。

SQL Server Connector for CData Sync

OAuthClientSecret

カスタムOAuth アプリケーションに割り当てられたクライアントシークレットを指定します。この機密情報は、OAuth 認可サーバーに対してアプリケーションを認証するために使用されます。(カスタムOAuth アプリケーションのみ)

解説

このプロパティ(アプリケーションシークレットまたはコンシューマシークレットとも呼ばれます)は、安全なクライアント認証を必要とするすべてのフローでカスタムOAuth アプリケーションを使用する場合に必要です。たとえば、Web ベースのOAuth、サービスベースの接続、証明書ベースの認可フローなどが該当します。 組み込みOAuth アプリケーションを使用する場合は必要ありません。

クライアントシークレットは、OAuth フローのトークン交換ステップで使用されます。このステップでは、ドライバーが認可サーバーにアクセストークンを要求します。 この値が欠落しているか正しくない場合、認証はinvalid_client またはunauthorized_client エラーで失敗します。

OAuthClientSecret は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要がある、主要な接続パラメータの1つです。この値は、OAuth アプリケーションを登録する際にID プロバイダーから取得できます。

Notes:

  • この値は安全に保管し、公開リポジトリやスクリプト、安全でない環境では決して公開しないようにしてください。
  • クライアントシークレットは、一定期間が経過すると有効期限が切れる場合もあります。 アクセスを中断させないために、有効期限を常に監視し、必要に応じてシークレットをローテーションするようにしてください。

接続設定時にこのプロパティを使用する方法の詳細については、接続の確立 を参照してください。

SQL Server Connector for CData Sync

Scope

データへの適切なアクセスを確実にするために、認証ユーザーのアプリケーションへのアクセス範囲を指定します。 カスタムOAuth アプリケーションが必要な場合は、通常、アプリケーションの作成時に指定します。

解説

スコープは、認証ユーザーがどのようなアクセス権を持つかを定義するために設定されます。例えば、読み取り、読み取りと書き込み、機密情報への制限付きアクセスなどです。システム管理者は、スコープを使用して機能またはセキュリティクリアランスによるアクセスを選択的に有効化できます。

InitiateOAuth がGETANDREFRESH に設定されている場合、要求するスコープを変更したい場合はこのプロパティを使用する必要があります。

InitiateOAuth がREFRESH またはOFF のいずれかに設定されている場合、このプロパティまたはScope 入力を使用して、要求するスコープを変更できます。

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JWT OAuth

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なJWT OAuth プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
OAuthJWTCertクライアント証明書のJWT 証明書ストアの名前を指定します。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納しているキーストアの種類を指定します。
OAuthJWTCertPasswordパスワードで保護された証明書ストアにアクセスするために使用されるOAuth JWT 証明書のパスワードを指定します。証明書ストアがパスワードを必要としない場合は、このプロパティを空白のままにします。
OAuthJWTCertSubjectストアで一致する証明書を検索するために使用される、OAuth JWT 証明書のサブジェクトを指定します。部分一致と、先頭の証明書を選択するためのワイルドカード '*' をサポートします。
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OAuthJWTCert

クライアント証明書のJWT 証明書ストアの名前を指定します。

解説

OAuthJWTCertType フィールドは、OAuthJWTCert により指定された証明書ストアの種類を指定します。 ストアがパスワードで保護されている場合は、OAuthJWTCertPassword を使用してパスワードを指定します。

OAuthJWTCert は、OAuthJWTCertSubject フィールドとともにクライアント証明書を指定するために使われます。 OAuthJWTCert に値が設定され、かつOAuthJWTCertSubject が設定されている場合、CData Sync App は証明書の検索を開始します。 詳しくは、OAuthJWTCertSubject を参照してください。

証明書ストアの指定はプラットフォームに依存します。

注記

  • Windows の共通のユーザーとシステム証明書ストアは以下のとおりです。
    • MY:個人証明書と関連付けられた秘密キーを 格納している証明書ストア。
    • CA:証明機関の証明書。
    • ROOT:ルート証明書。
    • SPC:ソフトウェア発行元証明書。
  • Javaでは、証明書ストアは通常、証明書および 任意の秘密キーを含むファイルです。
  • 証明書ストアの種類がPFXFile の場合は、 このプロパティにファイル名を設定します。
  • PFXBlob の場合は、このプロパティをPFX ファイルのバイナリコンテンツ(例えば、PKCS12証明書ストア)に設定する必要があります。

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OAuthJWTCertType

JWT 証明書を格納しているキーストアの種類を指定します。

解説

値説明注記
USER現在のユーザーが所有する証明書ストア。 Windows のみ使用可能です。
MACHINEマシンストア。Java やその他の非Windows 環境では使用できません。
PFXFILE証明書を含むPFX(PKCS12)ファイル。
PFXBLOBPFX(PKCS12)形式の証明書ストアをbase-64 でエンコードした文字列。
JKSFILE証明書を含むJava キーストア(JKS)ファイル。Java 専用。
JKSBLOBJava キーストア(JKS)形式の証明書ストアをbase-64 でエンコードした文字列。 Java 専用。
PEMKEY_FILE秘密鍵とオプションの証明書を含むPEM でエンコードされたファイル。
PEMKEY_BLOB秘密鍵とオプションの証明書をbase-64 でエンコードした文字列。
PUBLIC_KEY_FILEPEM またはDER でエンコードされた公開鍵証明書を含むファイル。
PUBLIC_KEY_BLOBPEM またはDER でエンコードされた公開鍵証明書をbase-64 でエンコードした文字列。
SSHPUBLIC_KEY_FILESSH 形式の公開鍵を含むファイル。
SSHPUBLIC_KEY_BLOBSSH 形式の公開鍵ををbase-64 でエンコードした文字列。
P7BFILE証明書を含むPKCS7 ファイル。
PPKFILEPuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイル。
XMLFILEXML 形式の証明書を含むファイル。
XMLBLOBXML 形式の証明書を含む文字列。
BCFKSFILEBouncy Castle キーストアを含むファイル。
BCFKSBLOBBouncy Castle キーストアを含む文字列(base-64エンコード)。

SQL Server Connector for CData Sync

OAuthJWTCertPassword

パスワードで保護された証明書ストアにアクセスするために使用されるOAuth JWT 証明書のパスワードを指定します。証明書ストアがパスワードを必要としない場合は、このプロパティを空白のままにします。

解説

このプロパティは、パスワードで保護された証明書ストアを開くために必要なパスワードを指定します。 パスワードが必要かどうかを判断するには、ご利用の証明書ストアのドキュメントまたは設定を参照してください。

SQL Server Connector for CData Sync

OAuthJWTCertSubject

ストアで一致する証明書を検索するために使用される、OAuth JWT 証明書のサブジェクトを指定します。部分一致と、先頭の証明書を選択するためのワイルドカード '*' をサポートします。

解説

このプロパティの値は、ストアで一致する証明書を検索するために使用されます。検索プロセスは以下のように動作します。

  • サブジェクトに完全に一致する証明書が見つかれば、該当する証明書が選択されます。
  • 完全に一致するものがない場合、ストアは、サブジェクトがプロパティ値を含む証明書を検索します。
  • 一致する証明書がない場合、証明書は選択されません。

値を '*' に設定すると、ストアの先頭の証明書が自動的に選択されます。 証明書のサブジェクトは識別名フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。 例:CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]。

一般的なフィールドには以下のものが含まれます。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EE メールアドレス

フィールド値にカンマが含まれる場合は、引用符で囲んでください。例:"O=ACME, Inc."。

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Kerberos

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なKerberos プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
KerberosKDCユーザーの認証に使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービスを識別します。(SPNEGO またはWindows 認証のみ)
KerberosRealmユーザーの認証に使用される Kerberos レルムを識別します。
KerberosSPNKerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)を指定します。
KerberosUserKerberos ドメインコントローラーのプリンシパル名を確認します。形式はhost/user@realm です。
KerberosKeytabFileKerberos のプリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイルを指定します。
KerberosServiceRealmサービスのKerberos レルムをを指定します。(クロスレルム認証のみ)
KerberosServiceKDCサービスのKerberos Key Distribution Center(KDC)を指定します。
KerberosTicketCacheMIT Kerberos 認証情報キャッシュファイルの完全ファイルパスを指定します。
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KerberosKDC

ユーザーの認証に使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービスを識別します。(SPNEGO またはWindows 認証のみ)

解説

Kerberos のプロパティは、SPNEGO またはWindows 認証を使用する場合に使用されます。 Sync App は、Kerberos KDC サービス(通常はドメインコントローラーと同じ場所にあります)にセッションチケットと一時的なセッションキーを要求します。

KerberosKDC が指定されていない場合、Sync App は以下の場所から自動的にプロパティを検出しようとします。

  • KRB5 Config File (krb5.ini/krb5.conf): KRB5_CONFIG 環境変数が設定され、ファイルが存在する場合、Sync App は指定されたファイルからKDC を取得します。見つからない場合は、Sync App はOS に基づいてデフォルトのMIT ロケーションからの読み取りを試みます: C:\ProgramData\MIT\Kerberos5\krb5.ini (Windows) または/etc/krb5.conf (Linux)。
  • ドメイン名およびホスト: Kerberos レルムおよびKerberos KDC が別の場所から推測できなかった場合、Sync App は設定されているドメイン名およびホストからそれらを推測します。

SQL Server Connector for CData Sync

KerberosRealm

ユーザーの認証に使用される Kerberos レルムを識別します。

解説

レルムとは、ドメインに似た論理的なネットワークで、同じマスターKDC の下にあるシステムのグループを定義します。一部のレルムは階層構造を持ち、一方のレルムが他方の上位集合となることもありますが、通常は非階層型(「直接型」)であり、2つのレルム間のマッピングを定義する必要があります。 Kerberos のクロスレルム認証により、異なるレルム間での認証が可能になります。各レルムは、相手レルムのプリンシパル情報を自レルムのKDC に登録しておく必要があります。

Kerberos のプロパティは、SPNEGO またはWindows 認証を使用する場合に使用されます。 Sync App は、Kerberos KDC サービス(通常はドメインコントローラーと同じ場所にあります)にセッションチケットと一時的なセッションキーを要求します。 Kerberos レルムは、管理者が任意の文字列に設定できますが、通常はドメイン名に基づいて設定されます。

Kerberos レルムが指定されていない場合、Sync App は、これらのプロパティを自動的に次の場所から検出しようとします。

  • KRB5 Config File (krb5.ini/krb5.conf): KRB5_CONFIG 環境変数が設定され、ファイルが存在する場合、Sync App は指定されたファイルからデフォルトレルムを取得します。それ以外の場合は、OS に基づいてデフォルトのMIT ロケーションからの読み取りを試みます:C:\ProgramData\MIT\Kerberos5\krb5.ini (Windows) または/etc/krb5.conf (Linux)
  • ドメイン名およびホスト: Kerberos レルムおよびKerberos KDC が別の場所から推測できなかった場合、Sync App はユーザー設定されているドメイン名およびホストからそれらを推測します。これは、一部のWindows 環境で機能します。

SQL Server Connector for CData Sync

KerberosSPN

Kerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)を指定します。

解説

Kerberos ドメインコントローラー上のSPN が認証先のURL と異なる場合は、このプロパティを使用してSPN をKDC のURL に設定します。

SQL Server Connector for CData Sync

KerberosUser

Kerberos ドメインコントローラーのプリンシパル名を確認します。形式はhost/user@realm です。

解説

Kerberos プリンシパルが存在する場合、データベースへの認証には常にそのKerberos プリンシパル名を使用する必要があります。

SQL Server Connector for CData Sync

KerberosKeytabFile

Kerberos のプリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイルを指定します。

解説

keytab(“key table” の略)は、1つ以上のプリンシパルの長期キーを格納します。 ほとんどの場合、エンドユーザーはクライアントシークレット(パスワード)を使用してKDCに 認証します。 ただし、自動化されたスクリプトやアプリケーションで認証や再認証が行われる場合、keytab を使用する方が効率的です。keytab はパスワードを暗号化された形式で自動的にKDC に送信します。

Keytab は通常、標準形式のファイルで表現され、type:value の形式で命名されます。 通常、type はFILE で、value はファイルの絶対パス名です。 type のもう一つの可能な値はMEMORY で、これは現在のプロセスのメモリに格納された一時的なkeytab を示します。

keytab には1つ以上のエントリが含まれ、各エントリはタイムスタンプ(エントリがkeytab に書き込まれた時刻を示す)、プリンシパル名、キーバージョン番号、暗号化タイプ、および暗号化キー自体で構成されます。 これらはkutil を使用して生成できます。

例:

[admin@myhost]# ktutil

ktutil: addent -password -p starlord/[email protected] -k 1 -e aes256-cts-hmac-sha1-96
Password for starlord/myhost.galaxy.com:

ktutil: addent -password -p starlord/[email protected] -k 1 -e aes128-cts-hmac-sha1-96
Password for starlord/myhost.galaxy.com:

ktutil: addent -password -p starlord/[email protected] -k 1 -e des3-cbc-sha1
Password for starlord/myhost.galaxy.com:

ktutil: wkt /path/to/starlord.keytab

Note: サポートしたいすべての認証方法(暗号化タイプ)に対してプリンシパルを作成する必要があります。

keytab を表示するには、klist -k を使用します。

SQL Server Connector for CData Sync

KerberosServiceRealm

サービスのKerberos レルムをを指定します。(クロスレルム認証のみ)

解説

KerberosServiceRealm は、クロスレルムKerberos 認証を使用する際にサービスのKerberosRealm を指定するために使われます。

ほとんどの場合、Kerberos 認証の実行には単一のレルムとKDC マシンが使用されるため、このプロパティは必要ありません。ただし、認証チケット(AS リクエスト)とサービスチケット(TGS リクエスト)の取得に異なるレルムとKDC マシンが使用される複雑なセットアップではこのプロパティを使用できます。

SQL Server Connector for CData Sync

KerberosServiceKDC

サービスのKerberos Key Distribution Center(KDC)を指定します。

解説

KerberosServiceKDC は、クロスレルムKerberos 認証を使用する際にサービスKerberos KDC を指定するために使われます。

ほとんどの場合、Kerberos 認証の実行には単一のレルムとKDC マシンが使用されるため、このプロパティは必要ありません。ただし、認証チケット(AS リクエスト)とサービスチケット(TGS リクエスト)の取得に異なるレルムとKDC マシンが使用される複雑なセットアップではこのプロパティを使用できます。

SQL Server Connector for CData Sync

KerberosTicketCache

MIT Kerberos 認証情報キャッシュファイルの完全ファイルパスを指定します。

解説

MIT Kerberos Ticket Manager またはkinit コマンドを使用して作成された認証情報キャッシュファイルを使用する場合は、このプロパティを設定します。

SQL Server Connector for CData Sync

SSL

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストアを指定します。このプロパティは、他のSSL 関連プロパティと連動して、セキュアな接続を確立します。
SSLClientCertTypeSSL クライアント認証用のTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類を指定します。プラットフォームや証明書のソースに応じて、さまざまなキーストア形式から選択できます。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書ストアにアクセスするために必要なパスワードを指定します。選択した証明書ストアの種類がアクセスにパスワードを必要とする場合、このプロパティを使用します。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクトを指定し、証明書ストアで場所を検索します。 CN=www.server.com, C=US のように、識別名フィールドのカンマ区切りのリストを使用します。ワイルドカード * は、ストアの先頭の証明書を選択します。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。
SQL Server Connector for CData Sync

SSLClientCert

SSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストアを指定します。このプロパティは、他のSSL 関連プロパティと連動して、セキュアな接続を確立します。

解説

このプロパティは、SSL クライアント認証のためのクライアント証明書ストアを指定します。 このプロパティは、証明書ストアの種類を定義するSSLClientCertType、およびパスワードで保護されたストア用のパスワードを指定するSSLClientCertPassword と一緒に使用します。 SSLClientCert が設定され、SSLClientCertSubject が設定されている場合、ドライバーは指定されたサブジェクトに一致する証明書を検索します。

証明書ストアの指定はプラットフォームによって異なります。 Windowsでは、証明書ストアはMY(個人証明書)などの名前で識別されますが、Java では、証明書ストアは通常、証明書とオプションの秘密キーを含むファイルです。

Windows の共通のユーザとシステム証明書ストアの指定は以下のとおりです。

MY個人証明書と関連付けられた秘密キーを格納している証明書ストア。
CA証明機関の証明書。
ROOTルート証明書。
SPCソフトウェア発行元証明書。

PFXFile タイプの場合、このプロパティをファイル名に設定します。PFXBlob タイプの場合は、このプロパティをPKCS12 形式のファイルのバイナリコンテンツに設定します。

SQL Server Connector for CData Sync

SSLClientCertType

SSL クライアント認証用のTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類を指定します。プラットフォームや証明書のソースに応じて、さまざまなキーストア形式から選択できます。

解説

このプロパティは、クライアント証明書を指定するために使用されるキーストアの形式と場所を決定します。 サポートされている値には、プラットフォーム固有およびユニバーサルなキーストア形式があります。 有効な値と使用方法は以下のとおりです。

USER - デフォルトWindows の場合、現在のユーザーにより所有された証明書ストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
MACHINEWindows の場合、この証明書ストアがシステムストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
PFXFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPFX(PKCS12)ファイルの名前です。
PFXBLOBこの証明書ストアは、PFX(PKCS12)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。
JKSFILEこの証明書ストアは、証明書を含むJava key store(JKS)ファイルの名前です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
JKSBLOBこの証明書ストアは、Java key store(JKS)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
PEMKEY_FILEこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むPEM でエンコードされたファイルの名前です。
PEMKEY_BLOBこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
PUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むファイルの名前です。
PUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
SSHPUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むファイルの名前です。
SSHPUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むBase-64でエンコードされた文字列です。
P7BFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPKCS7 ファイルの名前です。
PPKFILEこの証明書ストアは、PuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイルの名前です。
XMLFILEこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含むファイルの名前です。
XMLBLOBこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含む文字列の名前です。
BCFKSFILEこの証明書ストアは、Bouncy Castle キーストアを含むファイルの名前です。
BCFKSBLOBこの証明書ストアは、Bouncy Castle キーストアを含む文字列(Base-64エンコード)です。

SQL Server Connector for CData Sync

SSLClientCertPassword

TLS/SSL クライアント証明書ストアにアクセスするために必要なパスワードを指定します。選択した証明書ストアの種類がアクセスにパスワードを必要とする場合、このプロパティを使用します。

解説

このプロパティは、パスワードで保護された証明書ストアを開くために必要なパスワードを指定します。 このプロパティは、PFX やJKS タイプのストアによく推奨されるように、復号化のためにパスワードを必要とする証明書ストアを使用する場合に必要です。

証明書ストアの種類がパスワードを必要としない場合(Windows のUSER やMACHINE など)、このプロパティは空白のままにできます。 認証エラーを回避するため、パスワードが指定された証明書ストアに関連付けられたものと一致していることを確認してください。

SQL Server Connector for CData Sync

SSLClientCertSubject

TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクトを指定し、証明書ストアで場所を検索します。 CN=www.server.com, C=US のように、識別名フィールドのカンマ区切りのリストを使用します。ワイルドカード * は、ストアの先頭の証明書を選択します。

解説

このプロパティは、サブジェクトに基づいてロードするクライアント証明書を決定します。Sync App は、指定されたサブジェクトに完全に一致する証明書を検索します。 完全に一致するものが見つからない場合、Sync App はサブジェクトの値を含む証明書を検索します。 一致する証明書がない場合、証明書は選択されません。

サブジェクトは、識別名フィールドと値のカンマ区切りリストという標準の形式に従うべきです。 例えば、CN=www.server.com, OU=Test, C=US です。一般的なフィールドには以下のものが含まれます。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EE メールアドレス

Note: フィールドにカンマなどの特殊文字が含まれている場合は、値を引用符で囲む必要があります。例:CN="Example, Inc.", C=US。

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SSLServerCert

TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。

解説

TLS/SSL 接続を使用している場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。このプロパティに値を指定すると、マシンによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。

このプロパティは、次のフォームを取ります:

説明 例
フルPEM 証明書(例では省略されています) -----BEGIN CERTIFICATE-----
MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw==
-----END CERTIFICATE-----
証明書を保有するローカルファイルへのパス。 C:\cert.cer
公開鍵(例では省略されています) -----BEGIN RSA PUBLIC KEY-----
MIGfMA0GCSq......AQAB
-----END RSA PUBLIC KEY-----
MD5 Thumbprint(hex 値はスペースまたはコロン区切り) ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4
SHA1 Thumbprint(hex 値はスペースまたはコロン区切り) 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d

Note:'*' を使用してすべての証明書を受け入れるように指定することも可能ですが、セキュリティ上の懸念があるため推奨されません。

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SSH

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSH プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSHAuthModeサービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。
SSHClientCertSSHUser の認証に使用する証明書。
SSHClientCertPasswordSSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。
SSHClientCertSubjectSSH クライアント証明書のサブジェクト。
SSHClientCertTypeSSHClientCert 秘密鍵の種類。
SSHServerSSH サーバー。
SSHPortSSH ポート。
SSHUserSSH ユーザー。
SSHPasswordSSH パスワード。
SSHServerFingerprintSSH サーバーのフィンガープリント。
UseSSHSQL Server 接続をSSH 経由でトンネリングするかどうか。 SSH を使用します。
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SSHAuthMode

サービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。

解説

  • None:認証は行われません。現在のSSHUser の値は無視され、接続は匿名でログインされます。
  • Password:Sync App は、SSHUser とSSHPassword の値を使用してユーザーを認証します。
  • Public_Key:Sync App は、SSHUser とSSHClientCert の値を使用してユーザーを認証します。SSHClientCert には、この認証方法を成功させるために使用可能な秘密鍵が必要です。

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SSHClientCert

SSHUser の認証に使用する証明書。

解説

公開鍵認証を使用するには、SSHClientCert に有効な秘密鍵が含まれている必要があります。 公開鍵はオプションで、含まれていない場合はSync App が秘密鍵から生成します。 Sync App は公開鍵をサーバーに送信し、ユーザーが公開鍵を認証した場合に接続が許可されます。

SSHClientCertType フィールドは、SSHClientCert により指定されたキーストアの種類を指定します。 ストアがパスワードで保護されている場合は、SSHClientCertPassword でパスワードを指定します。

一部の種類のキーストアは、複数のキーを含むことができるコンテナです。 デフォルトでは、Sync App はストアの最初のキーを選択しますが、SSHClientCertSubject を使用して特定のキーを指定することも可能です。

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SSHClientCertPassword

SSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。

解説

このプロパティは、証明書ベースの認証を使用する場合のSSH トンネリングに必要です。 SSH 証明書がパスワードで保護されたキーストアにある場合、証明書にアクセスするためにこのプロパティを使用してパスワードを指定します。

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SSHClientCertSubject

SSH クライアント証明書のサブジェクト。

解説

証明書のサブジェクトは、証明書をロードするときにストア内の証明書を検索するために使用されます。

完全に一致するものが見つからない場合、ストアはプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。

それでも一致するものが見つからない場合、プロパティは空白で設定され、証明書は選択されません。

"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。

証明書のサブジェクトは識別の名前フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。 例えば、"CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]"。共通のフィールドとその説明は以下のとおりです。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EEメールアドレス

フィールド値にカンマが含まれている場合は、それを引用符で囲む必要があります。

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SSHClientCertType

SSHClientCert 秘密鍵の種類。

解説

このプロパティには次の値の1つを設定できます。

種類説明許容されるBlob 値
MACHINE/USER Blob 値はサポートされていません。
JKSFILE/JKSBLOB base64のみ
PFXFILE/PFXBLOBPKCS12形式(.pfx)のファイル。証明書と秘密鍵の両方を含む必要があります。base64のみ
PEMKEY_FILE/PEMKEY_BLOBPEM 形式のファイル。RSA、DSA、またはOPENSSH の秘密鍵を含む必要があります。オプションで、秘密鍵と一致する証明書を含むことができます。base64またはプレーンテキスト。
PPKFILE/PPKBLOBputtygen ツールで作成されたPuTTY 形式の秘密鍵。base64のみ
XMLFILE/XMLBLOB.NET のRSA クラスによって生成される形式のXML キー:RSA.ToXmlString(true)。base64またはプレーンテキスト。

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SSHServer

SSH サーバー。

解説

SSH サーバー。

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SSHPort

SSH ポート。

解説

SSH ポート。

SQL Server Connector for CData Sync

SSHUser

SSH ユーザー。

解説

SSH ユーザー。

SQL Server Connector for CData Sync

SSHPassword

SSH パスワード。

解説

SSH パスワード。

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SSHServerFingerprint

SSH サーバーのフィンガープリント。

解説

SSH サーバーのフィンガープリント。

SQL Server Connector for CData Sync

UseSSH

SQL Server 接続をSSH 経由でトンネリングするかどうか。 SSH を使用します。

解説

デフォルトでは、Sync App はSQL Server に直接接続しようとします。 このオプションを有効にすると、Sync App は代わりにSSHServer とのSSH 接続を確立し、その接続を経由してSQL Server への接続をトンネリングします。

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Firewall

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なFirewall プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
FirewallTypeprovider がプロキシベースのファイアウォールを介してトラフィックをトンネリングするために使用するプロトコルを指定します。
FirewallServerファイアウォールを通過し、ユーザーのクエリをネットワークリソースに中継するために使用されるプロキシのIP アドレス、DNS 名、またはホスト名を識別します。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールで使用するTCP ポートを指定します。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するアカウントのユーザーID を識別します。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールで認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。
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FirewallType

provider がプロキシベースのファイアウォールを介してトラフィックをトンネリングするために使用するプロトコルを指定します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

Note:デフォルトでは、Sync App はシステムプロキシに接続します。この動作を無効化し、次のプロキシタイプのいずれかに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

次の表は、サポートされている各プロトコルのポート番号情報です。

プロトコル デフォルトポート 説明
TUNNEL 80 Sync App がSQL Server への接続を開くポート。トラフィックはこの場所のプロキシを経由して行き来します。
SOCKS4 1080 Sync App がSQL Server への接続を開くポート。SOCKS 4 は次にFirewallUser 値をプロキシに渡し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。
SOCKS5 1080 Sync App がSQL Server にデータを送信するポート。SOCKS 5 プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer およびProxyPort ポートを使ってください。HTTP プロキシへの認証には、ProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を使ってください。

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FirewallServer

ファイアウォールを通過し、ユーザーのクエリをネットワークリソースに中継するために使用されるプロキシのIP アドレス、DNS 名、またはホスト名を識別します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

SQL Server Connector for CData Sync

FirewallPort

プロキシベースのファイアウォールで使用するTCP ポートを指定します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

SQL Server Connector for CData Sync

FirewallUser

プロキシベースのファイアウォールに認証するアカウントのユーザーID を識別します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

SQL Server Connector for CData Sync

FirewallPassword

プロキシベースのファイアウォールで認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

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Proxy

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なProxy プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ProxyAutoDetectprovider が、手動で指定されたプロキシサーバーを使用するのではなく、既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックするかどうかを指定します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレスを指定します。
ProxyPortクライアントとの間でHTTP トラフィックをルーティングするために予約された、指定されたプロキシサーバーのTCP ポートを指定します。
ProxyAuthSchemeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法を指定します。
ProxyUserProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名を提供します。
ProxyPasswordProxyUser 接続プロパティで指定されたユーザーのパスワードを指定します。
ProxySSLTypeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに接続する際に使用するSSL タイプを指定します。
ProxyExceptionsProxyServer 接続プロパティで設定されたプロキシサーバー経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリストを指定します。
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ProxyAutoDetect

provider が、手動で指定されたプロキシサーバーを使用するのではなく、既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックするかどうかを指定します。

解説

この接続プロパティをTrue に設定すると、Sync App は既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックします(プロキシサーバーの詳細を手動で入力する必要はありません)。

この接続プロパティは他のプロキシ設定より優先されます。特定のプロキシサーバーに接続するためにSync App を構成する場合は、ProxyAutoDetect をFalse に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を参照してください。SOCKS やトンネリングなどの他のプロキシには、FirewallType を参照してください。

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ProxyServer

HTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレスを指定します。

解説

ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合、Sync App はこの接続プロパティで指定されたプロキシサーバーを通じてのみHTTP トラフィックをルーティングします。

ProxyAutoDetect がTrue(デフォルト)に設定されている場合、Sync App は代わりにシステムプロキシ設定で指定されたプロキシサーバーを介してHTTP トラフィックをルーティングします。

SQL Server Connector for CData Sync

ProxyPort

クライアントとの間でHTTP トラフィックをルーティングするために予約された、指定されたプロキシサーバーのTCP ポートを指定します。

解説

ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合、Sync App はこの接続プロパティで指定されたProxyServer ポートを通じてのみHTTP トラフィックをルーティングします。

ProxyAutoDetect がTrue(デフォルト)に設定されている場合、Sync App は代わりにシステムプロキシ設定で指定されたプロキシサーバーポートを介してHTTP トラフィックをルーティングします。

その他のプロキシタイプについては、FirewallType を参照してください。

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ProxyAuthScheme

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法を指定します。

解説

サポートされる認証の種類:

  • BASIC:Sync App はHTTP Basic 認証を行います。
  • DIGEST:Sync App はHTTP ダイジェスト認証を行います。
  • NTLM:Sync App はNTLM トークンを取得します。
  • NEGOTIATE: Sync App は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • NONE:ProxyServer が認証を必要としないことを示します。

NONE 以外のすべての値については、ProxyUser およびProxyPassword 接続プロパティも設定する必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

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ProxyUser

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名を提供します。

解説

ProxyUser および ProxyPassword 接続プロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続よび認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で利用可能な認証タイプを1つ選択した後、このプロパティを以下のように設定します。

ProxyAuthScheme の値 ProxyUser に設定する値
BASIC プロキシサーバーに登録されているユーザーのユーザー名。
DIGEST プロキシサーバーに登録されているユーザーのユーザー名。
NEGOTIATE プロキシサーバーが属するドメインまたは信頼されたドメイン内の有効なユーザーであるWindows ユーザーのユーザー名。user@domain またはdomain\user の形式で指定。
NTLM プロキシサーバーが属するドメインまたは信頼されたドメイン内の有効なユーザーであるWindows ユーザーのユーザー名。user@domain またはdomain\user の形式で指定。
NONE ProxyPassword 接続プロパティは設定しないでください。

Note:Sync App は、ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合にのみ、このユーザー名を使用します。 ProxyAutoDetect がTrue(デフォルト)に設定されている場合、Sync App は代わりにシステムのプロキシ設定で指定されているユーザー名を使用します。

SQL Server Connector for CData Sync

ProxyPassword

ProxyUser 接続プロパティで指定されたユーザーのパスワードを指定します。

解説

ProxyUser および ProxyPassword 接続プロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続よび認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で利用可能な認証タイプを1つ選択した後、このプロパティを以下のように設定します。

ProxyAuthScheme の値 ProxyPassword に設定する値
BASIC ProxyUser で指定したプロキシサーバーユーザーに紐付けられたパスワード。
DIGEST ProxyUser で指定したプロキシサーバーユーザーに紐付けられたパスワード。
NEGOTIATE ProxyUser で指定したWindows ユーザーアカウントに紐付けられたパスワード。
NTLM ProxyUser で指定したWindows ユーザーアカウントに紐付けられたパスワード。
NONE ProxyPassword 接続プロパティは設定しないでください。

SOCKS 5 認証もしくは、トンネリングは、FirewallType を参照してください。

Note:Sync App は、ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合にのみ、このパスワードを使用します。 ProxyAutoDetect がTrue(デフォルト)に設定されている場合、Sync App は代わりにシステムのプロキシ設定で指定されているパスワードを使用します。

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ProxySSLType

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに接続する際に使用するSSL タイプを指定します。

解説

このプロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシへの接続にSSL を使用するかどうかを決定します。この接続プロパティには、以下の値を設定できます。

AUTOデフォルト設定。ProxyServer がHTTPS URL に設定されている場合、Sync App は、TUNNEL オプションを使用します。ProxyServer がHTTP URL に設定されている場合、コンポーネントはNEVER オプションを使用します。
ALWAYS接続は、常にSSL 有効となります。
NEVER接続は、SSL 有効になりません。
TUNNEL接続はトンネリングプロキシ経由で行われます。プロキシサーバーがリモートホストへの接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。

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ProxyExceptions

ProxyServer 接続プロパティで設定されたプロキシサーバー経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリストを指定します。

解説

ProxyServer は、このプロパティで定義されたアドレスを除くすべてのアドレスに使用されます。セミコロンを使用してエントリを区切ります。

Note:Sync App はデフォルトでシステムプロキシ設定を使用するため、それ以上の設定は必要ありません。 この接続にプロキシ例外を明示的に設定する場合は、ProxyAutoDetect をFalse に設定します。

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Logging

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュールを指定します。セミコロンで区切られたモジュール名のリストを使用します。デフォルトでは、すべてのモジュールがログに記録されます。
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LogModules

ログファイルに含めるコアモジュールを指定します。セミコロンで区切られたモジュール名のリストを使用します。デフォルトでは、すべてのモジュールがログに記録されます。

解説

Sync App は、実行する各操作の詳細を Logfile 接続プロパティで指定されたログファイルに書き込みます。

ログに記録される各操作は、モジュールと呼ばれるカテゴリに分類されます。各モジュールには対応する短いコードがあり、個々の Sync App の操作がどのモジュールに属するかを示すラベルとして使用されます。

この接続プロパティにモジュールコードをセミコロン区切りのリストで設定すると、指定したモジュールに属する操作のみがログファイルに書き込まれます。この設定は今後のログ記録にのみ適用され、既存のログファイルの内容には影響しません。例: INFO;EXEC;SSL;META;

デフォルトでは、すべてのモジュールの操作がログに含まれます。

モジュールを明示的に除外するには、先頭に「-」を付けます。例: -HTTP

サブモジュールにフィルターを適用するには、<モジュール名>.<サブモジュール名> の構文で指定します。たとえば、次の値を設定すると、Sync App は HTTP モジュールに属するアクションのみをログに記録し、さらに HTTP モジュールの Res サブモジュールに属するアクションを除外します: HTTP;-HTTP.Res

Verbosity 接続プロパティによるログファイルのフィルタリングは、この接続プロパティによるフィルタリングよりも優先されます。そのため、Verbosity 接続プロパティで指定したレベルよりも高い詳細レベルの操作は、この接続プロパティで指定したモジュールに属していても、ログファイルには出力されません。

使用可能なモジュールとサブモジュールは次のとおりです。

モジュール名 モジュールの説明 サブモジュール
INFO 一般情報。接続文字列、製品バージョン(ビルド番号)、および初期接続メッセージが含まれます。
  • Connec — 接続の作成または破棄に関連する情報。
  • Messag — 接続、接続文字列、製品バージョンに関するメッセージの汎用ラベル。これらのメッセージは通常、サービスから直接受信して転送されるものではなく、Sync App 固有のものです。
EXEC クエリ実行。ユーザーが記述した SQL クエリ、解析済み SQL クエリ、正規化済み SQL クエリの実行メッセージが含まれます。クエリおよびクエリページの成功/失敗メッセージもここに表示されます。
  • Messag — クエリ実行に関するメッセージ。これらのメッセージは通常、サービスから直接受信して転送されるものではなく、Sync App 固有のものです。
  • Normlz — クエリの正規化ステップ。クエリの正規化とは、ユーザーが送信したクエリを、最適なパフォーマンスで同じ結果を得られるように書き換える処理です。
  • Origin — ユーザーの元のクエリ(ユーザーが実行した正確で未変更の非正規化クエリ)を記録するメッセージに適用されるラベル。
  • Page — クエリのページングに関連するメッセージ。
  • Parsed — クエリの解析ステップ。解析とは、ユーザーが送信したクエリを、処理しやすい標準化された形式に変換するプロセスです。
HTTP HTTP プロトコルメッセージ。HTTP リクエスト/レスポンス(POST メッセージを含む)、および Kerberos 関連のメッセージが含まれます。
  • KERB — Kerberos に関連する HTTP リクエスト。
  • Messag — HTTP プロトコルに関するメッセージ。これらのメッセージは通常、サービスから直接受信して転送されるものではなく、Sync App 固有のものです。
  • Unpack — サービス API から返された圧縮データを製品が解凍する際のメッセージに適用されるラベル。
  • Res — HTTP レスポンスを含むメッセージ。
  • Req — HTTP リクエストを含むメッセージ。
WSDL WSDL/XSD ファイルの生成に関するメッセージ。 —
SSL SSL 証明書メッセージ。
  • Certif — SSL 証明書に関するメッセージ。
AUTH 認証関連の失敗/成功メッセージ。
  • Messag — 認証に関するメッセージ。これらのメッセージは通常、サービスから直接受信して転送されるものではなく、Sync App 固有のものです。
  • OAuth — OAuth 認証に関連するメッセージ。
  • Krbros — Kerberos 関連の認証メッセージ。
SQL SQL トランザクション、SQL 一括転送メッセージ、および SQL 結果セットメッセージが含まれます。
  • Bulk — 一括クエリ実行に関するメッセージ。
  • Cache — パフォーマンス向上のため、製品のキャッシュへの行データの読み書きに関連するメッセージ。
  • Messag — SQL トランザクションに関するメッセージ。これらのメッセージは通常、サービスから直接受信して転送されるものではなく、Sync App 固有のものです。
  • ResSet — クエリの結果セット。
  • Transc — 実行されたジョブ数やバックアップテーブルの処理に関する情報を含む、トランザクション処理に関連するメッセージ。
META メタデータキャッシュとスキーマメッセージ。
  • Cache — パフォーマンス向上のため、製品のキャッシュ内のカラムおよびテーブル定義の読み取りと変更に関連するメッセージ。
  • Schema — サービススキーマからのメタデータの取得またはサービススキーマの変更に関連するメッセージ。
  • MemSto — インメモリメタデータキャッシュへの書き込みまたは読み取りに関連するメッセージ。
  • Storag — メモリ内ではなく、ディスクまたは外部データストアへのメタデータの保存に関連するメッセージ。
FUNC SQL 関数の実行に関連する情報。
  • Errmsg — SQL 関数の実行に関連するエラーメッセージ。
TCP TCP トランスポートレイヤーメッセージでの送受信生バイト。
  • Send — TCP プロトコル経由で送信された生データ。
  • Receiv — TCP プロトコル経由で受信した生データ。
FTP File Transfer Protocol に関するメッセージ。
  • Info — FTP プロトコルでの通信に関連するステータスメッセージ。
  • Client — FTP 通信中に FTP クライアント(製品)が実行したアクションに関連するメッセージ。
  • Server — FTP 通信中に FTP サーバーが実行したアクションに関連するメッセージ。
SFTP Secure File Transfer Protocol に関するメッセージ。
  • Info — SFTP プロトコルでの通信に関連するステータスメッセージ。
  • To_Server — SFTP 通信中に SFTP クライアント(製品)が実行したアクションに関連するメッセージ。
  • From_Server — SFTP 通信中に SFTP サーバーが実行したアクションに関連するメッセージ。
POP Post Office Protocol 経由で転送されるデータに関するメッセージ。
  • Client — POP 通信中に POP クライアント(製品)が実行したアクションに関連するメッセージ。
  • Server — POP 通信中に POP サーバーが実行したアクションに関連するメッセージ。
  • Status — POP プロトコルでの通信に関連するステータスメッセージ。
SMTP Simple Mail Transfer Protocol 経由で転送されるデータに関するメッセージ。
  • Client — SMTP 通信中に SMTP クライアント(製品)が実行したアクションに関連するメッセージ。
  • Server — SMTP 通信中に SMTP サーバーが実行したアクションに関連するメッセージ。
  • Status — SMTP プロトコルでの通信に関連するステータスメッセージ。
CORE 他のモジュールでカバーされていない、さまざまな製品内部操作に関連するメッセージ。 —
DEMN SQL リモーティングに関連するメッセージ。 —
CLJB 一括データアップロード(クラウドジョブ)に関するメッセージ。
  • Commit — 一括データアップロードの送信。
SRCE 他のモジュールに属さない、製品が生成するその他のメッセージ。 —
TRANCE 低レベルの製品操作に関する高度なメッセージ。 —

SQL Server Connector for CData Sync

Schema

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリの場所を指定します。サービスの要件に応じて、これは絶対パスまたは相対パスのいずれかで表されます。
BrowsableSchemasレポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesレポートされるテーブルを利用可能なすべてのテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Tables=TableA,TableB,TableC です。
Viewsレポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
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Location

テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリの場所を指定します。サービスの要件に応じて、これは絶対パスまたは相対パスのいずれかで表されます。

解説

Location プロパティは、定義をカスタマイズしたり(例えば、カラム名を変更する、カラムを無視するなど)、新しいテーブル、ビュー、またはストアドプロシージャでデータモデルを拡張する場合にのみ必要です。

指定しない場合、デフォルトの場所は%APPDATA%\\CData\\SQL Data Provider\\Schema となり、%APPDATA%はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:

プラットフォーム %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Linux ~/.config

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BrowsableSchemas

レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。

解説

利用可能なデータベーススキーマをすべてリストすると余分な時間がかかり、パフォーマンスが低下します。 接続文字列にスキーマのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

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Tables

レポートされるテーブルを利用可能なすべてのテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Tables=TableA,TableB,TableC です。

解説

データベースによっては、利用可能なすべてのテーブルをリストするのに時間がかかり、パフォーマンスが低下する場合があります。 接続文字列にテーブルのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

利用可能なテーブルがたくさんあり、すでに作業したいテーブルが決まっている場合、このプロパティを使用して対象のテーブルのみに表示を制限することができます。これを行うには、カンマ区切りのリストで使用したいテーブルを指定します。各テーブルは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Tables=TableA,[TableB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`TableC With Space` です。

Note:複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、表示する各テーブルを完全修飾名で指定する必要があります。これにより、複数のカタログやスキーマに存在するテーブルが混同されることを防ぎます。

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Views

レポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

解説

データベースによっては、利用可能なすべてのビューをリストするのに時間がかかり、パフォーマンスが低下する場合があります。 接続文字列にビューのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

利用可能なビューがたくさんあり、すでに作業したいビューが決まっている場合、このプロパティを使用して対象のビューのみに表示を制限することができます。これを行うには、カンマ区切りのリストで使用したいビューを指定します。各ビューは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Views=ViewA,[ViewB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`ViewC With Space` です。

Note:複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、確認する各ビューを完全修飾名で指定する必要があります。これにより、複数のカタログやスキーマに存在するビューが混同されることを防ぎます。

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Miscellaneous

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ApplicationIntentアプリケーションが、可用性グループデータベースの読み取り専用バージョンまたは読み取り / 書き込みバージョンのどちらにアクセスするかを指定します。
ApplicationNameクライアントアプリケーションがSQL Server に接続する際のアプリケーション名を指定します。
IncludeSystemSchemasスキーマの検出時に、guest、sys、INFORMATION_SCHEMA、およびdb_ で始まるスキーマなどのシステムスキーマを含めるかどうかを指定します。
IncludeTableTypes個々のテーブルおよびビューのオブジェクトタイプについて、SQL Server にクエリを実行するかどうかを指定します。
MaxRows集計やGROUP BY を含まないクエリで返される最大行数を指定します。
MultiSubnetFailoverEnable the MultiSubnetFailover property to resolve the AG Listener’s DNS name when connecting to a multi-subnet Always On availability group.
Other特定の問題に対処するため、特殊なシナリオ向けの高度な接続プロパティを指定します。このプロパティは、サポートチームの指示がある場合にのみ使用してください。
QueryPassthroughこのオプションは、クエリをSQL Server サーバーにas-is で渡します。
Timeout操作がタイムアウトするまでにprovider が待機する秒数を指定します。
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ApplicationIntent

アプリケーションが、可用性グループデータベースの読み取り専用バージョンまたは読み取り / 書き込みバージョンのどちらにアクセスするかを指定します。

解説

このプロパティは、可用性グループを使用する高可用性SQL Server 環境で使用されます。可用性グループは、異なるサーバー間でデータベースの複数のコピーを維持する機能です。

可用性グループでは:

  • プライマリレプリカは、すべての変更(読み取りおよび書き込み操作)が行われるメインのサーバーです。
  • セカンダリレプリカは、プライマリと同期された読み取り専用のコピーです。

ApplicationIntent をReadOnly に設定すると、SQL Server リスナーは、利用可能な場合に読み取り専用のセカンダリレプリカに接続をルーティングすることがあります。 これにより、データの更新を必要としないクエリをセカンダリで処理することで、プライマリサーバーの負荷を軽減できます。このプロパティがReadWrite に設定されている場合、接続はプライマリレプリカにルーティングされます。

このプロパティは、読み取りトラフィックが多い環境で、パフォーマンスとスケーラビリティを向上させるのに役立ちます。特に、読み取り専用レプリカが構成されている可用性グループで有効です。

  • ReadOnly を使用すると、レポートや分析クエリをセカンダリレプリカにオフロードできます。
  • ReadWriteを使用(またはこのプロパティを省略)すると、読み取り / 書き込みアクセスのためにプライマリレプリカに直接接続します。

追加情報

可用性グループが読み取り専用ルーティングに対応していない場合、このプロパティをReadOnly に設定すると接続が失敗する可能性があります。 必ずデータベース管理者またはデプロイ構成を確認してください。

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ApplicationName

クライアントアプリケーションがSQL Server に接続する際のアプリケーション名を指定します。

解説

このプロパティは、接続メタデータの一部としてサーバーに送信されるアプリケーション名を設定します。 SQL Server では、この値は通常、監視ツールやログ記録ツールで確認でき、特定のアプリケーション接続を識別、監査、またはトラブルシューティングするのに役立ちます。

この値は接続に必須ではありませんが、複数のアプリケーションやサービスが同じデータベースにアクセスする場合には、一意のアプリケーション名を設定することが推奨されます。

このプロパティは、SQL Server 管理者が受信接続を監視または分析する環境で有用です。アプリケーションごとの識別に役立ちます。

追加情報

この値は、HTTP ベースの通信が関与する場合(たとえば、Web プロキシやゲートウェイがヘッダーを検査する場合)には、User-Agent としても使用されます。

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IncludeSystemSchemas

スキーマの検出時に、guest、sys、INFORMATION_SCHEMA、およびdb_ で始まるスキーマなどのシステムスキーマを含めるかどうかを指定します。

解説

このプロパティを有効にすると、Sync App は、ユーザー定義スキーマとともにシステム定義スキーマもクエリおよび公開するようになります。 システムスキーマには通常、メタデータ、組み込みビュー、および内部データベースオブジェクトが含まれます。

以下のスキーマが対象です。

  • sys:内部ビューやカタログ情報を含みます。
  • INFORMATION_SCHEMA:メタデータクエリ用の標準ビューを提供します。
  • guest:認証されていないユーザーのアクセスを表します。
  • db_ で名前が始まるスキーマ。例: db_owner およびdb_datareader。

このプロパティを無効にすると、ほとんどのデータアクセスシナリオでは関係のない内部構造を省略して、スキーマビューを簡略化できます。

このプロパティは、ユーザーがアプリケーションデータのみを扱う必要がある環境で、内部SQL Server オブジェクトの可視性を制御するのに便利です。 メタデータの検出を簡素化したり、データエクスプローラーやスキーマブラウザなどのツールで表示される内容を制限したい場合は、このプロパティをfalse に設定してください。

SQL Server Connector for CData Sync

IncludeTableTypes

個々のテーブルおよびビューのオブジェクトタイプについて、SQL Server にクエリを実行するかどうかを指定します。

解説

このプロパティを有効にすると、Sync App はSQL Server にクエリを実行して、各オブジェクトがテーブルかビューかを識別します。 これにより、スキーマの検出時にツールやアプリケーションがオブジェクトの種類を区別しやすくなります。

このプロパティを無効にすると、Sync App はこの識別処理をスキップするため、メタデータ検索のパフォーマンスが向上する可能性がありますが、その結果、すべてのオブジェクトは特定の型のメタデータなしで汎用的に扱われます。

このプロパティは、たとえばメタデータのフィルタリングや整理のために、テーブルとビューを区別する必要があるアプリケーションにとって有用です。 特にオブジェクト数が多い環境でスキーマ検出のパフォーマンスを向上させたい場合は、このプロパティをfalse に設定してください。

この設定はスキーマメタデータの取得のみに影響し、実際のデータのクエリや操作には影響しません。

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MaxRows

集計やGROUP BY を含まないクエリで返される最大行数を指定します。

解説

このプロパティのデフォルト値である-1 は、クエリに明示的にLIMIT 句が含まれていない限り、行の制限が適用されないことを意味します。 (クエリにLIMIT 句が含まれている場合、クエリで指定された値がMaxRows 設定よりも優先されます。)

MaxRows を0より大きい整数に設定することで、クエリがデフォルトで過度に大きな結果セットを返さないようにします。

このプロパティは、非常に大きなデータセットを返す可能性のあるクエリを実行する際に、パフォーマンスを最適化し、過剰なリソース消費を防ぐのに役立ちます。

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MultiSubnetFailover

Enable the MultiSubnetFailover property to resolve the AG Listener’s DNS name when connecting to a multi-subnet Always On availability group.

解説

Enable the MultiSubnetFailover property to resolve the AG Listener’s DNS name when connecting to a multi-subnet Always On availability group.

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Other

特定の問題に対処するため、特殊なシナリオ向けの高度な接続プロパティを指定します。このプロパティは、サポートチームの指示がある場合にのみ使用してください。

解説

このプロパティにより、シニアユーザーはサポートチームのアドバイスに基づいて、特定の状況に対応する隠しプロパティを設定できます。 これらの設定は通常のユースケースには必要ありませんが、特定の要件に対応したり、追加の機能を提供したりすることができます。 複数のプロパティを定義するには、セミコロンで区切られたリストを使用します。

Note:特定のシナリオや問題に対処するためにサポートチームから助言があった場合にのみ、これらのプロパティを設定することを強く推奨します。

統合およびフォーマット

プロパティ説明
DefaultColumnSizeデータソースがメタデータにカラムの長さを提供しない場合に、文字列フィールドのデフォルトの長さを設定します。デフォルト値は2000です。
ConvertDateTimeToGMT=True日時の値を、マシンのローカルタイムではなくGMT グリニッジ標準時に変換します。デフォルト値はFalse(ローカルタイムを使用)です。
RecordToFile=filename基底のソケットデータ転送を指定のファイルに記録します。

SQL Server Connector for CData Sync

QueryPassthrough

このオプションは、クエリをSQL Server サーバーにas-is で渡します。

解説

これが設定されていると、クエリはSQL Server に直接渡されます。

SQL Server Connector for CData Sync

Timeout

操作がタイムアウトするまでにprovider が待機する秒数を指定します。

解説

このプロパティは、コマンドが完了するのをSync App が待機する最大時間(秒単位)を定義します。指定された時間を超えると、タイムアウトエラーが発生します。

Timeout を0に設定すると、操作はタイムアウトしません。成功するか、別のエラーで失敗するまで実行され続けます。

Timeout を正の整数に設定すると、Sync App は指定された時間を超えた場合に操作をキャンセルし、エラーが発生します。

タイムアウトは、クエリの実行、接続の確立、データストリームの読み取りなど、さまざまな操作に適用されます。

このプロパティは、長時間実行される操作を制御したり、予測可能な動作を必要とするアプリケーションで安全な実行時間の上限を設定したりするのに役立ちます。

Note: タイムアウトの動作は、クエリやストアドプロシージャなどのコマンドの種類やネットワーク状況によって異なる場合があります。 この値を設定する際は、データベース操作の通常の応答時間を考慮してください。

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7. GENERAL

If any provision of this Agreement is invalid or unenforceable under applicable law, it shall not affect the validity or enforceability of the remainder of the terms of this Agreement, and without further action by the parties hereto, such provision shall be reformed to the minimum extent necessary to make such provision valid and enforceable.

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