GetOAuthAuthorizationUrl
データソースから認可URL を取得します。認可URL を使用して、OAuth トークンを取得するために必要なベリファイアを生成できます。
Input
Name | Type | Description |
CallbackURL | String | アプリケーションが認可された後にユーザーがリダイレクトされるURL。 |
Scope | String |
デフォルト値はhttps://database.windows.net//.defaultです。 |
State | String | 応答を受け取ったときにアプリケーションで使用する何らかの状態を示します。アプリケーションは、送信した値と同じ値を受け取ります。つまり、このパラメータは、Dynamics 認可サーバーまで往復して返されます。用途には、ユーザーをサイト内の正しいリソースにリダイレクトする、ノンスを使用する、クロスサイトリクエストフォージェリを防止するなどがあります。 |
Prompt | String | デフォルトでは'select_account' で、認証時にアカウントを選択するようユーザーに促します。'None' に設定するとプロンプトは表示されず、'login' に設定するとユーザーに資格情報を入力させます。'consent' に設定すると、ユーザーがサインインした後にOAuth の同意ダイアログを表示し、アプリへのアクセス許可をユーザーに求めます。 |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
Url | String | ユーザーがアプリを承認するために開く必要がある認可URL。 |