CData Sync App は、Twitter データをデータベース、データレイク、またはデータウェアハウスに継続的にパイプライン化する簡単な方法を提供し、分析、レポート、AI、および機械学習で簡単に利用できるようにします。
Twitter コネクタはCData Sync アプリケーションから使用可能で、Twitter からデータを取得して、サポートされている任意の同期先に移動できます。
Sync App はTwitter REST API バージョン1.1 の動作を双方向のテーブルとしてモデル化します。Twitter API への接続には、開発者アカウントが必要です。
必須プロパティについては、設定タブを参照してください。
通常必須ではない接続プロパティについては、高度な設定タブを参照してください。
まず、Twitter のウェブサイトでベアラートークンを生成します。YourBearerToken の値は、Twitter のDeveloper Portal > ProjectOfInterest > Keys and Tokens で生成されます。詳しくは、Twitter 開発者プラットフォームドキュメント を参照してください。
トークンの生成と以下の設定が完了したら、接続の準備は完了です。
その他のテーブルやビュー(StreamRules とTweetStream 以外)にアクセスする場合は、以下のOAuth 1.1 の手順に従います。
このセクションでは、Twitter Sync App の高度な機能を厳選して説明します。
Sync App を使用すると、事前設定されたクエリによって内容が決定されるユーザー定義ビューと呼ばれる仮想テーブルを定義できます。 このビューは、ドライバーに発行されるクエリを直接制御できない場合に有効です。 カスタムビューの作成と設定の概要については、ユーザー定義ビュー を参照してください。
SSL の設定 を使用して、Sync App が証明書のネゴシエーションをどのように扱うかを調整します。さまざまな証明書形式を選択できます。 詳しくは、接続文字列オプションにあるSSLServerCert プロパティを参照してください。
Windows プロキシとHTTP プロキシを含むファイアウォールとプロキシ に合致するようSync App を設定します。トンネル接続を設定することもできます。
Sync App は、Twitter にできるだけ多くのSELECT ステートメント処理をオフロードし、残りのクエリをクライアント側のインメモリで処理します。
詳しくはクエリ処理 を参照してください。
CData ログを調整するために使用可能な設定の概要については、ログ を参照してください。基本的なロギングでは、 次の2つの接続プロパティを設定するだけです。LogModules 接続プロパティを使用してログに記録する情報のサブセットを選択できる、 より洗練されたロギングをサポートする多数の機能があります。
デフォルトでは、Sync App はサーバーの証明書をシステムの信頼できる証明書ストアと照合してSSL / TLS のネゴシエーションを試みます。
別の証明書を指定するには、利用可能なフォーマットについてSSLServerCert プロパティを参照してください。
Windows のシステムプロキシ経由の接続では、接続プロパティを追加で設定する必要はありません。他のプロキシに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。
さらにHTTP プロキシへの認証には、ProxyServer とProxyPort に加えてProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を設定します。
次のプロパティを設定します。
CData Sync App は、リレーショナルテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャのTwitter エンティティをモデル化します。
このセクションでは、API の制限および要件について説明します。既定のSupportEnhancedSQL 機能を使って、これらの制限の大半を回避できます。
テーブル では、利用可能なテーブルを説明します。
ビュー は変更ができないテーブルです。一般的には、Read-only で更新が不可能なデータはビューとして表されます。
ストアドプロシージャ は、データソースのファンクションライクなインターフェースです。これらを使用して、データソース内の情報を検索、更新、および変更できます。
Sync App はTwitter のデータを、標準のSQL ステートメントを使用してクエリできるリレーショナルデータベースのテーブルのリストとしてモデル化します。
Name | Description |
DirectMessages | ダイレクトメッセージを送信、および認証ユーザーによって送受信されたメッセージをクエリ。 |
Favorites | 認証ユーザーのお気に入りツイートのリストの作成、削除、およびクエリとユーザーが新しいツイートのお気に入り登録や既存のお気に入り登録を外すことの許可。 |
Following | Twitter アカウントがフォローしている、もしくは友達となっているユーザーのリストの作成、削除、およびクエリ。 |
StreamRules | Query, add or delete rules to your stream. After you have added rules to your stream, you can retrieve all of the Tweets that match by querying the TweetStream view. |
Tweets | 認証ユーザーからのステータスアップデートやツイートの作成、削除、およびクエリ。 |
ダイレクトメッセージを送信、および認証ユーザーによって送受信されたメッセージをクエリ。
認証ユーザーが送信および受信したダイレクトメッセージがDirectMessages に表示されます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すダイレクトメッセージの範囲を絞り込んだり、最近のダイレクトメッセージだけを返すことができます。ID を指定すると、特定のダイレクトメッセージを返すことができます。
挿入を実行すると、新しいダイレクトメッセージを送信できます。挿入では、テキストとRecipient_Id だけを指定できます。メッセージにメディアを添付するには、メディアファイルのパスMediaFilePath またはメディアファイルのMediaId をINSERT コマンドで指定します。メッセージには1つのメディアのみ添付できます。次に例を示します。
INSERT INTO DirectMessages (Recipient_Id, Text, MediaFilePath) VALUES ('0000000000000000000', 'Hello World', 'C:\\myFile.jpg')
INSERT INTO DirectMessages (Recipient_Id, Text, MediaId) VALUES ('1001073178217713668', 'Hello World', '1001072801250529280')
UPDATE 操作は、このテーブルでは使用できません。
DELETE 操作を使用すると、ダイレクトメッセージを削除できます。
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | True |
ダイレクトメッセージのID。 |
Created_At | Datetime | True |
ダイレクトメッセージの作成時刻。 |
Text | String | True |
ダイレクトメッセージのテキスト。 |
Sender_Id | String | True |
メッセージ送信者のID。 |
Source_App_Id | String | True |
メッセージ送信者の名前。 |
Recipient_ID | String | True |
メッセージ受信者のID。 |
User_Mentions | String | True |
ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | True |
ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | True |
ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
Attachment_Id | String | True |
メッセージに添付されたメディアの識別子。 |
Attachment_Url | String | True |
メッセージに添付されたメディアのURL。 |
Attachment_Type | String | True |
メッセージに添付されたメディアの種類。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のダイレクトメッセージだけが返されます。Min_Id 列は有効な数値でなければなりませんが、有効なダイレクトメッセージID である必要はありません。 |
Max_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のダイレクトメッセージだけが返されます。Max_Id 列は有効な数値でなければなりませんが、有効なダイレクトメッセージID である必要はありません。 |
MediaId | String |
ツイートに関連付けられたメディアId。 |
MediaFilePath | String |
ツイートに関連付けられたメディアファイルパス。 |
Include_Entities | Boolean |
応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。 デフォルト値はfalseです。 |
認証ユーザーのお気に入りツイートのリストの作成、削除、およびクエリとユーザーが新しいツイートのお気に入り登録や既存のお気に入り登録を外すことの許可。
Favorites から認証ユーザーのお気に入りを表示できます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すツイートの範囲を絞り込んだり、最近のツイートだけを返すことができます。また、Include_Entities 疑似列を指定することもできます。これをfalse に設定すると、応答のサイズを縮小することができます。
ツイートのID を指定して挿入を実行することで、新しいツイートをお気に入りに登録することができます。
UPDATE 操作は、このテーブルでは使用できません。
お気に入りから削除するツイートのID を指定してDELETE 操作を実行すると、そのお気に入りを削除することができます。
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | False |
ステータスアップデートまたはツイートのID。既存のツイートをリツイートするために挿入する場合は、この値を設定してください。 |
IDLong | Long | False |
ステータスアップデートまたはツイートのlong型のID。 |
Created_At | Datetime | True |
ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | False |
ツイートのテキスト。 |
Source | String | True |
ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | True |
このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Retweet_Count | Integer | True |
ツイートがリツイートされた回数。 |
From_User_Id | String | True |
ツイートを行ったユーザーのID。 |
From_User | String | True |
ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
From_User_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの名前。 |
From_User_Lang | String | True |
ツイート元ユーザーが使用している言語コード。 |
From_User_Profile_URL | String | True |
ツイートを行ったユーザーのURL。 |
From_User_Profile_Image_URL | String | True |
ツイート元ユーザーのプロフィール画像のURL。 |
From_User_Location | String | True |
ユーザーの場所。 |
To_User_Id | String | True |
ツイートの送信先ユーザーのID。 |
To_User_Screen_Name | String | True |
ツイートの送信先ユーザーの画面名。 |
User_Mentions | String | True |
ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | True |
ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | True |
ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean |
応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。 デフォルト値はfalseです。 |
Twitter アカウントがフォローしている、もしくは友達となっているユーザーのリストの作成、削除、およびクエリ。
認証ユーザーがフォローしているユーザーがここに表示されます。また、Following から、指定したユーザーがフォローしているユーザーを表示することもできます。
デフォルトでは、Following は、認証ユーザーがフォローしているユーザーを返します。Following_User_Id またはFollowing_Screen_Name を指定すると、指定したユーザーがフォローしているユーザーが返されます。
LookUpUsers は、Twitter から返されるユーザーに関する詳細情報を参照することを意味します。通常は、誰かがフォローしているユーザーのID だけがTwitter から返されます。LookUpUsers がtrue に設定されている場合は、追加のクエリがTwitter に実行されて、Screen_Name などのユーザーの詳細を取得できます。LookUpUsers は、デフォルトではtrue です。
MaxUserLookup は、詳細情報を参照するユーザーの最大数を意味します。1要求あたり最大100ユーザーの詳細がTwitter から返されます。この値を大きくすると、さらに多くのユーザーの詳細が返されますが、必要になる要求の回数が増えます。MaxUserLookup のデフォルトは100です。
User_Id またはScreen_Name に基づいて挿入を実行することで、認証ユーザーは別のユーザーをフォローできます。
UPDATE 操作は、このテーブルでは使用できません。
ID に基づいて削除を実行することで、認証ユーザーは別のユーザーのフォローを解除できます。
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | False |
ユーザーのID。 |
Name | String | True |
ユーザーの名前。 |
User_Id | String | False |
ユーザーのID。 |
Screen_Name | String | False |
ユーザーの画面名。 |
Following_User_Id | String | False |
これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Following_Screen_Name | String | False |
これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Location | String | True |
ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | True |
ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | True |
ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | True |
ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | True |
ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | True |
ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | True |
このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | True |
The number of followers the user has. |
Favourites_Count | Integer | True |
ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | True |
ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | True |
ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | True |
ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | True |
ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | True |
ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | True |
ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | True |
ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | True |
アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | True |
ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | True |
ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | True |
ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
LookUpUsers | String |
返されたユーザーIDに関する詳細情報を追加的に参照するかどうかを示すboolean。通常、Twitter からはID だけが返されますが、Twitter に追加の要求を行うことで、ユーザーの詳細情報を取得することができます。 デフォルト値はtrueです。 |
MaxUserLookup | String |
検索の実行対象とするユーザーの最大数。ユーザー検索は、1要求あたり最大100 ID に制限されています。 デフォルト値は100です。 |
Query, add or delete rules to your stream. After you have added rules to your stream, you can retrieve all of the Tweets that match by querying the TweetStream view.
Name | Type | ReadOnly | Description |
Id [KEY] | String | False |
Unique identifier of this rule. |
Value | String | False |
The rule text as submitted when creating the rule. |
Tag | String | False |
The tag label as defined when creating the rule. |
認証ユーザーからのステータスアップデートやツイートの作成、削除、およびクエリ。
Twitter に投稿されたツイートがここに表示されます。これには、認証ユーザーのホームページにあるツイート、検索されたツイート、または特定のユーザーやリストにあるツイートが含まれます。SearchTerms 疑似列が指定されていない場合、一部の列は常にnull です。
デフォルトでは、Tweets は、認証ユーザーのホームページにあるツイートを返します。SearchTerms を指定すると、検索に使用する語句に一致するツイートが返されます。有効な検索語は、https://developer.twitter.com/en/docs/tweets/search/guides/standard-operators のトピック"Query Operators" に記載されています。
Note:SearchTerms は、Screen_Name、User_Id、List_Id、Slug、Owner_User_Id、またはOwner_Screen_Name と組み合わせて使用できません。
Screen_Name 疑似列とUser_Id 疑似列を使用すると、指定したユーザーのツイートを返すことができます。代わりに、From_User_Name 列とFrom_User_Id 列を使用しても同じです。
List_Id 疑似列を指定すると、特定のリストにあるツイートを返すことができます。また、Owner_User_Id とOwner_Screen_Name のいずれか一方とSlug を使用してリストを指定することもできます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すツイートの範囲を絞り込んだり、最近のツイートだけを返すことができます。ID 番号は、昇順でTwitter に作成されます。Min_Id を指定すると、指定したID より大きいID を持つ結果、つまり指定したツイートより後に作成されたツイートだけが返されます。Max_Id を設定すると、指定したID の作成日より前のツイートだけが返されます。これらの値は、負でない有効な数字でなければなりません。ただし、存在するID である必要はありません。
デフォルトでは、Twitter は最大7日分の検索からのツイートのみを返すことをサポートしています。ただし、プレミアムアカウントをお持ちのお客様は、30日または全アーカイブ検索を実行することで、これより古いツイートを取得することができます。
EnvType およびDevEnvironment 疑似列は、Premium Search APIs のクエリに使用できます。EnvType は環境タイプを指定します。30day またはfullarchive 値のいずれかを取ることができます。デフォルト値は30day です。DevEnvironment はPremium Search APIs をクエリするために必須で、Twitter 開発者アカウントで作成された開発環境ラベルの値に設定する必要があります。この機能を使用するには、OAuth 接続プロパティでPremium またはEnterprise アプリを使用する必要があります。この機能を使用するには、SearchTerms 値を指定する必要があります。
ツイートを挿入するには、ツイートするテキストを挿入コマンドで指定するだけです。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Text) VALUES ('Hello World')
メディア付きのツイートを挿入するには、INSERT コマンドでツイートテキストおよび、すべてのメディアファイルのメディアのファイルパスMediaFilePath を指定します。1ツイートに最大で写真4枚、GIF ファイル1個、ビデオ1本を含めることができます。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Text, MediaFilePath) VALUES ('Hello World', 'C:\\myfile.jpg,C:\\myfile2.jpg')
すでにメディアID をお持ちの場合は、INSERT コマンドで、すべてのメディアのメディア ID MediaId を指定してツイートに挿入することができます。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Text, MediaId) VALUES ('Hello World', '123456789,123456789')
既存のツイートをリツイートするには、ツイートの挿入時にID 列を指定します。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Id) VALUES ('123456789')
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | False |
ステータスアップデートまたはツイートのID。既存のツイートをリツイートするために挿入する場合は、この値を設定してください。 |
IDLong | String | False |
ステータスアップデートまたはツイートのlong型のID。 |
SearchTerms | String | False |
検索するSearchTerms。これをScreen_Name またはUser_Id inputs と一緒に使用することはできません。高度なクエリ演算子の使用の詳細については、Twitter API のドキュメント(https://dev.twitter.com/docs/using-search)を参照してください。SearchTerms を使用すると、およそ1500件の結果が返されます。 |
Created_At | Datetime | True |
ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | False |
ツイートのテキスト。 |
Lang | String | True |
ツイートの作成に使用された言語コード。 |
Source | String | True |
ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | True |
このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Favorite_Count | Integer | True |
このツイートがお気に入りに登録されたおよその回数。 |
Retweeted | Boolean | True |
このツイートがリツイートされているかどうかを示すboolean。 |
Retweet_Count | Integer | True |
ツイートがリツイートされた回数。 |
Retweeted_Status_Id | String | True |
このツイートによってリツイートされたツイートのID。現在のツイートがリツイートでない場合は、空。 |
Truncated | Boolean | True |
このツイートが切り詰められているかどうかを示すboolean。 |
Filter_Level | String | True |
このツイートをストリームできる、使用可能なFilter_Levelパラメータの最大値を示します。 |
Possibly_Sensitive | String | True |
このフィールドは、ツイートにリンクが含まれる場合にのみ利用できます。このフィールドの意味はツイートの内容自体には関連しません。これは、ツイートに含まれるURL に、慎重に扱うべき内容と判定された内容またはメディアが含まれている可能性があることを示すインジケータです。 |
Withheld_Copyright | Boolean | True |
この列が存在し、trueに設定されている場合は、DMCA違反の申し立てにより、この内容の公開が差し控えられたことを示します。 |
Withheld_Scope | String | True |
この列が存在する場合は、差し控えられた内容がステータスとユーザーのどちらであるかを示します。 |
Withheld_In_Countries | String | True |
この内容の差し控えが行われた国コード(大文字2文字)のリスト。 |
Contributors | String | True |
正式のツイート作成者の代わってツイートの作成に携わるユーザーを示すユーザーオブジェクト(通常は1つのみ)のXMLコレクション。 |
Coordinates_Coordinates | String | True |
ツイートの地理座標です(経度、緯度の順)。 |
Coordinates_Type | String | True |
必要な場合の座標の種類。 |
Place_Full_Name | String | True |
ツイート場所のフルネーム(市と州)。 |
Place_Country | String | True |
ツイートが発信された国名。 |
Current_User_Retweet_Id | String | True |
このツイートの認証ユーザー自身のリツイート(存在する場合)のツイートIDを示します。 |
Scopes | String | True |
このツイートの意図する状況依存型配信を示す一連のキー / 値ペア。現在は、Twitter のプロモ製品で使用されています。 |
In_Reply_To_Status_Id | String | True |
このツイートが別のツイートへの応答である場合に、元のステータスのIDを表します。 |
From_User_Id | String | True |
ツイートを行ったユーザーのID。これをWHERE 句で使用して、指定されたユーザーのツイートを取得できます。 |
From_User_Screen_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの画面名。これをWHERE 句で使用して、指定されたユーザーのツイートを取得できます。 |
From_User_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの名前。 |
From_User_Location | String | True |
ツイートを行ったユーザーの場所。 |
From_User_Profile_URL | String | True |
ツイートを行ったユーザーのURL。SearchTerms が指定されている場合、これは返されません。 |
From_User_Profile_Image_Url | String | True |
ツイート元ユーザーのプロフィール画像のURL。 |
To_User_Id | String | True |
ツイートを行ったユーザーのID。これをWHERE 句で使用して、指定されたユーザーのツイートを取得できます。 |
To_User_Screen_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
User_Mentions | String | True |
ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | True |
ツイート内のURL。XML集計として返されます。SearchTerms が指定されている場合、URL を取得するにはInclude_Entities=true に設定します。 |
Hashtags | String | True |
ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。SearchTerms が指定されている場合、ハッシュタグを取得するにはInclude_Entities=true に設定します。 |
Media | String | True |
ツイート内のメディア。XML集計として返されます。SearchTerms が指定されている場合、メディアを取得するにはInclude_Entities=true に設定します。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean |
応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。 デフォルト値はfalseです。 |
Include_Retweets | Boolean |
結果セットにリツイートを含めるかどうかを示すboolean。フィルタが指定されていない場合(自分のツイートをリスト)、From_User_Id、From_User_Screen_Name が指定されている場合(ユーザーのツイートをリスト)、またはList_Id が指定されている場合(User Id のリストからツイートをリスト)にのみ役立ちます。SearchTerms で使用しても効果はありません。デフォルトでは、Twitter にはリツイートが含まれます。 デフォルト値はtrueです。 |
Result_Type | String |
SearchTerms を使用して返される結果のタイプを示します。現在Twitter から提供されている結果は、人気のツイートと最新のツイートだけです。 使用できる値は次のとおりです。popular, recent |
List_Id | String |
ツイートを取得する元のリストID の指定に使用します。この値は、SearchTerms、Screen_Name、User_Id と組み合わせて機能しません。 |
Slug | String |
リストを指定するもう1つの方法です。これをOwner_User_Id とOwner_Screen_Name とともに使用すると、List_Id なしでリストを指定できます。 |
Owner_User_Id | String |
リストを指定するもう1つの方法です。これをSlug とともに使用すると、list Id なしでリストを指定できます。 |
Owner_Screen_Name | String |
リストを指定するもう1つの方法です。これをSlug とともに使用すると、List_Id なしでリストを指定できます。 |
Geocode | String |
このパラメータをSearchTerms とともに使用すると、クエリは、指定された地理的位置からツイートを返します。ジオコードは、緯度,経度,半径 で指定します。例:37.781157,-122.398720,25mi |
RetweetId | String |
新しいツイートを作成する際に、この値を指定して、指定されたツイートをリツイートします。 |
MediaId | String |
ツイートに関連付けるメディアId のカンマ区切りの値。1ツイートに最大で写真4枚、GIF ファイル1個、ビデオ1本を含めることができます。 |
MediaFilePath | String |
ツイートに関連付けるメディアファイルパスのカンマ区切りの値。1ツイートに最大で写真4枚、GIF ファイル1個、ビデオ1本を含めることができます。 |
EnvType | String |
使用する環境タイプ。 使用できる値は次のとおりです。30day, fullarchive デフォルト値は30dayです。 |
DevEnvironment | String |
新しいPremium API の使用を開始するには、エンドポイント用の1つ以上の開発環境をセットアップし、アプリに接続する必要があります。 |
ビューは、データを示すという点でテーブルに似ていますが、ビューは読み取り専用です。
クエリは、ビューに対して通常のテーブルと同様に実行することができます。
Name | Description |
AccountSettings | 認証ユーザーのアカウント設定のクエリ。 |
Followers | ツイッターアカウントをフォローしているユーザーリストのクエリ。 |
ListMembers | 特定のリストのメンバーのクエリ。 |
Lists | 設定されたcriteria をベースにしたTwitter リスト情報のクエリ。 |
ListSubscribers | 特定のリストのサブスクライバーのクエリ。 |
Mentions | 認証ユーザーの直近のメンション(@ユーザーネームが含まれるツイート)のクエリ。 |
Retweets | 認証ユーザーのリツイートリストのクエリ。 |
Trends | Twitter の日次トレンドトピックのクエリ。 |
TweetStream | Query public data flowing through Twitter. |
Users | SearchTerms、Id、またはScreen_Name をベースにしたユーザーリストのクエリ。 |
認証ユーザーのアカウント設定のクエリ。
Name | Type | Description |
Screen_Name [KEY] | String | 現在の認証ユーザーの画面名。 |
Always_Use_Https | Boolean | ユーザーが、常にHTTPS URLを使用することをユーザー設定で指定しているかどうかを示すboolean。 |
Discoverable_By_Email | Boolean | ユーザーをE メールから見つけられるかどうかを示すboolean。これは、[他のユーザーがメールアドレスから見つけることができるようにする]チェックボックスで有効にすることができます。 |
Discoverable_By_Mobile | Boolean | ユーザーを携帯番号から見つけられるかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがツイートへの位置情報の追加を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Language | String | ユーザーのデフォルトの言語コード。例:en |
Protected | Boolean | ユーザーが[ツイートを非公開にする]設定を選択しているかどうかを示すboolean。 |
Show_All_Inline_Media | Boolean | ユーザーがツイートにすべてのメディアが表示されるようにしているかどうかを示すboolean。 |
Sleep_Time_Enabled | Boolean | ユーザーが携帯電話をアカウントに追加している場合に、一定時間の間、更新をオフにすることを選択しているかどうかを示すboolean。 |
Sleep_Time_Start_Time | String | Twitterの更新がユーザーの携帯電話に通知されない時間範囲の開始時刻。 |
Sleep_Time_End_Time | String | Twitterの更新がユーザーの携帯電話に通知されない時間範囲の終了時刻。 |
Time_Zone_Name | String | ユーザーが所在するタイムゾーンの名前。 |
Time_Zone_TZInfo_Name | String | ユーザーが所在するタイムゾーンの具体的な場所。 |
Time_Zone_Utc_Offset | Int | GMTからの協定世界時オフセット(秒)。 |
Trend_Location | String | ユーザーのトレンド場所のXML集計。 |
ツイッターアカウントをフォローしているユーザーリストのクエリ。
Followers から認証ユーザーのフォロワーや指定したユーザーのフォロワーを表示できます。
デフォルトでは、Followers は、認証ユーザーのフォロワーを返します。Followers_Of_User_Id またはFollowers_Of_Screen_Name を指定すると、指定したユーザーのフォロワーが返されます。
LookUpUsers は、Twitter から返されるフォロワーに関する詳細情報を参照することを意味します。通常は、フォロワーのID だけがTwitter から返されます。LookUpUsers がtrue に設定されている場合は、追加のクエリがTwitter に実行されて、Screen_Name などのユーザーの詳細を取得できます。LookUpUsers は、デフォルトではtrue です。
MaxUserLookup は、詳細情報を参照するユーザーの最大数を意味します。1要求あたり最大100ユーザーの詳細がTwitter から返されます。この値を大きくすると、さらに多くのユーザーの詳細が返されますが、必要になる要求の回数が増えます。MaxUserLookup のデフォルトは100です。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
User_Id | String | ユーザーのID。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Followers_Of_User_Id | String | これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Followers_Of_Screen_Name | String | これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
LookUpUsers | String | 返されたユーザーIDに関する詳細情報を追加的に参照するかどうかを示すboolean。通常、Twitter からはID だけが返されますが、Twitter に追加の要求を行うことで、ユーザーの詳細情報を取得することができます。
デフォルト値はtrueです。 |
MaxUserLookup | String | 検索の実行対象とするユーザーの最大数。ユーザー検索は、1要求あたり最大100 ID に制限されています。
デフォルト値は100です。 |
特定のリストのメンバーのクエリ。
ListMembers から、指定したリストに追加されているユーザーを見つけることができます。
List_Id 列を使用してリストのID を指定し、そのリストに追加されているメンバーを取得することができます。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。 |
List_Id | String | リストのID。ツイートを取得する元のリストID の指定に使用します。
デフォルト値は2031945です。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
設定されたcriteria をベースにしたTwitter リスト情報のクエリ。
Lists からTwitter リストに関する情報を取得できます。デフォルトでは、認証ユーザーが保存しているリストが表示されます。疑似列や標準列を使用して、リストをさまざまな方法で返すことができます。
要求のWHERE 句にSubscriber_Id またはSubscriber_Screen_Name を指定すると、指定したTwitter ユーザーが保存しているリストを返すことができます。これらの値を指定する場合、他の疑似列は使用できません。
要求のWHERE 句にMember_Id またはMember_Screen_Name を指定すると、指定したTwitter ユーザーが追加されているリストを返すことができます。これらの値を指定する場合、他の疑似列は使用できません。
Slug とOwner_User_Id の両方またはOwner_Screen_Name だけを指定して、特定のリストを1つ返すことができます。これは、リストのID を指定する方法の代わりに使用でき、結果を1つだけ返します。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | リストのID。 |
Name | String | リストの名前。 |
Full_Name | String | リストの完全名。 |
Slug | String | リストのSlugまたは名前。 |
Description | String | リストの説明。 |
Subscriber_Count | Integer | リストを保存しているユーザーの数。 |
Member_Count | Integer | リストに追加されているユーザーの数。 |
Created_At | Datetime | リストの作成時刻。 |
Following | Boolean | 認証ユーザーがリストをフォローしているかどうかを示すboolean。 |
Mode | String | リストが設定されているモード。 |
Owner_Id | String | リストオーナーのユーザーID。 |
Owner_Name | String | リストオーナーの名前。 |
Owner_Screen_Name | String | リストオーナーの画面名。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Subscriber_Id | String | 指定されたUser_Idが保存しているリストの取得に使用されます。 |
Subscriber_Screen_Name | String | 指定されたUser_Screen_Nameが保存しているリストの取得に使用されます。 |
Member_Id | String | 指定されたUser_Idが追加されているリストの取得に使用されます。 |
Member_Screen_Name | String | 指定されたUser_Screen_Nameが追加されているリストの取得に使用されます。 |
Owner_User_Id | String | リストを指定するもう1つの方法です。これをSlug とともに使用すると、List_Id なしでリストを指定できます。 |
Filter_To_Owned_Lists | Boolean | true または1に設定すると、認証ユーザーが所有し、user_id またはscreen_name で表されるユーザーがメンバーであるリストだけを返します。 |
特定のリストのサブスクライバーのクエリ。
ListSubscribers から、指定したリストを保存しているユーザーを見つけることができます。
List_Id 列を使用してリストのID を指定し、そのリストに追加されているメンバーを取得することができます。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。 |
List_Id | String | ツイートを取得する元のリストIDの指定に使用します。
デフォルト値は2031945です。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
認証ユーザーの直近のメンション(@ユーザーネームが含まれるツイート)のクエリ。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ステータスアップデートまたはツイートのID。既存のツイートをリツイートするために挿入する場合は、この値を設定してください。 |
IDLong | Long | ステータスアップデートまたはツイートのlong 型のID。 |
Created_At | Datetime | ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | ツイートのテキスト。 |
Source | String | ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Favorite_Count | Integer | このツイートがお気に入りに登録されたおよその回数。 |
Retweet_Count | Integer | ツイートがリツイートされた回数。 |
Retweeted_Status_Id | String | このツイートによってリツイートされたツイートのID。現在のツイートがリツイートでない場合は、空。 |
User_Id | String | ツイートをしたユーザーのID。 |
User_Name | String | ツイートを行ったユーザーの名前。 |
User_Screen_Name | String | ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
User_Location | String | ツイートを行ったユーザーの場所。 |
User_Profile_URL | String | ツイートを作成したユーザーのプロフィールのURL。 |
User_Profile_Image_URL | String | ユーザーのプロフィール画像のURL。 |
User_Mentions | String | ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean | 応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。
デフォルト値はfalseです。 |
Include_Retweets | Boolean | 結果セットにリツイートを含めるかどうかを示すboolean。
デフォルト値はtrueです。 |
認証ユーザーのリツイートリストのクエリ。
認証されたユーザーからのツイートが他のユーザーにリツイートされた場合、デフォルトでRetweets に表示されます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すリツイートの範囲を絞り込んだり、最近のリツイートだけを返すことができます。ID 番号は、昇順でTwitter に作成されます。Min_Id を指定すると、指定したID より大きいID を持つ結果、つまり指定したツイートより後に作成されたツイートだけが返されます。Max_Id を設定すると、指定したID の作成日より前のツイートだけが返されます。これらの値は、負でない有効な数字でなければなりません。ただし、存在するID である必要はありません。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ステータスアップデートまたはツイートのID。 |
IDLong | Long | ステータスアップデートまたはツイートのlong型のID。 |
Created_At | Datetime | ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | ツイートのテキスト。 |
Lang | String | ツイートの作成に使用された言語コード。 |
Source | String | ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Favorite_Count | Integer | このツイートがお気に入りに登録されたおよその回数。 |
Retweeted | Boolean | このツイートがリツイートされているかどうかを示すboolean。 |
Retweet_Count | Integer | ツイートがリツイートされた回数。 |
Retweeted_Status_Id | String | このツイートによってリツイートされたツイートのID。現在のツイートがリツイートでない場合は、空。 |
Truncated | Boolean | このツイートが切り詰められているかどうかを示すboolean。 |
Filter_Level | String | このツイートをストリームできる、使用可能な最大値を示します。 |
Possibly_Sensitive | String | このフィールドは、ツイートにリンクが含まれる場合にのみ利用できます。このフィールドの意味はツイートの内容自体には関連しません。これは、ツイートに含まれるURL に、慎重に扱うべき内容と判定された内容またはメディアが含まれている可能性があることを示すインジケータです。 |
Withheld_Copyright | Boolean | この列が存在し、trueに設定されている場合は、DMCA違反の申し立てにより、この内容の公開が差し控えられたことを示します。 |
Withheld_Scope | String | この列が存在する場合は、差し控えられた内容がステータスとユーザーのどちらであるかを示します。 |
Withheld_In_Countries | String | この内容の差し控えが行われた国の国コード(大文字2文字)のリスト。 |
Contributors | String | 正式のツイート作成者の代わってツイートの作成に携わるユーザーを示すユーザーオブジェクト(通常は1つのみ)のXMLコレクション。 |
Coordinates_Coordinates | String | ツイートの地理座標です(経度、緯度の順)。 |
Coordinates_Type | String | 必要な場合の座標の種類。 |
Place_Full_Name | String | ツイート場所のフルネーム(市と州)。 |
Place_Country | String | ツイートが発信された国名。 |
Current_User_Retweet_Id | String | このツイートの認証ユーザー自身のリツイート(存在する場合)のツイートIDを示します。 |
Scopes | String | このツイートの意図する状況依存型配信を示す一連のキー / 値ペア。現在は、Twitter のプロモ製品で使用されています。 |
In_Reply_To_Status_Id | String | このツイートが別のツイートへの応答である場合に、元のステータスのIDを表します。 |
User_Id | String | ツイートを行ったユーザーのID。これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーのリツイートを取得できます。 |
User_Name | String | ツイートを行ったユーザーの名前。 |
User_Screen_Name | String | ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
User_Location | String | ツイートを行ったユーザーの場所。 |
User_Profile_URL | String | ツイートを行ったユーザーのURL。 |
User_Profile_Image_Url | String | ツイートを作成したユーザーのプロフィール画像のURL。 |
User_Mentions | String | ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のリツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なリツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のリツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なリツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean | 応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。
デフォルト値はfalseです。 |
Twitter の日次トレンドトピックのクエリ。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | Date | #の構文で示される、トレンドトピックの一意のID。 |
Date | Datetime | トレンドトピックの日付。 |
Topic | String | トレンドトピックの名前。 |
WoeId | String | トピックがトレンドとなっている場所のWhere on Earth ID(WOEID)。これを入力すると、Twitter からWOEID を都度取得するために必要以上に要求が作成されることを避けることができます。 |
Country | String | トピックがトレンドとなっている国。 |
CountryCode | String | トピックがトレンドとなっている国コード。 |
Latitude | String | トレンドの検索を行う緯度。
デフォルト値は40.7142です。 |
Longitude | String | トレンドの検索を行う経度。
デフォルト値は-74.0064です。 |
Search_Terms | String | このトレンドトピックの検索に必要な検索語。 |
Events | String | トピックに関連付けられているイベント。 |
Url | String | このトピックのTwitter検索のURL。 |
Promoted_Content | String | トピックに関連付けられているプロモの内容。 |
Query public data flowing through Twitter.
TweetStream は、処理が終了させられるまで継続して読み出される公開ツイートのストリームです。TweetStream ビューにクエリを実行すると、利用可能なルールに一致するツイートのみを受信します。ルールを管理するには、StreamRules テーブルを使用します。
以下は、結果をフィルタリングするために使用できるフィールドです。
BackfillCount | このパラメータを渡すことで、切断時に取りこぼしたデータを最大5分相当分まで復元できます。バックフィルされたツイートは、再接続されたストリームを自動的に流れ、通常古いツイートは新しくマッチしたツイートより先に配信されます。このパラメータの値として、1~5までの整数を含める必要があります。これを使用するためには、使用するシステムが重複データを許容できることを確認してください。 |
1分間分のデータを回収するクエリの例を次に示します。
SELECT Id, Tweet FROM TweetStream WHERE BackfillMinutes = 1
Name | Type | Description |
Id [KEY] | String | Unique identifier of the Tweet. |
RuleId [KEY] | String | ID of the filter rule that matched against the Tweet delivered. |
AuthorId | String | Unique identifier of the author. |
ContextAnnotations | String | Contains context annotations for the Tweet. |
ConversationId | String | The Tweet ID of the original Tweet of the conversation (which includes direct replies, replies of replies). |
CreatedAt | Datetime | Creation time of the Tweet. |
Entities | String | Contains details about text that has a special meaning in a Tweet. |
InReplyToUserId | String | If this Tweet is a Reply, indicates the user ID of the parent Tweet's author. |
Lang | String | Language of the Tweet, if detected by Twitter. Returned as a BCP47 language tag. |
PossiblySensitive | Bool | Indicates if this Tweet contains URLs marked as sensitive, for example content suitable for mature audiences. |
ReferencedTweets | String | A list of Tweets this Tweet refers to. |
ReplySettings | String | Shows who can reply to this Tweet. Fields returned are everyone, mentionedUsers, and following. |
Source | String | The name of the app the user Tweeted from. |
Text | String | The content of the Tweet. |
EditHistoryTweetIds | String | Unique identifiers indicating all versions of an edited Tweet. For Tweets with no edits, there will be one ID. For Tweets with an edit history, there will be multiple IDs. |
GeoCoordinates | String | A pair of decimal values representing the precise location of the user (latitude, longitude). This value be null unless the user explicitly shared their precise location. |
GeoCoordinatesType | String | Describes the type of coordinate. |
GeoPlaceId | String | The unique identifier of the place, if this is a point of interest tagged in the Tweet. |
AttachmentsMediaKeys | String | List of unique identifiers of media attached to this Tweet. |
AttachmentsPollIds | String | List of unique identifiers of polls present in the Tweets returned. |
EditsRemaining | Int | Indicates the number of remaining edits for the tweet. |
IsEditEligible | Bool | Indicates if a Tweet is eligible for edit. |
EditableUntil | Datetime | Indicates how long the tweet is editable for. |
RetweetCount | Int | Number of times this Tweet has been Retweeted. |
ReplyCount | Int | Number of Replies of this Tweet. |
LikeCount | Int | Number of Likes of this Tweet. |
QuoteCount | Int | Number of times this Tweet has been Retweeted with a comment (also known as Quote). |
ImpressionCount | Int | Number of times this Tweet has been viewed. |
WithheldCopyRight | String | Indicates if the content is being withheld for on the basis of copyright infringement. |
WithheldCountryCodes | String | Provides a list of countries where this content is not available. |
WithheldScope | String | Indicates whether the content being withheld is a Tweet or a user. |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
BackfillMinutes | Int | By passing this parameter, you can recover up to five minutes worth of data that you might have missed during a disconnection. The backfilled Tweets will automatically flow through a reconnected stream, with older Tweets generally being delivered before any newly matching Tweets. You must include a whole number between 1 and 5 as the value to this parameter. To use this, please make sure your system is tolerant of duplicate data. |
SearchTerms、Id、またはScreen_Name をベースにしたユーザーリストのクエリ。
検索したユーザーまたはID/画面名のリストで指定したユーザーを取得できます。
SearchTerms を使用して、Twitter.com 上の検索ボックスと同様の方法でユーザーを検索できます。SearchTerms では、先頭から最大1000件までの一致が表示されます。
Screen_Name 疑似列またはUser_Id 疑似列のいずれかを指定して検索を実行できます。カンマ区切りリストを使用して、最大100個の画面名またはID を指定できます。カンマ区切りリストを使用してID を指定し、同じ検索を実行することもできます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すユーザーの範囲を絞り込んだり、最近作成されたユーザーだけを返すことができます。ID 番号は、昇順でTwitter に作成されます。Min_Id を指定すると、指定したID より大きいID を持つ結果、つまり指定したツイートより後に作成されたツイートだけが返されます。Max_Id を設定すると、指定したID の作成日より前のツイートだけが返されます。これらの値は、負でない有効な数字でなければなりません。ただし、存在するID である必要はありません。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。ユーザーID のカンマ区切りリストをWHERE 句で使用すると、複数のユーザーに関するデータを取得できます。 |
SearchTerms | String | ユーザーを検索する際に使用するSearchTerms。最大1000件の結果が返されます。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
Description | String | ユーザーの説明。 |
Url | String | Twitter上のユーザーページのURL。 |
Default_Profile | Boolean | ユーザーがデフォルトのプロフィールデザイン/テーマを使用しているかどうかを示すboolean。 |
Default_Profile_Image | Boolean | ユーザーがデフォルトのTwitterプロフィール画像を使用しているかどうかを示すboolean。 |
Profile_Background_Color | String | ユーザーのテーマの背景色。 |
Profile_Background_Image_Url | String | ユーザーがテーマ設定で指定した背景画像のHTTP URL。 |
Profile_Background_Image_Url_Https | String | ユーザーがテーマ設定で指定した背景画像のHTTPS URL。 |
Profile_Background_Tile | Boolean | ユーザーがテーマ設定で[背景をタイルする]チェックボックスをオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Profile_Image_Url_Https | String | ユーザーのプロフィール画像のHTTPS URL。 |
Profile_Link_Color | String | ユーザーのリンクの16進数色コード。 |
Profile_Sidebar_Border_Color | String | ユーザーのサイドバーの境界線の色。 |
Profile_Sidebar_Fill_Color | String | ユーザーのサイドバーの塗りつぶしの色。 |
Profile_Text_Color | String | ユーザー設定のテキストの16進数色コード。 |
Profile_Use_Background_Image | String | ユーザーが背景画像を使用しているかどうかを示すboolean。 |
Show_All_Inline_Media | String | ユーザーがすべてのインラインメディア(写真、ビデオなど)の表示を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
User_ID | String | 受け取る結果に対応するユーザーのID。このID は、SQL ステートメントのWHERE 句で、カンマ区切りリストとして使用できます。1要求あたり最大100個のユーザーIDを送信できます。 |
Min_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のユーザーだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なユーザーID である必要はありません。 |
Max_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のユーザーだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なユーザーID である必要はありません。 |
プロパティ | 説明 |
UseAppOnlyAuthentication | App-Only 認証を使用するかどうかを示すboolean。 |
プロパティ | 説明 |
OAuthClientId | OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。 |
OAuthClientSecret | OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。 |
AuthToken | The authentication token used to request and obtain the OAuth Access Token. |
AuthKey | The authentication key used to request and obtain the OAuth Access Token. |
プロパティ | 説明 |
SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。 |
プロパティ | 説明 |
FirewallType | プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。 |
FirewallServer | プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。 |
FirewallPort | プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。 |
FirewallUser | プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。 |
FirewallPassword | プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。 |
プロパティ | 説明 |
ProxyAutoDetect | これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。 |
ProxyServer | HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。 |
ProxyPort | ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。 |
ProxyAuthScheme | ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。 |
ProxyUser | ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。 |
ProxyPassword | ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。 |
ProxySSLType | ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。 |
ProxyExceptions | ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。 |
プロパティ | 説明 |
LogModules | ログファイルに含めるコアモジュール。 |
プロパティ | 説明 |
Location | テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。 |
BrowsableSchemas | このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
Tables | このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。 |
Views | 使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。 |
プロパティ | 説明 |
IsPremiumTwitter | True にすると、Premium Search API へのアクセスが有効になります。デフォルトはfalse です。 |
MaxRateLimitDelay | レートリミットの場合に、リクエストを送信する前にディレイする時間(秒単位)の最大値。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
PseudoColumns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
SearchTerms | 何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。 |
StreamPageSize | 返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。 |
StreamReadDuration | This property represents the maximum time to read streaming data, in seconds. |
StreamTimeout | ツイートが返ってこなかった秒数の数値。この値に達して、ツイートが返ってこない場合には、接続は閉じられます。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
UseAppOnlyAuthentication | App-Only 認証を使用するかどうかを示すboolean。 |
App-Only 認証を使用するかどうかを示すboolean。
ユーザーの代わりに、Twitter アプリをTwitter にログインさせるには、これをtrue に設定します。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
OAuthClientId | OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。 |
OAuthClientSecret | OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。 |
AuthToken | The authentication token used to request and obtain the OAuth Access Token. |
AuthKey | The authentication key used to request and obtain the OAuth Access Token. |
OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId 値、およびクライアントシークレットOAuthClientSecret が提供されます。
OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId が提供されます。また、コンシューマーシークレットと呼ばれるクライアントシークレットも提供されます。クライアントシークレットをOAuthClientSecret プロパティに設定します。
The authentication token used to request and obtain the OAuth Access Token.
This property is required only when performing headless authentication in OAuth 1.0. It can be obtained from the GetOAuthAuthorizationUrl stored procedure.
It can be supplied alongside the AuthKey in the GetOAuthAccessToken stored procedure to obtain the OAuthAccessToken.
The authentication key used to request and obtain the OAuth Access Token.
This property is required only when performing headless authentication in OAuth 1.0. It can be obtained from the GetOAuthAuthorizationUrl stored procedure.
It can be supplied alongside the AuthToken in the GetOAuthAccessToken stored procedure to obtain the OAuthAccessToken.
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。 |
TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。
TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。
このプロパティは、次のフォームを取ります:
説明 | 例 |
フルPEM 証明書(例では省略されています) | -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE----- |
証明書を保有するローカルファイルへのパス。 | C:\cert.cer |
公開鍵(例では省略されています) | -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY----- |
MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4 |
SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d |
これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。
すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なFirewall プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
FirewallType | プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。 |
FirewallServer | プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。 |
FirewallPort | プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。 |
FirewallUser | プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。 |
FirewallPassword | プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。 |
プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
このプロパティは、Sync App がFirewallServer プロキシ経由でトンネルトラフィックを使うためのプロトコルを指定します。デフォルトでは、Sync App はシステムプロキシに接続します。この動作を無効化し次のプロキシタイプのどれかで接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。
タイプ | デフォルトポート | 説明 |
TUNNEL | 80 | これが設定されている場合、Sync App はTwitter への接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。 |
SOCKS4 | 1080 | これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 4 プロキシ経由で送信し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。 |
SOCKS5 | 1080 | これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 5 プロキシ経由で送信します。プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。 |
HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer およびProxyPort ポートを使ってください。HTTP プロキシへの認証には、ProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を使ってください。
プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するIP アドレス、DNS 名、もしくはプロキシホスト名を指定するプロパティです。プロトコルはFirewallType で指定されます。このプロパティとFirewallServer を使って、SOCKS 経由での接続、もしくはトンネリングが可能です。HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を使用します。
Sync App はデフォルトでシステムプロキシを使うので注意してください。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定してください。
プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。名前もしくはIP アドレスを指定するには、FirewallServer を使います。FirewallType でプロトコルを指定します。
プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallUser およびFirewallPassword プロパティは、FirewallType により指定された認証方式に則り、FirewallServer、およびFirewallPort で指定されたプロキシに対しての認証に使われます。
プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。
このプロパティは、FirewallType により指定された認証メソッドに則り、FirewallServer およびFirewallPort で指定されたプロキシに渡されます。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なProxy プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
ProxyAutoDetect | これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。 |
ProxyServer | HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。 |
ProxyPort | ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。 |
ProxyAuthScheme | ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。 |
ProxyUser | ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。 |
ProxyPassword | ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。 |
ProxySSLType | ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。 |
ProxyExceptions | ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。 |
これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
これは他のプロキシ設定よりも優先されるため、カスタムプロキシ設定を使用するにはProxyAutoDetect をFALSE に設定する必要があります。
HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を参照してください。SOCKS やトンネリングなどの他のプロキシには、FirewallType を参照してください。
HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。HTTP プロキシへの認証には、Sync App はHTTP、Windows(NTLM)、もしくはKerberos 認証タイプを使用することができます。
SOCKS プロキシを経由して接続する、もしくは接続をトンネルするには、FirewallType を参照してください。
デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。
ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
HTTP トラフィックをリダイレクトするHTTP プロキシが実行されているポート。ProxyServer でHTTP プロキシを指定します。その他のプロキシタイプについては、FirewallType を参照してください。
ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。
Sync App は、デフォルトでsystem proxy settings を使い、追加での設定が不要です。他のプロキシへの接続をする場合には、ProxyServer およびProxyPort に加え、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。
認証タイプは、次のどれかになります。
SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。
ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyUser および ProxyPassword オプションは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続および認証するために使用されます。
ProxyAuthScheme で使用可能な認証タイプを選択することができます。HTTP 認証を使う場合、これをHTTP プロキシで識別可能なユーザーのユーザー名に設定します。Windows もしくはKerberos 認証を使用する場合、このプロパティを次の形式のどれかでユーザー名に設定します。
user@domain domain\user
ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
このプロパティは、NTLM(Windows)、Kerberos、もしくはHTTP 認証をサポートするHTTP プロキシサーバーに認証するために使われます。HTTP プロキシを指定するためには、ProxyServer およびProxyPort を設定します。認証タイプを指定するためにはProxyAuthScheme を設定します。
HTTP 認証を使う場合、さらにHTTP プロキシにProxyUser およびProxyPassword を設定します。
NTLM 認証を使う場合、Windows パスワードにProxyUser およびProxyPassword を設定します。Kerberos 認証には、これらを入力する必要があります。
SOCKS 5 認証もしくは、トンネリングは、FirewallType を参照してください。
デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシに接続する場合には、これをfalse に設定します。
ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
このプロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシへの接続にSSL を使用するかどうかを決定します。この値は、AUTO、ALWAYS、NEVER、TUNNEL のいずれかです。有効な値は次のとおりです。
AUTO | デフォルト設定。URL がHTTPS URL の場合、Sync App は、TUNNEL オプションを使います。URL がHTTP URL の場合、コンポーネントはNEVER オプションを使います。 |
ALWAYS | 接続は、常にSSL 有効となります。 |
NEVER | 接続は、SSL 有効になりません。 |
TUNNEL | 接続は、トンネリングプロキシを経由します。プロキシサーバーがリモートホストへの接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。 |
ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。
ProxyServer は、このプロパティで定義されたアドレスを除くすべてのアドレスに使用されます。セミコロンを使用してエントリを区切ります。
Sync App は、追加設定なしにデフォルトでシステムのプロキシ設定を使います。この接続のプロキシ例外を明示的に構成するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定して、ProxyServer およびProxyPort を設定する必要があります。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。
ログファイルに含めるコアモジュール。
指定された(';' で区切られた)モジュールのみがログファイルに含まれます。デフォルトではすべてのモジュールが含まれます。
概要はログ ページを参照してください。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
Location | テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。 |
BrowsableSchemas | このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
Tables | このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。 |
Views | 使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。 |
テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
Sync App のスキーマファイル(テーブルとビューの場合は.rsd ファイル、ストアドプロシージャの場合は.rsb ファイル)を含むディレクトリへのパス。このフォルダの場所は、実行ファイルの場所からの相対パスにすることができます。Location プロパティは、定義をカスタマイズしたり(例えば、カラム名を変更する、カラムを無視するなど)、新しいテーブル、ビュー、またはストアドプロシージャでデータモデルを拡張する場合にのみ必要です。
指定しない場合、デフォルトの場所は"%APPDATA%\\CData\\Twitter Data Provider\\Schema" となり、%APPDATA% はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:
Platform | %APPDATA% |
Windows | APPDATA 環境変数の値 |
Linux | ~/.config |
このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
スキーマをデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でスキーマのリストを提供すると、 パフォーマンスが向上します。
このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
テーブルを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でテーブルのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。
このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。
カンマ区切りのリストで使用したいテーブルを指定します。各テーブルは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Tables=TableA,[TableB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`TableC With Space` です。
複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。
使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
ビューを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でビューのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。
このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。
カンマ区切りのリストで使用したいビューを指定します。各ビューは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Views=ViewA,[ViewB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`ViewC With Space` です。
複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
IsPremiumTwitter | True にすると、Premium Search API へのアクセスが有効になります。デフォルトはfalse です。 |
MaxRateLimitDelay | レートリミットの場合に、リクエストを送信する前にディレイする時間(秒単位)の最大値。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
PseudoColumns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
SearchTerms | 何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。 |
StreamPageSize | 返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。 |
StreamReadDuration | This property represents the maximum time to read streaming data, in seconds. |
StreamTimeout | ツイートが返ってこなかった秒数の数値。この値に達して、ツイートが返ってこない場合には、接続は閉じられます。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
True にすると、Premium Search API へのアクセスが有効になります。デフォルトはfalse です。
このプロパティを有効にすると、7日前よりも古い検索からツイートを返すことができます。
EnvType およびDevEnvironment 疑似列は、Premium Search APIs のクエリに使用できます。EnvType は環境タイプを指定します。30day またはfullarchive 値のいずれかを取ることができます。
デフォルト値は30day です。DevEnvironment はPremium Search APIs をクエリするために必須で、Twitter 開発者アカウントで作成された開発環境ラベルの値に設定する必要があります。
レートリミットの場合に、リクエストを送信する前にディレイする時間(秒単位)の最大値。
Twitter は、異なるエンドポイントに対してレートリミットリクエスト数が異なります。レートリミットには、15分で15リクエストから15分に900リクエストまで幅があります。 内部では、CData Sync App が、与えられたリクエストがレートリミットに当たるかどうかをチェックしています。レートリミットにヒットする場合には、CData Sync App は内部でリミットが当たらない時間までリクエスト送信を遅らせることができます。 ただし、これにより、データのリクエストに数分を待たなければいけない結果となる可能性があり、よい挙動とはいえません。
MaxRateLimitDelay では、CData Sync App がレートリミットが発生することを探知した場合に最大何秒リクエスト送信を遅らせるかをコントロールできます。CData Sync App が待たなければいけない時間が計算できるため、MaxRateLimitDelay で設定した以上の時間を待っている場合には、エラーであると判断できます。
クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
以下にリストされているプロパティは、特定のユースケースで使用可能です。通常のドライバーのユースケースおよび機能では、これらのプロパティは必要ありません。
複数のプロパティをセミコロン区切りリストで指定します。
DefaultColumnSize | データソースがメタデータにカラムの長さを提供しない場合に、文字列フィールドのデフォルトの長さを設定します。デフォルト値は2000です。 |
ConvertDateTimeToGMT | 日時の値を、マシンのローカルタイムではなくGMT グリニッジ標準時に変換するかどうかを決定します。 |
RecordToFile=filename | 基底のソケットデータ転送を指定のファイルに記録します。 |
このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。
Entity Framework ではテーブルカラムでない疑似カラムに値を設定できないため、この設定はEntity Framework で特に便利です。この接続設定の値は、"Table1=Column1, Table1=Column2, Table2=Column3" の形式です。"*=*" のように"*" 文字を使用して、すべてのテーブルとすべてのカラムを含めることができます。
何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。
何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。
返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。
返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。
This property represents the maximum time to read streaming data, in seconds.
Set StreamReadDuration property to consume streaming data for a specific time period. When StreamReadDuration is reached and StreamTimeout is 0, then the connection will be closed.
ツイートが返ってこなかった秒数の数値。この値に達して、ツイートが返ってこない場合には、接続は閉じられます。
StreamTimeout の値を0 に設定すると、続けて接続を開いていられるようになります。このプロパティの値がゼロよりも大きい場合、StreamPageSize プロパティの値はオーバーライドされ、1に設定されます。
タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
Timeout が0に設定されている場合は、操作がタイムアウトしません。処理が正常に完了するか、エラー状態になるまで実行されます。
Timeout の有効期限が切れても処理が完了していない場合は、Sync App は例外をスローします。
カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
ユーザー定義ビューは、UserDefinedViews.json というJSON 形式のコンフィギュレーションファイルで定義されています。Sync App は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出します。
また、複数のビュー定義を持ち、UserDefinedViews 接続プロパティを使用して制御することも可能です。このプロパティを使用すると、指定されたビューのみがSync App によって検知されます。
このユーザー定義ビューのコンフィギュレーションファイルは、次のようにフォーマットされています。
次に例を示します。
{ "MyView": { "query": "SELECT * FROM Tweets WHERE MyColumn = 'value'" }, "MyView2": { "query": "SELECT * FROM MyTable WHERE Id IN (1,2,3)" } }UserDefinedViews 接続プロパティを使用して、JSON コンフィギュレーションファイルの場所を指定します。次に例を示します。
"UserDefinedViews", C:\Users\yourusername\Desktop\tmp\UserDefinedViews.json指定されたパスは引用符で囲まれていないことに注意してください。