CData Cloud は、クラウドホスト型のソリューションで、複数の標準サービスやプロトコルにまたがるTwitter へのアクセスを実現します。MySQL またはSQL Server データベースに接続できるアプリケーションであれば、CData Cloud を介してTwitter に接続できます。
CData Cloud により、他のOData エンドポイントや標準SQL Server / MySQL データベースと同じように、Twitter への接続を標準化し、構成することができます。
このページでは、CData Cloud でのTwitter への接続の確立 のガイド、利用可能なリソースに関する情報、および使用可能な接続プロパティのリファレンスについて説明します。
接続の確立 は、CData Cloud にデータベースを作成するためのTwitter への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。
利用可能な標準サービスを経由してTwitter からデータにアクセスする方法と、CData Cloud の管理については、CData Cloud ドキュメント で詳しく説明します。
Database タブで対応するアイコンを選択して、Twitter に接続します。必須プロパティはSettings にリストされています。Advanced タブには、通常は必要ない接続プロパティが表示されます。
まず、Twitter のウェブサイトでベアラートークンを生成します。YourBearerToken の値は、Twitter のDeveloper Portal > ProjectOfInterest > Keys and Tokens で生成されます。詳しくは、Twitter 開発者プラットフォームドキュメント を参照してください。
トークンの生成と以下の設定が完了したら、接続の準備は完了です。
その他のテーブルやビュー(StreamRules とTweetStream 以外)にアクセスする場合は、以下のOAuth 1.1 の手順に従います。
デフォルトでは、Cloud はサーバーの証明書をシステムの信頼できる証明書ストアと照合してSSL / TLS のネゴシエーションを試みます。
別の証明書を指定するには、利用可能なフォーマットについてSSLServerCert プロパティを参照してください。
Windows のシステムプロキシ経由の接続では、接続プロパティを追加で設定する必要はありません。他のプロキシに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。
さらにHTTP プロキシへの認証には、ProxyServer とProxyPort に加えてProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を設定します。
次のプロパティを設定します。
CData Cloud は、リレーショナルテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャのTwitter エンティティをモデル化します。
このセクションでは、API の制限および要件について説明します。既定のSupportEnhancedSQL 機能を使って、これらの制限の大半を回避できます。
テーブル では、利用可能なテーブルを説明します。
ビュー は変更ができないテーブルです。一般的には、Read-only で更新が不可能なデータはビューとして表されます。
ストアドプロシージャ は、データソースのファンクションライクなインターフェースです。これらを使用して、データソース内の情報を検索、更新、および変更できます。
Cloud はTwitter のデータを、標準のSQL ステートメントを使用してクエリできるリレーショナルデータベースのテーブルのリストとしてモデル化します。
Name | Description |
DirectMessages | ダイレクトメッセージを送信、および認証ユーザーによって送受信されたメッセージをクエリ。 |
Favorites | 認証ユーザーのお気に入りツイートのリストの作成、削除、およびクエリとユーザーが新しいツイートのお気に入り登録や既存のお気に入り登録を外すことの許可。 |
Following | Twitter アカウントがフォローしている、もしくは友達となっているユーザーのリストの作成、削除、およびクエリ。 |
StreamRules | Query, add or delete rules to your stream. After you have added rules to your stream, you can retrieve all of the Tweets that match by querying the TweetStream view. |
Tweets | 認証ユーザーからのステータスアップデートやツイートの作成、削除、およびクエリ。 |
ダイレクトメッセージを送信、および認証ユーザーによって送受信されたメッセージをクエリ。
認証ユーザーが送信および受信したダイレクトメッセージがDirectMessages に表示されます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すダイレクトメッセージの範囲を絞り込んだり、最近のダイレクトメッセージだけを返すことができます。ID を指定すると、特定のダイレクトメッセージを返すことができます。
挿入を実行すると、新しいダイレクトメッセージを送信できます。挿入では、テキストとRecipient_Id だけを指定できます。メッセージにメディアを添付するには、メディアファイルのパスMediaFilePath またはメディアファイルのMediaId をINSERT コマンドで指定します。メッセージには1つのメディアのみ添付できます。次に例を示します。
INSERT INTO DirectMessages (Recipient_Id, Text, MediaFilePath) VALUES ('0000000000000000000', 'Hello World', 'C:\\myFile.jpg')
INSERT INTO DirectMessages (Recipient_Id, Text, MediaId) VALUES ('1001073178217713668', 'Hello World', '1001072801250529280')
UPDATE 操作は、このテーブルでは使用できません。
DELETE 操作を使用すると、ダイレクトメッセージを削除できます。
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | True |
ダイレクトメッセージのID。 |
Created_At | Datetime | True |
ダイレクトメッセージの作成時刻。 |
Text | String | True |
ダイレクトメッセージのテキスト。 |
Sender_Id | String | True |
メッセージ送信者のID。 |
Source_App_Id | String | True |
メッセージ送信者の名前。 |
Recipient_ID | String | True |
メッセージ受信者のID。 |
User_Mentions | String | True |
ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | True |
ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | True |
ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
Attachment_Id | String | True |
メッセージに添付されたメディアの識別子。 |
Attachment_Url | String | True |
メッセージに添付されたメディアのURL。 |
Attachment_Type | String | True |
メッセージに添付されたメディアの種類。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のダイレクトメッセージだけが返されます。Min_Id 列は有効な数値でなければなりませんが、有効なダイレクトメッセージID である必要はありません。 |
Max_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のダイレクトメッセージだけが返されます。Max_Id 列は有効な数値でなければなりませんが、有効なダイレクトメッセージID である必要はありません。 |
MediaId | String |
ツイートに関連付けられたメディアId。 |
MediaFilePath | String |
ツイートに関連付けられたメディアファイルパス。 |
Include_Entities | Boolean |
応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。 デフォルト値はfalseです。 |
認証ユーザーのお気に入りツイートのリストの作成、削除、およびクエリとユーザーが新しいツイートのお気に入り登録や既存のお気に入り登録を外すことの許可。
Favorites から認証ユーザーのお気に入りを表示できます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すツイートの範囲を絞り込んだり、最近のツイートだけを返すことができます。また、Include_Entities 疑似列を指定することもできます。これをfalse に設定すると、応答のサイズを縮小することができます。
ツイートのID を指定して挿入を実行することで、新しいツイートをお気に入りに登録することができます。
UPDATE 操作は、このテーブルでは使用できません。
お気に入りから削除するツイートのID を指定してDELETE 操作を実行すると、そのお気に入りを削除することができます。
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | False |
ステータスアップデートまたはツイートのID。既存のツイートをリツイートするために挿入する場合は、この値を設定してください。 |
IDLong | Long | False |
ステータスアップデートまたはツイートのlong型のID。 |
Created_At | Datetime | True |
ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | False |
ツイートのテキスト。 |
Source | String | True |
ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | True |
このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Retweet_Count | Integer | True |
ツイートがリツイートされた回数。 |
From_User_Id | String | True |
ツイートを行ったユーザーのID。 |
From_User | String | True |
ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
From_User_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの名前。 |
From_User_Lang | String | True |
ツイート元ユーザーが使用している言語コード。 |
From_User_Profile_URL | String | True |
ツイートを行ったユーザーのURL。 |
From_User_Profile_Image_URL | String | True |
ツイート元ユーザーのプロフィール画像のURL。 |
From_User_Location | String | True |
ユーザーの場所。 |
To_User_Id | String | True |
ツイートの送信先ユーザーのID。 |
To_User_Screen_Name | String | True |
ツイートの送信先ユーザーの画面名。 |
User_Mentions | String | True |
ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | True |
ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | True |
ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean |
応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。 デフォルト値はfalseです。 |
Twitter アカウントがフォローしている、もしくは友達となっているユーザーのリストの作成、削除、およびクエリ。
認証ユーザーがフォローしているユーザーがここに表示されます。また、Following から、指定したユーザーがフォローしているユーザーを表示することもできます。
デフォルトでは、Following は、認証ユーザーがフォローしているユーザーを返します。Following_User_Id またはFollowing_Screen_Name を指定すると、指定したユーザーがフォローしているユーザーが返されます。
LookUpUsers は、Twitter から返されるユーザーに関する詳細情報を参照することを意味します。通常は、誰かがフォローしているユーザーのID だけがTwitter から返されます。LookUpUsers がtrue に設定されている場合は、追加のクエリがTwitter に実行されて、Screen_Name などのユーザーの詳細を取得できます。LookUpUsers は、デフォルトではtrue です。
MaxUserLookup は、詳細情報を参照するユーザーの最大数を意味します。1要求あたり最大100ユーザーの詳細がTwitter から返されます。この値を大きくすると、さらに多くのユーザーの詳細が返されますが、必要になる要求の回数が増えます。MaxUserLookup のデフォルトは100です。
User_Id またはScreen_Name に基づいて挿入を実行することで、認証ユーザーは別のユーザーをフォローできます。
UPDATE 操作は、このテーブルでは使用できません。
ID に基づいて削除を実行することで、認証ユーザーは別のユーザーのフォローを解除できます。
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | False |
ユーザーのID。 |
Name | String | True |
ユーザーの名前。 |
User_Id | String | False |
ユーザーのID。 |
Screen_Name | String | False |
ユーザーの画面名。 |
Following_User_Id | String | False |
これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Following_Screen_Name | String | False |
これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Location | String | True |
ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | True |
ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | True |
ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | True |
ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | True |
ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | True |
ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | True |
このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | True |
The number of followers the user has. |
Favourites_Count | Integer | True |
ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | True |
ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | True |
ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | True |
ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | True |
ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | True |
ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | True |
ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | True |
ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | True |
アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | True |
ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | True |
ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | True |
ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
LookUpUsers | String |
返されたユーザーIDに関する詳細情報を追加的に参照するかどうかを示すboolean。通常、Twitter からはID だけが返されますが、Twitter に追加の要求を行うことで、ユーザーの詳細情報を取得することができます。 デフォルト値はtrueです。 |
MaxUserLookup | String |
検索の実行対象とするユーザーの最大数。ユーザー検索は、1要求あたり最大100 ID に制限されています。 デフォルト値は100です。 |
Query, add or delete rules to your stream. After you have added rules to your stream, you can retrieve all of the Tweets that match by querying the TweetStream view.
Name | Type | ReadOnly | Description |
Id [KEY] | String | False |
Unique identifier of this rule. |
Value | String | False |
The rule text as submitted when creating the rule. |
Tag | String | False |
The tag label as defined when creating the rule. |
認証ユーザーからのステータスアップデートやツイートの作成、削除、およびクエリ。
Twitter に投稿されたツイートがここに表示されます。これには、認証ユーザーのホームページにあるツイート、検索されたツイート、または特定のユーザーやリストにあるツイートが含まれます。SearchTerms 疑似列が指定されていない場合、一部の列は常にnull です。
デフォルトでは、Tweets は、認証ユーザーのホームページにあるツイートを返します。SearchTerms を指定すると、検索に使用する語句に一致するツイートが返されます。有効な検索語は、https://developer.twitter.com/en/docs/tweets/search/guides/standard-operators のトピック"Query Operators" に記載されています。
Note:SearchTerms は、Screen_Name、User_Id、List_Id、Slug、Owner_User_Id、またはOwner_Screen_Name と組み合わせて使用できません。
Screen_Name 疑似列とUser_Id 疑似列を使用すると、指定したユーザーのツイートを返すことができます。代わりに、From_User_Name 列とFrom_User_Id 列を使用しても同じです。
List_Id 疑似列を指定すると、特定のリストにあるツイートを返すことができます。また、Owner_User_Id とOwner_Screen_Name のいずれか一方とSlug を使用してリストを指定することもできます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すツイートの範囲を絞り込んだり、最近のツイートだけを返すことができます。ID 番号は、昇順でTwitter に作成されます。Min_Id を指定すると、指定したID より大きいID を持つ結果、つまり指定したツイートより後に作成されたツイートだけが返されます。Max_Id を設定すると、指定したID の作成日より前のツイートだけが返されます。これらの値は、負でない有効な数字でなければなりません。ただし、存在するID である必要はありません。
デフォルトでは、Twitter は最大7日分の検索からのツイートのみを返すことをサポートしています。ただし、プレミアムアカウントをお持ちのお客様は、30日または全アーカイブ検索を実行することで、これより古いツイートを取得することができます。
EnvType およびDevEnvironment 疑似列は、Premium Search APIs のクエリに使用できます。EnvType は環境タイプを指定します。30day またはfullarchive 値のいずれかを取ることができます。デフォルト値は30day です。DevEnvironment はPremium Search APIs をクエリするために必須で、Twitter 開発者アカウントで作成された開発環境ラベルの値に設定する必要があります。この機能を使用するには、OAuth 接続プロパティでPremium またはEnterprise アプリを使用する必要があります。この機能を使用するには、SearchTerms 値を指定する必要があります。
ツイートを挿入するには、ツイートするテキストを挿入コマンドで指定するだけです。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Text) VALUES ('Hello World')
メディア付きのツイートを挿入するには、INSERT コマンドでツイートテキストおよび、すべてのメディアファイルのメディアのファイルパスMediaFilePath を指定します。1ツイートに最大で写真4枚、GIF ファイル1個、ビデオ1本を含めることができます。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Text, MediaFilePath) VALUES ('Hello World', 'C:\\myfile.jpg,C:\\myfile2.jpg')
すでにメディアID をお持ちの場合は、INSERT コマンドで、すべてのメディアのメディア ID MediaId を指定してツイートに挿入することができます。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Text, MediaId) VALUES ('Hello World', '123456789,123456789')
既存のツイートをリツイートするには、ツイートの挿入時にID 列を指定します。次に例を示します。
INSERT INTO Tweets (Id) VALUES ('123456789')
Name | Type | ReadOnly | Description |
ID [KEY] | String | False |
ステータスアップデートまたはツイートのID。既存のツイートをリツイートするために挿入する場合は、この値を設定してください。 |
IDLong | String | False |
ステータスアップデートまたはツイートのlong型のID。 |
SearchTerms | String | False |
検索するSearchTerms。これをScreen_Name またはUser_Id inputs と一緒に使用することはできません。高度なクエリ演算子の使用の詳細については、Twitter API のドキュメント(https://dev.twitter.com/docs/using-search)を参照してください。SearchTerms を使用すると、およそ1500件の結果が返されます。 |
Created_At | Datetime | True |
ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | False |
ツイートのテキスト。 |
Lang | String | True |
ツイートの作成に使用された言語コード。 |
Source | String | True |
ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | True |
このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Favorite_Count | Integer | True |
このツイートがお気に入りに登録されたおよその回数。 |
Retweeted | Boolean | True |
このツイートがリツイートされているかどうかを示すboolean。 |
Retweet_Count | Integer | True |
ツイートがリツイートされた回数。 |
Retweeted_Status_Id | String | True |
このツイートによってリツイートされたツイートのID。現在のツイートがリツイートでない場合は、空。 |
Truncated | Boolean | True |
このツイートが切り詰められているかどうかを示すboolean。 |
Filter_Level | String | True |
このツイートをストリームできる、使用可能なFilter_Levelパラメータの最大値を示します。 |
Possibly_Sensitive | String | True |
このフィールドは、ツイートにリンクが含まれる場合にのみ利用できます。このフィールドの意味はツイートの内容自体には関連しません。これは、ツイートに含まれるURL に、慎重に扱うべき内容と判定された内容またはメディアが含まれている可能性があることを示すインジケータです。 |
Withheld_Copyright | Boolean | True |
この列が存在し、trueに設定されている場合は、DMCA違反の申し立てにより、この内容の公開が差し控えられたことを示します。 |
Withheld_Scope | String | True |
この列が存在する場合は、差し控えられた内容がステータスとユーザーのどちらであるかを示します。 |
Withheld_In_Countries | String | True |
この内容の差し控えが行われた国コード(大文字2文字)のリスト。 |
Contributors | String | True |
正式のツイート作成者の代わってツイートの作成に携わるユーザーを示すユーザーオブジェクト(通常は1つのみ)のXMLコレクション。 |
Coordinates_Coordinates | String | True |
ツイートの地理座標です(経度、緯度の順)。 |
Coordinates_Type | String | True |
必要な場合の座標の種類。 |
Place_Full_Name | String | True |
ツイート場所のフルネーム(市と州)。 |
Place_Country | String | True |
ツイートが発信された国名。 |
Current_User_Retweet_Id | String | True |
このツイートの認証ユーザー自身のリツイート(存在する場合)のツイートIDを示します。 |
Scopes | String | True |
このツイートの意図する状況依存型配信を示す一連のキー / 値ペア。現在は、Twitter のプロモ製品で使用されています。 |
In_Reply_To_Status_Id | String | True |
このツイートが別のツイートへの応答である場合に、元のステータスのIDを表します。 |
From_User_Id | String | True |
ツイートを行ったユーザーのID。これをWHERE 句で使用して、指定されたユーザーのツイートを取得できます。 |
From_User_Screen_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの画面名。これをWHERE 句で使用して、指定されたユーザーのツイートを取得できます。 |
From_User_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの名前。 |
From_User_Location | String | True |
ツイートを行ったユーザーの場所。 |
From_User_Profile_URL | String | True |
ツイートを行ったユーザーのURL。SearchTerms が指定されている場合、これは返されません。 |
From_User_Profile_Image_Url | String | True |
ツイート元ユーザーのプロフィール画像のURL。 |
To_User_Id | String | True |
ツイートを行ったユーザーのID。これをWHERE 句で使用して、指定されたユーザーのツイートを取得できます。 |
To_User_Screen_Name | String | True |
ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
User_Mentions | String | True |
ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | True |
ツイート内のURL。XML集計として返されます。SearchTerms が指定されている場合、URL を取得するにはInclude_Entities=true に設定します。 |
Hashtags | String | True |
ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。SearchTerms が指定されている場合、ハッシュタグを取得するにはInclude_Entities=true に設定します。 |
Media | String | True |
ツイート内のメディア。XML集計として返されます。SearchTerms が指定されている場合、メディアを取得するにはInclude_Entities=true に設定します。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String |
結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String |
受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean |
応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。 デフォルト値はfalseです。 |
Include_Retweets | Boolean |
結果セットにリツイートを含めるかどうかを示すboolean。フィルタが指定されていない場合(自分のツイートをリスト)、From_User_Id、From_User_Screen_Name が指定されている場合(ユーザーのツイートをリスト)、またはList_Id が指定されている場合(User Id のリストからツイートをリスト)にのみ役立ちます。SearchTerms で使用しても効果はありません。デフォルトでは、Twitter にはリツイートが含まれます。 デフォルト値はtrueです。 |
Result_Type | String |
SearchTerms を使用して返される結果のタイプを示します。現在Twitter から提供されている結果は、人気のツイートと最新のツイートだけです。 使用できる値は次のとおりです。popular, recent |
List_Id | String |
ツイートを取得する元のリストID の指定に使用します。この値は、SearchTerms、Screen_Name、User_Id と組み合わせて機能しません。 |
Slug | String |
リストを指定するもう1つの方法です。これをOwner_User_Id とOwner_Screen_Name とともに使用すると、List_Id なしでリストを指定できます。 |
Owner_User_Id | String |
リストを指定するもう1つの方法です。これをSlug とともに使用すると、list Id なしでリストを指定できます。 |
Owner_Screen_Name | String |
リストを指定するもう1つの方法です。これをSlug とともに使用すると、List_Id なしでリストを指定できます。 |
Geocode | String |
このパラメータをSearchTerms とともに使用すると、クエリは、指定された地理的位置からツイートを返します。ジオコードは、緯度,経度,半径 で指定します。例:37.781157,-122.398720,25mi |
RetweetId | String |
新しいツイートを作成する際に、この値を指定して、指定されたツイートをリツイートします。 |
MediaId | String |
ツイートに関連付けるメディアId のカンマ区切りの値。1ツイートに最大で写真4枚、GIF ファイル1個、ビデオ1本を含めることができます。 |
MediaFilePath | String |
ツイートに関連付けるメディアファイルパスのカンマ区切りの値。1ツイートに最大で写真4枚、GIF ファイル1個、ビデオ1本を含めることができます。 |
EnvType | String |
使用する環境タイプ。 使用できる値は次のとおりです。30day, fullarchive デフォルト値は30dayです。 |
DevEnvironment | String |
新しいPremium API の使用を開始するには、エンドポイント用の1つ以上の開発環境をセットアップし、アプリに接続する必要があります。 |
ビューは、データを示すという点でテーブルに似ていますが、ビューは読み取り専用です。
クエリは、ビューに対して通常のテーブルと同様に実行することができます。
Name | Description |
AccountSettings | 認証ユーザーのアカウント設定のクエリ。 |
Followers | ツイッターアカウントをフォローしているユーザーリストのクエリ。 |
ListMembers | 特定のリストのメンバーのクエリ。 |
Lists | 設定されたcriteria をベースにしたTwitter リスト情報のクエリ。 |
ListSubscribers | 特定のリストのサブスクライバーのクエリ。 |
Mentions | 認証ユーザーの直近のメンション(@ユーザーネームが含まれるツイート)のクエリ。 |
Retweets | 認証ユーザーのリツイートリストのクエリ。 |
Trends | Twitter の日次トレンドトピックのクエリ。 |
TweetStream | Query public data flowing through Twitter. |
Users | SearchTerms、Id、またはScreen_Name をベースにしたユーザーリストのクエリ。 |
認証ユーザーのアカウント設定のクエリ。
Name | Type | Description |
Screen_Name [KEY] | String | 現在の認証ユーザーの画面名。 |
Always_Use_Https | Boolean | ユーザーが、常にHTTPS URLを使用することをユーザー設定で指定しているかどうかを示すboolean。 |
Discoverable_By_Email | Boolean | ユーザーをE メールから見つけられるかどうかを示すboolean。これは、[他のユーザーがメールアドレスから見つけることができるようにする]チェックボックスで有効にすることができます。 |
Discoverable_By_Mobile | Boolean | ユーザーを携帯番号から見つけられるかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがツイートへの位置情報の追加を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Language | String | ユーザーのデフォルトの言語コード。例:en |
Protected | Boolean | ユーザーが[ツイートを非公開にする]設定を選択しているかどうかを示すboolean。 |
Show_All_Inline_Media | Boolean | ユーザーがツイートにすべてのメディアが表示されるようにしているかどうかを示すboolean。 |
Sleep_Time_Enabled | Boolean | ユーザーが携帯電話をアカウントに追加している場合に、一定時間の間、更新をオフにすることを選択しているかどうかを示すboolean。 |
Sleep_Time_Start_Time | String | Twitterの更新がユーザーの携帯電話に通知されない時間範囲の開始時刻。 |
Sleep_Time_End_Time | String | Twitterの更新がユーザーの携帯電話に通知されない時間範囲の終了時刻。 |
Time_Zone_Name | String | ユーザーが所在するタイムゾーンの名前。 |
Time_Zone_TZInfo_Name | String | ユーザーが所在するタイムゾーンの具体的な場所。 |
Time_Zone_Utc_Offset | Int | GMTからの協定世界時オフセット(秒)。 |
Trend_Location | String | ユーザーのトレンド場所のXML集計。 |
ツイッターアカウントをフォローしているユーザーリストのクエリ。
Followers から認証ユーザーのフォロワーや指定したユーザーのフォロワーを表示できます。
デフォルトでは、Followers は、認証ユーザーのフォロワーを返します。Followers_Of_User_Id またはFollowers_Of_Screen_Name を指定すると、指定したユーザーのフォロワーが返されます。
LookUpUsers は、Twitter から返されるフォロワーに関する詳細情報を参照することを意味します。通常は、フォロワーのID だけがTwitter から返されます。LookUpUsers がtrue に設定されている場合は、追加のクエリがTwitter に実行されて、Screen_Name などのユーザーの詳細を取得できます。LookUpUsers は、デフォルトではtrue です。
MaxUserLookup は、詳細情報を参照するユーザーの最大数を意味します。1要求あたり最大100ユーザーの詳細がTwitter から返されます。この値を大きくすると、さらに多くのユーザーの詳細が返されますが、必要になる要求の回数が増えます。MaxUserLookup のデフォルトは100です。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
User_Id | String | ユーザーのID。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Followers_Of_User_Id | String | これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Followers_Of_Screen_Name | String | これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーがフォローしているユーザーを取得できます。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
LookUpUsers | String | 返されたユーザーIDに関する詳細情報を追加的に参照するかどうかを示すboolean。通常、Twitter からはID だけが返されますが、Twitter に追加の要求を行うことで、ユーザーの詳細情報を取得することができます。
デフォルト値はtrueです。 |
MaxUserLookup | String | 検索の実行対象とするユーザーの最大数。ユーザー検索は、1要求あたり最大100 ID に制限されています。
デフォルト値は100です。 |
特定のリストのメンバーのクエリ。
ListMembers から、指定したリストに追加されているユーザーを見つけることができます。
List_Id 列を使用してリストのID を指定し、そのリストに追加されているメンバーを取得することができます。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。 |
List_Id | String | リストのID。ツイートを取得する元のリストID の指定に使用します。
デフォルト値は2031945です。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
設定されたcriteria をベースにしたTwitter リスト情報のクエリ。
Lists からTwitter リストに関する情報を取得できます。デフォルトでは、認証ユーザーが保存しているリストが表示されます。疑似列や標準列を使用して、リストをさまざまな方法で返すことができます。
要求のWHERE 句にSubscriber_Id またはSubscriber_Screen_Name を指定すると、指定したTwitter ユーザーが保存しているリストを返すことができます。これらの値を指定する場合、他の疑似列は使用できません。
要求のWHERE 句にMember_Id またはMember_Screen_Name を指定すると、指定したTwitter ユーザーが追加されているリストを返すことができます。これらの値を指定する場合、他の疑似列は使用できません。
Slug とOwner_User_Id の両方またはOwner_Screen_Name だけを指定して、特定のリストを1つ返すことができます。これは、リストのID を指定する方法の代わりに使用でき、結果を1つだけ返します。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | リストのID。 |
Name | String | リストの名前。 |
Full_Name | String | リストの完全名。 |
Slug | String | リストのSlugまたは名前。 |
Description | String | リストの説明。 |
Subscriber_Count | Integer | リストを保存しているユーザーの数。 |
Member_Count | Integer | リストに追加されているユーザーの数。 |
Created_At | Datetime | リストの作成時刻。 |
Following | Boolean | 認証ユーザーがリストをフォローしているかどうかを示すboolean。 |
Mode | String | リストが設定されているモード。 |
Owner_Id | String | リストオーナーのユーザーID。 |
Owner_Name | String | リストオーナーの名前。 |
Owner_Screen_Name | String | リストオーナーの画面名。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Subscriber_Id | String | 指定されたUser_Idが保存しているリストの取得に使用されます。 |
Subscriber_Screen_Name | String | 指定されたUser_Screen_Nameが保存しているリストの取得に使用されます。 |
Member_Id | String | 指定されたUser_Idが追加されているリストの取得に使用されます。 |
Member_Screen_Name | String | 指定されたUser_Screen_Nameが追加されているリストの取得に使用されます。 |
Owner_User_Id | String | リストを指定するもう1つの方法です。これをSlug とともに使用すると、List_Id なしでリストを指定できます。 |
Filter_To_Owned_Lists | Boolean | true または1に設定すると、認証ユーザーが所有し、user_id またはscreen_name で表されるユーザーがメンバーであるリストだけを返します。 |
特定のリストのサブスクライバーのクエリ。
ListSubscribers から、指定したリストを保存しているユーザーを見つけることができます。
List_Id 列を使用してリストのID を指定し、そのリストに追加されているメンバーを取得することができます。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。 |
List_Id | String | ツイートを取得する元のリストIDの指定に使用します。
デフォルト値は2031945です。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
認証ユーザーの直近のメンション(@ユーザーネームが含まれるツイート)のクエリ。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ステータスアップデートまたはツイートのID。既存のツイートをリツイートするために挿入する場合は、この値を設定してください。 |
IDLong | Long | ステータスアップデートまたはツイートのlong 型のID。 |
Created_At | Datetime | ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | ツイートのテキスト。 |
Source | String | ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Favorite_Count | Integer | このツイートがお気に入りに登録されたおよその回数。 |
Retweet_Count | Integer | ツイートがリツイートされた回数。 |
Retweeted_Status_Id | String | このツイートによってリツイートされたツイートのID。現在のツイートがリツイートでない場合は、空。 |
User_Id | String | ツイートをしたユーザーのID。 |
User_Name | String | ツイートを行ったユーザーの名前。 |
User_Screen_Name | String | ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
User_Location | String | ツイートを行ったユーザーの場所。 |
User_Profile_URL | String | ツイートを作成したユーザーのプロフィールのURL。 |
User_Profile_Image_URL | String | ユーザーのプロフィール画像のURL。 |
User_Mentions | String | ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean | 応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。
デフォルト値はfalseです。 |
Include_Retweets | Boolean | 結果セットにリツイートを含めるかどうかを示すboolean。
デフォルト値はtrueです。 |
認証ユーザーのリツイートリストのクエリ。
認証されたユーザーからのツイートが他のユーザーにリツイートされた場合、デフォルトでRetweets に表示されます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すリツイートの範囲を絞り込んだり、最近のリツイートだけを返すことができます。ID 番号は、昇順でTwitter に作成されます。Min_Id を指定すると、指定したID より大きいID を持つ結果、つまり指定したツイートより後に作成されたツイートだけが返されます。Max_Id を設定すると、指定したID の作成日より前のツイートだけが返されます。これらの値は、負でない有効な数字でなければなりません。ただし、存在するID である必要はありません。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ステータスアップデートまたはツイートのID。 |
IDLong | Long | ステータスアップデートまたはツイートのlong型のID。 |
Created_At | Datetime | ツイートが作成された時刻。 |
Text | String | ツイートのテキスト。 |
Lang | String | ツイートの作成に使用された言語コード。 |
Source | String | ツイートのソース。 |
Favorited | Boolean | このツイートがお気に入りに登録されているかどうかを示すboolean。 |
Favorite_Count | Integer | このツイートがお気に入りに登録されたおよその回数。 |
Retweeted | Boolean | このツイートがリツイートされているかどうかを示すboolean。 |
Retweet_Count | Integer | ツイートがリツイートされた回数。 |
Retweeted_Status_Id | String | このツイートによってリツイートされたツイートのID。現在のツイートがリツイートでない場合は、空。 |
Truncated | Boolean | このツイートが切り詰められているかどうかを示すboolean。 |
Filter_Level | String | このツイートをストリームできる、使用可能な最大値を示します。 |
Possibly_Sensitive | String | このフィールドは、ツイートにリンクが含まれる場合にのみ利用できます。このフィールドの意味はツイートの内容自体には関連しません。これは、ツイートに含まれるURL に、慎重に扱うべき内容と判定された内容またはメディアが含まれている可能性があることを示すインジケータです。 |
Withheld_Copyright | Boolean | この列が存在し、trueに設定されている場合は、DMCA違反の申し立てにより、この内容の公開が差し控えられたことを示します。 |
Withheld_Scope | String | この列が存在する場合は、差し控えられた内容がステータスとユーザーのどちらであるかを示します。 |
Withheld_In_Countries | String | この内容の差し控えが行われた国の国コード(大文字2文字)のリスト。 |
Contributors | String | 正式のツイート作成者の代わってツイートの作成に携わるユーザーを示すユーザーオブジェクト(通常は1つのみ)のXMLコレクション。 |
Coordinates_Coordinates | String | ツイートの地理座標です(経度、緯度の順)。 |
Coordinates_Type | String | 必要な場合の座標の種類。 |
Place_Full_Name | String | ツイート場所のフルネーム(市と州)。 |
Place_Country | String | ツイートが発信された国名。 |
Current_User_Retweet_Id | String | このツイートの認証ユーザー自身のリツイート(存在する場合)のツイートIDを示します。 |
Scopes | String | このツイートの意図する状況依存型配信を示す一連のキー / 値ペア。現在は、Twitter のプロモ製品で使用されています。 |
In_Reply_To_Status_Id | String | このツイートが別のツイートへの応答である場合に、元のステータスのIDを表します。 |
User_Id | String | ツイートを行ったユーザーのID。これをWHERE 句で使用すると、認証ユーザー以外の特定のユーザーのリツイートを取得できます。 |
User_Name | String | ツイートを行ったユーザーの名前。 |
User_Screen_Name | String | ツイートを行ったユーザーの画面名。 |
User_Location | String | ツイートを行ったユーザーの場所。 |
User_Profile_URL | String | ツイートを行ったユーザーのURL。 |
User_Profile_Image_Url | String | ツイートを作成したユーザーのプロフィール画像のURL。 |
User_Mentions | String | ツイート内の他のユーザーの@ツイート。XML集計として返されます。 |
URLs | String | ツイート内のURL。XML集計として返されます。 |
Hashtags | String | ツイート内のハッシュタグ。XML集計として返されます。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
Min_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のリツイートだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なリツイートID である必要はありません。 |
Max_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のリツイートだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なリツイートID である必要はありません。 |
Include_Entities | Boolean | 応答にURL、ハッシュタグ、ユーザーの@ツイートなどのエンティティを含めるかどうかを示すboolean。
デフォルト値はfalseです。 |
Twitter の日次トレンドトピックのクエリ。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | Date | #の構文で示される、トレンドトピックの一意のID。 |
Date | Datetime | トレンドトピックの日付。 |
Topic | String | トレンドトピックの名前。 |
WoeId | String | トピックがトレンドとなっている場所のWhere on Earth ID(WOEID)。これを入力すると、Twitter からWOEID を都度取得するために必要以上に要求が作成されることを避けることができます。 |
Country | String | トピックがトレンドとなっている国。 |
CountryCode | String | トピックがトレンドとなっている国コード。 |
Latitude | String | トレンドの検索を行う緯度。
デフォルト値は40.7142です。 |
Longitude | String | トレンドの検索を行う経度。
デフォルト値は-74.0064です。 |
Search_Terms | String | このトレンドトピックの検索に必要な検索語。 |
Events | String | トピックに関連付けられているイベント。 |
Url | String | このトピックのTwitter検索のURL。 |
Promoted_Content | String | トピックに関連付けられているプロモの内容。 |
Query public data flowing through Twitter.
TweetStream は、処理が終了させられるまで継続して読み出される公開ツイートのストリームです。TweetStream ビューにクエリを実行すると、利用可能なルールに一致するツイートのみを受信します。ルールを管理するには、StreamRules テーブルを使用します。
以下は、結果をフィルタリングするために使用できるフィールドです。
BackfillCount | このパラメータを渡すことで、切断時に取りこぼしたデータを最大5分相当分まで復元できます。バックフィルされたツイートは、再接続されたストリームを自動的に流れ、通常古いツイートは新しくマッチしたツイートより先に配信されます。このパラメータの値として、1~5までの整数を含める必要があります。これを使用するためには、使用するシステムが重複データを許容できることを確認してください。 |
1分間分のデータを回収するクエリの例を次に示します。
SELECT Id, Tweet FROM TweetStream WHERE BackfillMinutes = 1
Name | Type | Description |
Id [KEY] | String | Unique identifier of the Tweet. |
RuleId [KEY] | String | ID of the filter rule that matched against the Tweet delivered. |
AuthorId | String | Unique identifier of the author. |
ContextAnnotations | String | Contains context annotations for the Tweet. |
ConversationId | String | The Tweet ID of the original Tweet of the conversation (which includes direct replies, replies of replies). |
CreatedAt | Datetime | Creation time of the Tweet. |
Entities | String | Contains details about text that has a special meaning in a Tweet. |
InReplyToUserId | String | If this Tweet is a Reply, indicates the user ID of the parent Tweet's author. |
Lang | String | Language of the Tweet, if detected by Twitter. Returned as a BCP47 language tag. |
PossiblySensitive | Bool | Indicates if this Tweet contains URLs marked as sensitive, for example content suitable for mature audiences. |
ReferencedTweets | String | A list of Tweets this Tweet refers to. |
ReplySettings | String | Shows who can reply to this Tweet. Fields returned are everyone, mentionedUsers, and following. |
Source | String | The name of the app the user Tweeted from. |
Text | String | The content of the Tweet. |
EditHistoryTweetIds | String | Unique identifiers indicating all versions of an edited Tweet. For Tweets with no edits, there will be one ID. For Tweets with an edit history, there will be multiple IDs. |
GeoCoordinates | String | A pair of decimal values representing the precise location of the user (latitude, longitude). This value be null unless the user explicitly shared their precise location. |
GeoCoordinatesType | String | Describes the type of coordinate. |
GeoPlaceId | String | The unique identifier of the place, if this is a point of interest tagged in the Tweet. |
AttachmentsMediaKeys | String | List of unique identifiers of media attached to this Tweet. |
AttachmentsPollIds | String | List of unique identifiers of polls present in the Tweets returned. |
EditsRemaining | Int | Indicates the number of remaining edits for the tweet. |
IsEditEligible | Bool | Indicates if a Tweet is eligible for edit. |
EditableUntil | Datetime | Indicates how long the tweet is editable for. |
RetweetCount | Int | Number of times this Tweet has been Retweeted. |
ReplyCount | Int | Number of Replies of this Tweet. |
LikeCount | Int | Number of Likes of this Tweet. |
QuoteCount | Int | Number of times this Tweet has been Retweeted with a comment (also known as Quote). |
ImpressionCount | Int | Number of times this Tweet has been viewed. |
WithheldCopyRight | String | Indicates if the content is being withheld for on the basis of copyright infringement. |
WithheldCountryCodes | String | Provides a list of countries where this content is not available. |
WithheldScope | String | Indicates whether the content being withheld is a Tweet or a user. |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
BackfillMinutes | Int | By passing this parameter, you can recover up to five minutes worth of data that you might have missed during a disconnection. The backfilled Tweets will automatically flow through a reconnected stream, with older Tweets generally being delivered before any newly matching Tweets. You must include a whole number between 1 and 5 as the value to this parameter. To use this, please make sure your system is tolerant of duplicate data. |
SearchTerms、Id、またはScreen_Name をベースにしたユーザーリストのクエリ。
検索したユーザーまたはID/画面名のリストで指定したユーザーを取得できます。
SearchTerms を使用して、Twitter.com 上の検索ボックスと同様の方法でユーザーを検索できます。SearchTerms では、先頭から最大1000件までの一致が表示されます。
Screen_Name 疑似列またはUser_Id 疑似列のいずれかを指定して検索を実行できます。カンマ区切りリストを使用して、最大100個の画面名またはID を指定できます。カンマ区切りリストを使用してID を指定し、同じ検索を実行することもできます。
Min_Id 疑似列とMax_Id 疑似列を使用すると、返すユーザーの範囲を絞り込んだり、最近作成されたユーザーだけを返すことができます。ID 番号は、昇順でTwitter に作成されます。Min_Id を指定すると、指定したID より大きいID を持つ結果、つまり指定したツイートより後に作成されたツイートだけが返されます。Max_Id を設定すると、指定したID の作成日より前のツイートだけが返されます。これらの値は、負でない有効な数字でなければなりません。ただし、存在するID である必要はありません。
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | ユーザーのID。ユーザーID のカンマ区切りリストをWHERE 句で使用すると、複数のユーザーに関するデータを取得できます。 |
SearchTerms | String | ユーザーを検索する際に使用するSearchTerms。最大1000件の結果が返されます。 |
Name | String | ユーザーの名前。 |
Screen_Name | String | ユーザーの画面名。 |
Location | String | ユーザーの場所。 |
Profile_URL | String | ユーザーのプロフィールのURL。 |
Profile_Image_URL | String | ユーザーの画像のURL。 |
Protected | Boolean | ユーザーのプライバシーフラグ。true の場合、ユーザーのアカウントは非公開になり、承認されたフォロワーだけがツイートを読んだりユーザーに関する拡張情報を見ることができます。 |
Lang | String | ユーザーのISO言語コード。 |
Created_At | Datetime | ユーザーアカウントの作成時刻。 |
Friends_Count | Integer | このユーザーがフォローしている人数。 |
Followers_Count | Integer | ユーザーをフォローしているフォロワーの人数。 |
Favourites_Count | Integer | ユーザーのお気に入りの数。 |
Statuses_Count | Integer | ユーザーが行ったステータスアップデートまたはツイートの数。 |
UTC_Offset | Integer | ユーザーの協定世界時とのオフセット(秒)。 |
Time_Zone | String | ユーザーのタイムゾーン。 |
Notifications | Boolean | ユーザーが通知を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
Geo_Enabled | Boolean | ユーザーがプロフィールで位置情報の公開をオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Verified | Boolean | ユーザーアカウントが認証済みかどうかを示すboolean。 |
Following | Boolean | ユーザーによってフォローされているかどうかを示すboolean。 |
Contributors_Enabled | Boolean | アカウントに対してコントリビュータ機能が有効になっているかどうかを示すboolean。通常、マルチユーザーアカウントで使用されます。 |
Follow_Request_Sent | Boolean | ユーザーが保護されたユーザーの場合に、この列は、認証ユーザーが自分をフォローする要求を送信したかどうかを示します。 |
Listed_Count | Integer | ユーザーが登録されている公開リストの数。不明な場合は、-1。 |
Is_Translator | Boolean | ユーザーが他の言語のTwitterの翻訳に貢献しているかどうかを示すboolean。 |
Description | String | ユーザーの説明。 |
Url | String | Twitter上のユーザーページのURL。 |
Default_Profile | Boolean | ユーザーがデフォルトのプロフィールデザイン/テーマを使用しているかどうかを示すboolean。 |
Default_Profile_Image | Boolean | ユーザーがデフォルトのTwitterプロフィール画像を使用しているかどうかを示すboolean。 |
Profile_Background_Color | String | ユーザーのテーマの背景色。 |
Profile_Background_Image_Url | String | ユーザーがテーマ設定で指定した背景画像のHTTP URL。 |
Profile_Background_Image_Url_Https | String | ユーザーがテーマ設定で指定した背景画像のHTTPS URL。 |
Profile_Background_Tile | Boolean | ユーザーがテーマ設定で[背景をタイルする]チェックボックスをオンにしているかどうかを示すboolean。 |
Profile_Image_Url_Https | String | ユーザーのプロフィール画像のHTTPS URL。 |
Profile_Link_Color | String | ユーザーのリンクの16進数色コード。 |
Profile_Sidebar_Border_Color | String | ユーザーのサイドバーの境界線の色。 |
Profile_Sidebar_Fill_Color | String | ユーザーのサイドバーの塗りつぶしの色。 |
Profile_Text_Color | String | ユーザー設定のテキストの16進数色コード。 |
Profile_Use_Background_Image | String | ユーザーが背景画像を使用しているかどうかを示すboolean。 |
Show_All_Inline_Media | String | ユーザーがすべてのインラインメディア(写真、ビデオなど)の表示を有効にしているかどうかを示すboolean。 |
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
NextPageToken | String | 結果の次のページを取得するための識別子。元の要求でエラーが発生した場合にのみ指定してください。NextPageToken を使用する場合は、元の要求で指定されていたすべての条件を引き続き指定してください。 |
User_ID | String | 受け取る結果に対応するユーザーのID。このID は、SQL ステートメントのWHERE 句で、カンマ区切りリストとして使用できます。1要求あたり最大100個のユーザーIDを送信できます。 |
Min_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最小値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以降の作成日のユーザーだけが返されます。Min_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なユーザーID である必要はありません。 |
Max_ID | String | 受け取る結果に対応するID の最大値を指定します。ID 番号は昇順で格納されるため、この値を指定すると、指定されたID 以前の作成日のユーザーだけが返されます。Max_Id は有効な数値でなければなりませんが、有効なユーザーID である必要はありません。 |
ストアドプロシージャはファンクションライクなインターフェースで、Twitter の単純なSELECT/INSERT/UPDATE/DELETE 処理にとどまらずCloud の機能を拡張します。
ストアドプロシージャは、パラメータのリストを受け取り、目的の機能を実行し、プロシージャが成功したか失敗したかを示すとともにTwitter から関連するレスポンスデータを返します。
Name | Description |
GeoSearch | Twitter サービスに対して地理検索を実行します。 |
GetRemainingRequests | Twitter に対してさらに実行できる要求の数と、要求の制限がリセットされるまでの時間を返します。 |
ReverseGeoSearch | 指定された緯度と経度から地名を逆検索します。 |
Twitter サービスに対して地理検索を実行します。
Name | Type | Description |
Latitude | String | 検索範囲の中心の緯度。値が-90.0~90.0の範囲内(両端の値を含む)でない場合、このパラメータは無視されます(北が正)。また、対応するLongitude が入力されていない場合も、無視されます。 |
Longitude | String | 検索範囲の中心の経度。経度の有効な範囲は-180.0~180.0です(両端の値を含む、東が正)。値が範囲外にある場合、値が数値でない場合、Geo_Enabled が無効になっている場合、および対応するLatitude が入力されていない場合、このパラメータは無視されます。 |
IP | String | IP アドレス。ユーザーに基づく位置情報を確定しようとする際に使用されます。 |
Accuracy | String | 検索対象とする地域に関するヒント。数値を指定した場合は、メートル単位の半径になります。末尾にft を付けた文字列にして、フィート単位の値を指定することもできます。この値を指定しない場合は、0メートルと見なされます。 |
ContainedWithin | String | 検索結果に含める範囲を制限する地名ID。この値を設定すると、指定された地名ID 内の地名だけが検索されます。 |
Granularity | String | 返される地名タイプの最小粒度。有効な値は、poi、neighborhood、city、admin、country です。要求でGranularity が指定されていない場合は、neighborhood と見なされます。例えば、これをcity に設定すると、タイプがcity、admin、またはcountry の地名が検索されます。 |
MaxResults | String | 返される結果の数に関するヒント。これは、返される結果のおよその数を示します。返される結果の数がMaxResults と等しくなることを保証するものではありません。 |
Query | String | 地理ベースのクエリを実行する際に一致させる自由形式のテキスト。このパラメータは、近くの場所を名前で探すために最適です。クエリはURL エンコードである必要があります。 |
Name | Type | Description |
Id | String | 地名ID。 |
Name | String | 地名の名前。 |
Country | String | 座標が位置する国の名前。 |
CountryCode | String | 国のコード。 |
FullName | String | 地名の完全名。 |
Latitude | String | 地名の緯度。 |
Longitude | String | 地名の経度。 |
PlaceType | String | 地名のタイプ(city、neighborhoodなど) |
Twitter に対してさらに実行できる要求の数と、要求の制限がリセットされるまでの時間を返します。
Name | Type | Description |
Resources | String | レートリミット情報を要求するリソースのカンマ区切りリスト。例:search,users,statuses |
Name | Type | Description |
Remaining_Requests | String | 残りのAPIリクエスト数。 |
Reset_Time | String | 利用可能なAPIリクエストがリセットされる時刻。 |
Reset_Time_Seconds | String | 残りのAPIリクエストがリセットされる時刻を表す1970年1月1日からの経過秒数。 |
Limit | String | ウィンドウあたりのAPI リクエスト合計数のリミット。現時点では、各タイムウィンドウは15分です。 |
Api_Request | String | 返されたレートリミット情報を伴うAPIリクエスト。 |
指定された緯度と経度から地名を逆検索します。
Name | Type | Description |
Accuracy | String | 検索対象とする地域に関するヒント。数値を指定した場合は、メートル単位の半径になります。末尾にft を付けた文字列にして、フィート単位の値を指定することもできます。この値を指定しない場合は、0メートルと見なされます。 |
Granularity | String | 返される地名タイプの最小粒度。有効な値は、poi、neighborhood、city、admin、country です。要求でGranularity が指定されていない場合は、neighborhood と見なされます。例えば、これをcity に設定すると、タイプがcity、admin、またはcountry の地名が検索されます。 |
Latitude | String | 検索範囲の中心の緯度。値が-90.0~90.0の範囲内(両端の値を含む)でない場合、このパラメータは無視されます(北が正)。また、対応するLongitude が入力されていない場合も、無視されます。 |
Longitude | String | 検索範囲の中心の経度。経度の有効な範囲は-180.0~180.0です(両端の値を含む、東が正)。値が範囲外にある場合、値が数値でない場合、Geo_Enabled が無効になっている場合、および対応するLatitude が入力されていない場合、このパラメータは無視されます。 |
MaxResults | String | 返される結果の数に関するヒント。これは、返される結果のおよその数を示します。返される結果の数がMaxResults と等しくなることを保証するものではありません。 |
Name | Type | Description |
Id | String | 地名ID。 |
Name | String | 地名の名前。 |
Country | String | 座標が位置する国の名前。 |
CountryCode | String | 国のコード。 |
FullName | String | 地名の完全名。 |
Latitude | String | 地名の緯度。 |
Longitude | String | 地名の経度。 |
PlaceType | String | 地名のタイプ(city、neighborhoodなど) |
このセクションで説明されているシステムテーブルをクエリして、スキーマ情報、データソース機能に関する情報、およびバッチ操作の統計にアクセスできます。
以下のテーブルは、Twitter のデータベースメタデータを返します。
以下のテーブルは、データソースへの接続方法およびクエリ方法についての情報を返します。
次のテーブルは、データ変更クエリのクエリ統計を返します。
利用可能なデータベースをリストします。
次のクエリは、接続文字列で決定されるすべてのデータベースを取得します。
SELECT * FROM sys_catalogs
Name | Type | Description |
CatalogName | String | データベース名。 |
利用可能なスキーマをリストします。
次のクエリは、すべての利用可能なスキーマを取得します。
SELECT * FROM sys_schemas
Name | Type | Description |
CatalogName | String | データベース名。 |
SchemaName | String | スキーマ名。 |
利用可能なテーブルをリストします。
次のクエリは、利用可能なテーブルおよびビューを取得します。
SELECT * FROM sys_tables
Name | Type | Description |
CatalogName | String | テーブルまたはビューを含むデータベース。 |
SchemaName | String | テーブルまたはビューを含むスキーマ。 |
TableName | String | テーブル名またはビュー名。 |
TableType | String | テーブルの種類(テーブルまたはビュー)。 |
Description | String | テーブルまたはビューの説明。 |
IsUpdateable | Boolean | テーブルが更新可能かどうか。 |
利用可能なテーブルおよびビューのカラムについて説明します。
次のクエリは、Tweets テーブルのカラムとデータ型を返します。
SELECT ColumnName, DataTypeName FROM sys_tablecolumns WHERE TableName='Tweets'
Name | Type | Description |
CatalogName | String | テーブルまたはビューを含むデータベースの名前。 |
SchemaName | String | テーブルまたはビューを含むスキーマ。 |
TableName | String | カラムを含むテーブルまたはビューの名前。 |
ColumnName | String | カラム名。 |
DataTypeName | String | データ型の名前。 |
DataType | Int32 | データ型を示す整数値。この値は、実行時に環境に基づいて決定されます。 |
Length | Int32 | カラムのストレージサイズ。 |
DisplaySize | Int32 | 指定されたカラムの通常の最大幅(文字数)。 |
NumericPrecision | Int32 | 数値データの最大桁数。文字データおよび日時データの場合は、カラムの長さ(文字数)。 |
NumericScale | Int32 | カラムのスケール(小数点以下の桁数)。 |
IsNullable | Boolean | カラムがNull を含められるかどうか。 |
Description | String | カラムの簡単な説明。 |
Ordinal | Int32 | カラムのシーケンスナンバー。 |
IsAutoIncrement | String | カラムに固定増分値が割り当てられるかどうか。 |
IsGeneratedColumn | String | 生成されたカラムであるかどうか。 |
IsHidden | Boolean | カラムが非表示かどうか。 |
IsArray | Boolean | カラムが配列かどうか。 |
IsReadOnly | Boolean | カラムが読み取り専用かどうか。 |
IsKey | Boolean | sys_tablecolumns から返されたフィールドがテーブルの主キーであるかどうか。 |
利用可能なストアドプロシージャをリストします。
次のクエリは、利用可能なストアドプロシージャを取得します。
SELECT * FROM sys_procedures
Name | Type | Description |
CatalogName | String | ストアドプロシージャを含むデータベース。 |
SchemaName | String | ストアドプロシージャを含むスキーマ。 |
ProcedureName | String | ストアドプロシージャの名前。 |
Description | String | ストアドプロシージャの説明。 |
ProcedureType | String | PROCEDURE やFUNCTION などのプロシージャのタイプ。 |
ストアドプロシージャパラメータについて説明します。
次のクエリは、GetRemainingRequests ストアドプロシージャのすべての入力パラメータについての情報を返します。
SELECT * FROM sys_procedureparameters WHERE ProcedureName='GetRemainingRequests' AND Direction=1 OR Direction=2
Name | Type | Description |
CatalogName | String | ストアドプロシージャを含むデータベースの名前。 |
SchemaName | String | ストアドプロシージャを含むスキーマの名前。 |
ProcedureName | String | パラメータを含むストアドプロシージャの名前。 |
ColumnName | String | ストアドプロシージャパラメータの名前。 |
Direction | Int32 | パラメータのタイプに対応する整数値:input (1)。input/output (2)、またはoutput(4)。input/output タイプパラメータは、入力パラメータと出力パラメータの両方になれます。 |
DataTypeName | String | データ型の名前。 |
DataType | Int32 | データ型を示す整数値。この値は、実行時に環境に基づいて決定されます。 |
Length | Int32 | 文字データの場合は、許可される文字数。数値データの場合は、許可される桁数。 |
NumericPrecision | Int32 | 数値データの場合は最大精度。文字データおよび日時データの場合は、カラムの長さ(文字数)。 |
NumericScale | Int32 | 数値データの小数点以下の桁数。 |
IsNullable | Boolean | パラメータがNull を含められるかどうか。 |
IsRequired | Boolean | プロシージャの実行にパラメータが必要かどうか。 |
IsArray | Boolean | パラメータが配列かどうか。 |
Description | String | パラメータの説明。 |
Ordinal | Int32 | パラメータのインデックス。 |
主キーおよび外部キーについて説明します。
次のクエリは、Tweets テーブルの主キーを取得します。
SELECT * FROM sys_keycolumns WHERE IsKey='True' AND TableName='Tweets'
Name | Type | Description |
CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
ColumnName | String | キーカラムの名前 |
IsKey | Boolean | カラムがTableName フィールドで参照されるテーブル内の主キーかどうか。 |
IsForeignKey | Boolean | カラムがTableName フィールドで参照される外部キーかどうか。 |
PrimaryKeyName | String | 主キーの名前。 |
ForeignKeyName | String | 外部キーの名前。 |
ReferencedCatalogName | String | 主キーを含むデータベース。 |
ReferencedSchemaName | String | 主キーを含むスキーマ。 |
ReferencedTableName | String | 主キーを含むテーブル。 |
ReferencedColumnName | String | 主キーのカラム名。 |
外部キーについて説明します。
次のクエリは、他のテーブルを参照するすべての外部キーを取得します。
SELECT * FROM sys_foreignkeys WHERE ForeignKeyType = 'FOREIGNKEY_TYPE_IMPORT'
名前 | タイプ | 説明 |
CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
ColumnName | String | キーカラムの名前 |
PrimaryKeyName | String | 主キーの名前。 |
ForeignKeyName | String | 外部キーの名前。 |
ReferencedCatalogName | String | 主キーを含むデータベース。 |
ReferencedSchemaName | String | 主キーを含むスキーマ。 |
ReferencedTableName | String | 主キーを含むテーブル。 |
ReferencedColumnName | String | 主キーのカラム名。 |
ForeignKeyType | String | 外部キーがインポート(他のテーブルを指す)キーかエクスポート(他のテーブルから参照される)キーかを指定します。 |
主キーについて説明します。
次のクエリは、すべてのテーブルとビューから主キーを取得します。
SELECT * FROM sys_primarykeys
Name | Type | Description |
CatalogName | String | キーを含むデータベースの名前。 |
SchemaName | String | キーを含むスキーマの名前。 |
TableName | String | キーを含むテーブルの名前。 |
ColumnName | String | キーカラムの名前。 |
KeySeq | String | 主キーのシーケンス番号。 |
KeyName | String | 主キーの名前。 |
利用可能なインデックスについて説明します。インデックスをフィルタリングすることで、より高速なクエリ応答時間でセレクティブクエリを記述できます。
次のクエリは、主キーでないすべてのインデックスを取得します。
SELECT * FROM sys_indexes WHERE IsPrimary='false'
Name | Type | Description |
CatalogName | String | インデックスを含むデータベースの名前。 |
SchemaName | String | インデックスを含むスキーマの名前。 |
TableName | String | インデックスを含むテーブルの名前。 |
IndexName | String | インデックス名。 |
ColumnName | String | インデックスに関連付けられたカラムの名前。 |
IsUnique | Boolean | インデックスが固有の場合はTrue。そうでない場合はFalse。 |
IsPrimary | Boolean | インデックスが主キーの場合はTrue。そうでない場合はFalse。 |
Type | Int16 | インデックスタイプに対応する整数値:statistic (0)、clustered (1)、hashed (2)、またはother (3)。 |
SortOrder | String | 並べ替え順序:A が昇順、D が降順。 |
OrdinalPosition | Int16 | インデックスのカラムのシーケンスナンバー。 |
利用可能な接続プロパティと、接続文字列に設定されている接続プロパティに関する情報を返します。
このテーブルをクエリする際は、config 接続文字列を使用する必要があります。
jdbc:cdata:twitter:config:
この接続文字列を使用すると、有効な接続がなくてもこのテーブルをクエリできます。
次のクエリは、接続文字列に設定されている、あるいはデフォルト値で設定されているすべての接続プロパティを取得します。
SELECT * FROM sys_connection_props WHERE Value <> ''
Name | Type | Description |
Name | String | 接続プロパティ名。 |
ShortDescription | String | 簡単な説明。 |
Type | String | 接続プロパティのデータ型。 |
Default | String | 明示的に設定されていない場合のデフォルト値。 |
Values | String | 可能な値のカンマ区切りリスト。別な値が指定されていると、検証エラーがスローされます。 |
Value | String | 設定した値またはあらかじめ設定されたデフォルト。 |
Required | Boolean | プロパティが接続に必要かどうか。 |
Category | String | 接続プロパティのカテゴリ。 |
IsSessionProperty | String | プロパティが、現在の接続に関する情報を保存するために使用されるセッションプロパティかどうか。 |
Sensitivity | String | プロパティの機密度。これは、プロパティがロギングおよび認証フォームで難読化されているかどうかを通知します。 |
PropertyName | String | キャメルケースの短縮形の接続プロパティ名。 |
Ordinal | Int32 | パラメータのインデックス。 |
CatOrdinal | Int32 | パラメータカテゴリのインデックス。 |
Hierarchy | String | このプロパティと一緒に設定する必要がある、関連のある依存プロパティを表示します。 |
Visible | Boolean | プロパティが接続UI に表示されるかどうかを通知します。 |
ETC | String | プロパティに関するその他のさまざまな情報。 |
Cloud がデータソースにオフロードできるSELECT クエリ処理について説明します。
SQL 構文の詳細については、SQL 準拠 を参照してください。
以下はSQL 機能のサンプルデータセットです。 SELECT 機能のいくつかの側面がサポートされている場合には、カンマ区切りのリストで返されます。サポートされていない場合、カラムにはNO が入ります。
名前 | 説明 | 有効な値 |
AGGREGATE_FUNCTIONS | サポートされている集計関数。 | AVG, COUNT, MAX, MIN, SUM, DISTINCT |
COUNT | COUNT 関数がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
IDENTIFIER_QUOTE_OPEN_CHAR | 識別子をエスケープするための開始文字。 | [ |
IDENTIFIER_QUOTE_CLOSE_CHAR | 識別子をエスケープするための終了文字。 | ] |
SUPPORTED_OPERATORS | サポートされているSQL 演算子。 | =, >, <, >=, <=, <>, !=, LIKE, NOT LIKE, IN, NOT IN, IS NULL, IS NOT NULL, AND, OR |
GROUP_BY | GROUP BY がサポートされているかどうか。サポートされている場合、どのレベルでサポートされているか。 | NO, NO_RELATION, EQUALS_SELECT, SQL_GB_COLLATE |
OJ_CAPABILITIES | サポートされている外部結合の種類。 | NO, LEFT, RIGHT, FULL, INNER, NOT_ORDERED, ALL_COMPARISON_OPS |
OUTER_JOINS | 外部結合がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
SUBQUERIES | サブクエリがサポートされているかどうか。サポートされていれば、どのレベルでサポートされているか。 | NO, COMPARISON, EXISTS, IN, CORRELATED_SUBQUERIES, QUANTIFIED |
STRING_FUNCTIONS | サポートされている文字列関数。 | LENGTH, CHAR, LOCATE, REPLACE, SUBSTRING, RTRIM, LTRIM, RIGHT, LEFT, UCASE, SPACE, SOUNDEX, LCASE, CONCAT, ASCII, REPEAT, OCTET, BIT, POSITION, INSERT, TRIM, UPPER, REGEXP, LOWER, DIFFERENCE, CHARACTER, SUBSTR, STR, REVERSE, PLAN, UUIDTOSTR, TRANSLATE, TRAILING, TO, STUFF, STRTOUUID, STRING, SPLIT, SORTKEY, SIMILAR, REPLICATE, PATINDEX, LPAD, LEN, LEADING, KEY, INSTR, INSERTSTR, HTML, GRAPHICAL, CONVERT, COLLATION, CHARINDEX, BYTE |
NUMERIC_FUNCTIONS | サポートされている数値関数。 | ABS, ACOS, ASIN, ATAN, ATAN2, CEILING, COS, COT, EXP, FLOOR, LOG, MOD, SIGN, SIN, SQRT, TAN, PI, RAND, DEGREES, LOG10, POWER, RADIANS, ROUND, TRUNCATE |
TIMEDATE_FUNCTIONS | サポートされている日付および時刻関数。 | NOW, CURDATE, DAYOFMONTH, DAYOFWEEK, DAYOFYEAR, MONTH, QUARTER, WEEK, YEAR, CURTIME, HOUR, MINUTE, SECOND, TIMESTAMPADD, TIMESTAMPDIFF, DAYNAME, MONTHNAME, CURRENT_DATE, CURRENT_TIME, CURRENT_TIMESTAMP, EXTRACT |
REPLICATION_SKIP_TABLES | レプリケーション中にスキップされたテーブルを示します。 | |
REPLICATION_TIMECHECK_COLUMNS | レプリケーション中に更新判断のカラムとして使用するかどうかを、(指定された順に)チェックするカラムのリストを含む文字列の配列。 | |
IDENTIFIER_PATTERN | 識別子としてどの文字列が有効かを示す文字列値。 | |
SUPPORT_TRANSACTION | プロバイダーが、コミットやロールバックなどのトランザクションをサポートしているかどうかを示します。 | YES, NO |
DIALECT | 使用するSQL ダイアレクトを示します。 | |
KEY_PROPERTIES | Uniform データベースを特定するプロパティを示します。 | |
SUPPORTS_MULTIPLE_SCHEMAS | プロバイダー用に複数のスキームが存在するかどうかを示します。 | YES, NO |
SUPPORTS_MULTIPLE_CATALOGS | プロバイダー用に複数のカタログが存在するかどうかを示します。 | YES, NO |
DATASYNCVERSION | このドライバーにアクセスするために必要な、CData Sync のバージョン。 | Standard, Starter, Professional, Enterprise |
DATASYNCCATEGORY | このドライバーのCData Sync カテゴリ。 | Source, Destination, Cloud Destination |
SUPPORTSENHANCEDSQL | API で提供されている以上の、追加SQL 機能がサポートされているかどうか。 | TRUE, FALSE |
SUPPORTS_BATCH_OPERATIONS | バッチ操作がサポートされているかどうか。 | YES, NO |
SQL_CAP | このドライバーでサポートされているすべてのSQL 機能。 | SELECT, INSERT, DELETE, UPDATE, TRANSACTIONS, ORDERBY, OAUTH, ASSIGNEDID, LIMIT, LIKE, BULKINSERT, COUNT, BULKDELETE, BULKUPDATE, GROUPBY, HAVING, AGGS, OFFSET, REPLICATE, COUNTDISTINCT, JOINS, DROP, CREATE, DISTINCT, INNERJOINS, SUBQUERIES, ALTER, MULTIPLESCHEMAS, GROUPBYNORELATION, OUTERJOINS, UNIONALL, UNION, UPSERT, GETDELETED, CROSSJOINS, GROUPBYCOLLATE, MULTIPLECATS, FULLOUTERJOIN, MERGE, JSONEXTRACT, BULKUPSERT, SUM, SUBQUERIESFULL, MIN, MAX, JOINSFULL, XMLEXTRACT, AVG, MULTISTATEMENTS, FOREIGNKEYS, CASE, LEFTJOINS, COMMAJOINS, WITH, LITERALS, RENAME, NESTEDTABLES, EXECUTE, BATCH, BASIC, INDEX |
PREFERRED_CACHE_OPTIONS | 使用したいcacheOptions を指定する文字列値。 | |
ENABLE_EF_ADVANCED_QUERY | ドライバーがEntity Framework の高度なクエリをサポートしているかどうかを示します。サポートしていなければ、クエリはクライアントサイドで処理されます。 | YES, NO |
PSEUDO_COLUMNS | 利用可能な疑似カラムを示す文字列の配列。 | |
MERGE_ALWAYS | 値がtrue であれば、CData Sync 内でMerge Model が強制的に実行されます。 | TRUE, FALSE |
REPLICATION_MIN_DATE_QUERY | レプリケート開始日時を返すSELECT クエリ。 | |
REPLICATION_MIN_FUNCTION | サーバーサイドでmin を実行するために使用する式名を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
REPLICATION_START_DATE | レプリケート開始日を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
REPLICATION_MAX_DATE_QUERY | レプリケート終了日時を返すSELECT クエリ。 | |
REPLICATION_MAX_FUNCTION | サーバーサイドでmax を実行するために使用する式名を、プロバイダーが指定できるようになります。 | |
IGNORE_INTERVALS_ON_INITIAL_REPLICATE | 初回のレプリケートで、レプリケートをチャンクに分割しないテーブルのリスト。 | |
CHECKCACHE_USE_PARENTID | CheckCache 構文を親キーカラムに対して実行するかどうかを示します。 | TRUE, FALSE |
CREATE_SCHEMA_PROCEDURES | スキーマファイルの生成に使用できる、ストアドプロシージャを示します。 |
次のクエリは、WHERE 句で使用できる演算子を取得します。
SELECT * FROM sys_sqlinfo WHERE Name = 'SUPPORTED_OPERATORS'
WHERE 句では、個々のテーブルの制限や要件が異なる場合がありますので注意してください。詳しくは、データモデル セクションを参照してください。
Name | Type | Description |
NAME | String | SQL 構文のコンポーネント、またはサーバー上で処理できる機能。 |
VALUE | String | サポートされるSQL またはSQL 構文の詳細。 |
試行された変更に関する情報を返します。
次のクエリは、バッチ処理で変更された行のId を取得します。
SELECT * FROM sys_identity
Name | Type | Description |
Id | String | データ変更処理から返された、データベース生成Id。 |
Batch | String | バッチの識別子。1 は単一処理。 |
Operation | String | バッチ内の処理の結果:INSERTED、UPDATED、またはDELETED。 |
Message | String | SUCCESS、またはバッチ内の更新が失敗した場合のエラーメッセージ。 |
プロパティ | 説明 |
UseAppOnlyAuthentication | App-Only 認証を使用するかどうかを示すboolean。 |
プロパティ | 説明 |
OAuthClientId | OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。 |
OAuthClientSecret | OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。 |
AuthToken | The authentication token used to request and obtain the OAuth Access Token. |
AuthKey | The authentication key used to request and obtain the OAuth Access Token. |
プロパティ | 説明 |
SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。 |
プロパティ | 説明 |
Verbosity | ログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。 |
プロパティ | 説明 |
BrowsableSchemas | このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
プロパティ | 説明 |
IsPremiumTwitter | True にすると、Premium Search API へのアクセスが有効になります。デフォルトはfalse です。 |
MaxRateLimitDelay | レートリミットの場合に、リクエストを送信する前にディレイする時間(秒単位)の最大値。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
PseudoColumns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
SearchTerms | 何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。 |
StreamPageSize | 返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。 |
StreamReadDuration | This property represents the maximum time to read streaming data, in seconds. |
StreamTimeout | ツイートが返ってこなかった秒数の数値。この値に達して、ツイートが返ってこない場合には、接続は閉じられます。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
UseAppOnlyAuthentication | App-Only 認証を使用するかどうかを示すboolean。 |
App-Only 認証を使用するかどうかを示すboolean。
bool
false
ユーザーの代わりに、Twitter アプリをTwitter にログインさせるには、これをtrue に設定します。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
OAuthClientId | OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。 |
OAuthClientSecret | OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。 |
AuthToken | The authentication token used to request and obtain the OAuth Access Token. |
AuthKey | The authentication key used to request and obtain the OAuth Access Token. |
OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
string
""
OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId 値、およびクライアントシークレットOAuthClientSecret が提供されます。
OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
string
""
OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId が提供されます。また、コンシューマーシークレットと呼ばれるクライアントシークレットも提供されます。クライアントシークレットをOAuthClientSecret プロパティに設定します。
The authentication token used to request and obtain the OAuth Access Token.
string
""
This property is required only when performing headless authentication in OAuth 1.0. It can be obtained from the GetOAuthAuthorizationUrl stored procedure.
It can be supplied alongside the AuthKey in the GetOAuthAccessToken stored procedure to obtain the OAuthAccessToken.
The authentication key used to request and obtain the OAuth Access Token.
string
""
This property is required only when performing headless authentication in OAuth 1.0. It can be obtained from the GetOAuthAuthorizationUrl stored procedure.
It can be supplied alongside the AuthToken in the GetOAuthAccessToken stored procedure to obtain the OAuthAccessToken.
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
SSLServerCert | TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。 |
TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。
string
""
TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。
このプロパティは、次のフォームを取ります:
説明 | 例 |
フルPEM 証明書(例では省略されています) | -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE----- |
証明書を保有するローカルファイルへのパス。 | C:\cert.cer |
公開鍵(例では省略されています) | -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY----- |
MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4 |
SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) | 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d |
これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。
すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
Verbosity | ログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。 |
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
BrowsableSchemas | このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。 |
このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
string
""
スキーマをデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でスキーマのリストを提供すると、 パフォーマンスが向上します。
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
IsPremiumTwitter | True にすると、Premium Search API へのアクセスが有効になります。デフォルトはfalse です。 |
MaxRateLimitDelay | レートリミットの場合に、リクエストを送信する前にディレイする時間(秒単位)の最大値。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
PseudoColumns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
SearchTerms | 何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。 |
StreamPageSize | 返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。 |
StreamReadDuration | This property represents the maximum time to read streaming data, in seconds. |
StreamTimeout | ツイートが返ってこなかった秒数の数値。この値に達して、ツイートが返ってこない場合には、接続は閉じられます。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
True にすると、Premium Search API へのアクセスが有効になります。デフォルトはfalse です。
bool
false
このプロパティを有効にすると、7日前よりも古い検索からツイートを返すことができます。
EnvType およびDevEnvironment 疑似列は、Premium Search APIs のクエリに使用できます。EnvType は環境タイプを指定します。30day またはfullarchive 値のいずれかを取ることができます。
デフォルト値は30day です。DevEnvironment はPremium Search APIs をクエリするために必須で、Twitter 開発者アカウントで作成された開発環境ラベルの値に設定する必要があります。
レートリミットの場合に、リクエストを送信する前にディレイする時間(秒単位)の最大値。
string
"60"
Twitter は、異なるエンドポイントに対してレートリミットリクエスト数が異なります。レートリミットには、15分で15リクエストから15分に900リクエストまで幅があります。 内部では、CData Cloud が、与えられたリクエストがレートリミットに当たるかどうかをチェックしています。レートリミットにヒットする場合には、CData Cloud は内部でリミットが当たらない時間までリクエスト送信を遅らせることができます。 ただし、これにより、データのリクエストに数分を待たなければいけない結果となる可能性があり、よい挙動とはいえません。
MaxRateLimitDelay では、CData Cloud がレートリミットが発生することを探知した場合に最大何秒リクエスト送信を遅らせるかをコントロールできます。CData Cloud が待たなければいけない時間が計算できるため、MaxRateLimitDelay で設定した以上の時間を待っている場合には、エラーであると判断できます。
クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
int
-1
クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。
string
""
Entity Framework ではテーブルカラムでない疑似カラムに値を設定できないため、この設定はEntity Framework で特に便利です。この接続設定の値は、"Table1=Column1, Table1=Column2, Table2=Column3" の形式です。"*=*" のように"*" 文字を使用して、すべてのテーブルとすべてのカラムを含めることができます。
何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。
string
""
何も指定されなかった場合のデフォルトのSearchTerms。SearchTerms を指定できるTweets などの一部のテーブルで使用されます。
返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。
string
"50"
返されるページごとのTwitter ストリームから取得されたデータの結果数。
This property represents the maximum time to read streaming data, in seconds.
int
0
Set StreamReadDuration property to consume streaming data for a specific time period. When StreamReadDuration is reached and StreamTimeout is 0, then the connection will be closed.
ツイートが返ってこなかった秒数の数値。この値に達して、ツイートが返ってこない場合には、接続は閉じられます。
string
"0"
StreamTimeout の値を0 に設定すると、続けて接続を開いていられるようになります。このプロパティの値がゼロよりも大きい場合、StreamPageSize プロパティの値はオーバーライドされ、1に設定されます。
タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
int
60
Timeout が0に設定されている場合は、操作がタイムアウトしません。処理が正常に完了するか、エラー状態になるまで実行されます。
Timeout の有効期限が切れても処理が完了していない場合は、Cloud は例外をスローします。