接続の設定
コネクタには、Tableau の外部で接続設定を構築およびテストできるConnection Builder が付属しています。 また、Tableau の接続ダイアログにリストされていないオプションを提供するために使用できる接続文字列を作成することもできます。
Connection Builder の設定
Connection Builder にアクセスする方法は2つあります。
- Windows では、スタートメニューのCData Tableau Connector for Twitter フォルダの下に[Connection Builder]というショートカットが表示されます。
- また、ドライバーのインストールディレクトリに移動し、lib ディレクトリで.jar ファイルを実行することによってもConnection Builder を開始できます。
Connection Builder では、接続プロパティに値を設定し、[接続テスト]ボタンをクリックして、その動作を確認することができます。 また、[クリップボードにコピー]ボタンを使用して、Tableau で使用する接続文字列をコピーすることもできます。
OAuth
connector には、Twitter に接続するための埋め込みOAuth クレデンシャルが含まれています。ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。接続すると、connector はデフォルトブラウザで OAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。connector がOAuth プロセスを完了します。
すべてのテーブルには認証が必要です。OAuth を使用してTwitter で認証する必要があります。OAuth では認証するユーザーにブラウザでTwitter との通信を要求します。詳しくは、OAuth 認証の使用 を参照してください。
次のステップ
次の手順については、Twitter API への認証を含むデータの取得 を参照してください。