ADO.NET Provider for Twitter

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OAuth 認証の使用

OAuth では認証するユーザーにブラウザでTwitter との通信を要求します。下記で説明するとおり、本製品 はさまざまな方法でこれをサポートします。

埋め込みクレデンシャル

デスクトップアプリケーション

本製品 の埋め込みクレデンシャルに接続してカスタムOAuth アプリの作成をスキップするには、埋め込みクレデンシャル を参照してください。

ヘッドレスマシン

カスタムOAuth アプリの作成をスキップして、ヘッドレスサーバーまたは本製品 がブラウザを開く権限がない別のマシンで実行されているアプリケーションを認証するには、ヘッドレスマシン を参照してください。

カスタムクレデンシャル

本製品 の埋め込みクレデンシャルを使って接続する代わりに、アプリを登録してOAuthClientId(カスタマーキーとも呼ばれます)とOAuthClientSecret(カスタマーシークレットとも呼ばれます)を取得できます。

カスタムOAuth アプリを作成するタイミング

Web アプリケーション

Web フローでは、カスタムOAuth アプリを作成する必要があります。

デスクトップアプリケーション

本製品 はすでにTwitter に登録されており、埋め込みクレデンシャルで接続できるため、カスタムOAuth アプリの作成は任意です。 カスタムOAuth アプリを作成して、ユーザーがTwitter OAuth エンドポイントにログインして本製品 にアクセス権を与えるときに表示される情報を変更することもできます。

ヘッドレスマシン

カスタムOAuth アプリの作成は、ヘッドレスマシンを認証するには任意です。本製品 はすでにTwitter に登録されており、埋め込みクレデンシャルで接続できるからです。 ヘッドレスOAuth フローでは、ユーザーは別のマシン上のブラウザを介して認証を行う必要があります。カスタムOAuth アプリを作成して、ユーザーがTwitter OAuth エンドポイントにログインして本製品 にアクセス権を与えるときに表示される情報を変更することもできます。

カスタムOAuth アプリの作成

手順については、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。

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