DownloadDocument
SharePoint ライブラリからドキュメントをダウンロードします。
ストアドプロシージャ固有の情報
Insert
RemoteFile はライブラリに応じた相対URL にも、ファイルへの絶対URL にも設定できます。以下は例です。
EXECUTE DownloadDocument File = 'C:/Users/User/Desktop/DownloadedFile.txt', Library = 'Shared Documents', RemoteFile = 'https://mysite.sharepoint.com/Shared Documents/newFolder/FileToDownload.txt'; EXECUTE DownloadDocument File = 'C:/Users/User/Desktop/DownloadedFile.txt', Library = 'Shared Documents', RemoteFile = '/newFolder/FileToDownload.txt';
Input
Name | Type | Description |
File | String | 保存されるファイルのパス。新しいファイル名を含める必要があります。例えば、「C:/Users/User/Desktop/DownloadedFile.txt」です。 |
Library | String | SharePoint サーバー上のライブラリの名前。例えば、「共有ドキュメント」です。 |
RemoteFile | String | ライブラリへの相対パスまたはファイルの完全なURL のいずれかを指定できます。 |
Encoding | String | データは指定されたエンコードでFileData にアウトプットされます。
使用できる値は次のとおりです。NONE, BASE64 デフォルト値はBASE64です。 |
ReadTimeout | String | ダウンロードが何秒間実行されるか。指定された場合、ダウンロードが停滞した場合にのみ起動するTimeout とは異なり、ダウンロードがこれより長く実行されると、ダウンロードは常に失敗します。 |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
Success | Boolean | 操作が成功したかどうかを示します。 |
FileData | String | ダウンロードしたファイルの内容。File およびFileStream が設定されていない場合のみ返されます。 |