Tableau Connector for Microsoft SharePoint

Build 24.0.9062

データアクセスのファインチューニング

Microsoft SharePoint 接続の調整

高度なインテグレーションで簡単にデータにアクセスできるようにするには、次の接続プロパティを使って列名識別子および他のデータ接続の設定を調整します。

  • UseDisplayNames:これをtrue に設定すると、基底のAPI のフィールド名と合致する列名を返します。デフォルトでは、connector はSharePoint で定義されたフィールド名と合致する列名を使います。
  • UseSimpleNames:これをtrue に設定すると、SharePoint が許容するが他のデータベースでは通常許容されない特殊文字を含む列名の代替を行います。
  • ShowPredefinedColumns:これをfalse に設定するとリスト内のフィールドから派生しているフィールドを除外します。例えば、Author とCreatedAt です。この設定は、SELECT * 構文およびスキーマ検出で、事前に定義されたフィールドが返されないようにします。
  • ShowHiddenColumns:これをtrue に設定すると、SharePoint で非表示に設定されている列がconnector で表示されます。

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