Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
CalculatedDataType | 計算フィールドで使用されるデータ型。 |
ContinueOnError | エラー後にバッチ内の項目の更新を続行するかどうかを示します。 |
CreateIDColumns | 他のリストに格納されている情報からの値を使っているSharePoint 列に補助的ID 列を作成します。 |
DisableFilterLimit | Microsoft SharePoint natively supports listing up to 5000 records as they appear in your list filter. Enable this property to pull more than 5000 records from the list filter at the cost of additional performance overhead. |
FolderOption | 結果にフォルダを表示する方法を決定するオプション。FilesOnly、FilesAndFolders、Recursive、RecursiveAll のいずれかを入力します。 |
GetColumnsMetadata | Specifies when the provider should retrieve column metadata. |
IncludeLookupColumns | このオプションは、ドライバーがテーブルで定義されたルックアップ列を返すかどうかを設定します。 |
IncludeLookupDisplayValueColumns | Determines whether the display values for lookup columns should be included. |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Microsoft SharePoint から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からMicrosoft SharePoint へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
ShowHiddenColumns | 非表示の列を表示するかどうかを決定するboolean。false の場合は、すべての非表示の列が列リストから削除されます。 |
ShowPredefinedColumns | 定義済みの列を表示するかどうかを決定するboolean。false の場合は、基本型から派生されたすべての列が列リストから削除されます。 |
ShowVersionViews | リストバージョンのビューを表示するかどうかを指定します。例:ListA_Versions など。 |
STSURL | シングルサインオン(SSO)を使用する場合のセキュリティトークンサービス(STS)のURL。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UseDisplayNames | API 名の代わりにカラムの表示名を使用するかどうかを決定するboolean。 |
UseEntityTypeName | Boolean determining if the table name should be EntityTypeName instead of the title in the REST schema. |
UseNTLMV1 | ドライバーが、NTLMv1 かNTLMv2(デフォルト)のどちらで接続するかを決定します。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |