GetValidTerms
指定されたテーブルの指定された列に対して有効な用語のリストを取得します。
テーブル固有の情報
GetValidTerms は特別なビューです。これを使用して、特定のリストの分類列または管理されたメタデータ列に対して有効な用語を取得できます。このビューを使用するには、テーブルの名前と、有効な用語の取得元になる列を指定します。次に例を示します。
SELECT * FROM GetValidTerms WHERE List = 'MyListName' AND ColumnName = 'MyManagedMetadataColumn'
Columns
Name | Type | Description |
ID [KEY] | String | 用語の識別子。 |
TermLabelValue | String | 用語のラベル。 |
Description | String | 用語セットの説明。 |
NameInRequestedLang | String | クライアントから要求された言語による用語セットの名前。 |
IsOpen | Boolean | 用語セットが開いているかどうかを示すBoolean。 |
Deprecated | Boolean | 用語が廃止されているかどうかを示すBoolean。 |
InternalId | String | 用語の内部識別子。 |
TermSetContact | String | 用語セットの連絡先。 |
ContainerDesc | String | 説明のコンテナーノード。 |
SingleTermLabelDesc | String | これは、1つの用語ラベルを完全に記述します。 |
IsDefaultLabel | Boolean | 用語ラベルがデフォルトの用語ラベルの場合はtrue。 |
BelongsTo | String | この項目は、用語が所属する用語セットを記述します。 |
IsTaggingAvailable | Boolean | 用語セットをタグ付けに使用できる場合、この値はtrueです。 |
TermPath | String | 用語ラベルを含む用語の用語パス。 |
TermpathoftermwithIds | String | 識別子を含む用語の用語パス。 |
ChildTerms | String | PertainingToTermで指定された用語の子用語のカスタムソート順を示す文字列値。 |
HasChildTerms | Boolean | 用語に子用語が含まれる場合はtrue。 |
PertainingToTerm | String | この用語セット情報の関連先の用語の識別子。 |
Pseudo-Columns
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
List | String | 有効な用語の取得元になるリストの名前。 |
ColumnName | String | 有効な用語の取得元になる列の名前。 |
LocaleId | String | 用語のロケールId。デフォルトは1033です。 |