JDBC Driver for Microsoft SharePoint

Build 24.0.9062

DownloadDocument

SharePoint ライブラリからドキュメントをダウンロードします。

ストアドプロシージャ固有の情報

Insert

RemoteFile はライブラリに応じた相対URL にも、ファイルへの絶対URL にも設定できます。以下は例です。

EXECUTE DownloadDocument File = 'C:/Users/User/Desktop/DownloadedFile.txt', Library = 'Shared Documents', RemoteFile = 'https://mysite.sharepoint.com/Shared Documents/newFolder/FileToDownload.txt';

EXECUTE DownloadDocument File = 'C:/Users/User/Desktop/DownloadedFile.txt', Library = 'Shared Documents', RemoteFile = '/newFolder/FileToDownload.txt';

Input

Name Type Accepts Output Streams Description
File String False 保存されるファイルのパス。新しいファイル名を含める必要があります。例えば、「C:/Users/User/Desktop/DownloadedFile.txt」です。
Library String False SharePoint サーバー上のライブラリの名前。例えば、「共有ドキュメント」です。
RemoteFile String False ライブラリへの相対パスまたはファイルの完全なURL のいずれかを指定できます。
Encoding String False データは指定されたエンコードでFileData にアウトプットされます。

使用できる値は次のとおりです。NONE, BASE64

デフォルト値はBASE64です。

FileStream String True ダウンロードされたドキュメントを書き込むためのOutputStream。File が設定されていない場合のみ返されます。
ReadTimeout String False ダウンロードが何秒間実行されるか。指定された場合、ダウンロードが停滞した場合にのみ起動するTimeout とは異なり、ダウンロードがこれより長く実行されると、ダウンロードは常に失敗します。

Result Set Columns

Name Type Description
Success Boolean 操作が成功したかどうかを示します。
FileData String ダウンロードしたファイルの内容。File およびFileStream が設定されていない場合のみ返されます。

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