UploadDocument
SharePoint ライブラリにドキュメントをアップロードします。
Note:このプロシージャは、インデックス付きパラメータを使用します。 インデックス付きパラメータは、プロシージャの入力として単一のパラメータを複数のインスタンスに提供することを容易にします。
Param# という名前の入力パラメータがあるとします。このようなインデックス付きパラメータの複数のインスタンスを入力するには、次のように実行します。
EXEC ProcedureName Param#1 = "value1", Param#2 = "value2", Param#3 = "value3"
以下の表では、インデックス付きの入力パラメータは、名前の末尾に '#' 文字が付きます。
Input
Name | Type | Description |
File | String | 追加されるファイルのパス。 |
FileContent | String | 追加されるファイルのBase64 エンコードされたコンテンツ。指定された場合は、'File' の入力値は無視されます。 |
Library | String | ファイルをアップロードするディレクトリのURL で、本製品 の接続プロパティで指定されたベースUrl からの相対値。 例: Root directory: Documents サイトコレクションにUrl 接続プロパティを設定すると、相対URL はベースサイト上のパスに対応します。 Url 接続プロパティが特定のサイトを指している場合、相対URL はUrl で指定されたサイトからの相対URL となります。 |
Name | String | 新しいファイルに割り当てる名前。 サイトのルートディレクトリにアップロードする場合は、ファイル名のみを指定します。 ルートディレクトリ内のあるレベルにネストされたフォルダにアップロードする場合、完全な親サブディレクトリを先頭に付けます。 例: Root Directory: filename.txt Sub-directory:MyFolder/filename.txt |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
Success | Boolean | 操作が成功したかどうかを示します。 |
Id | String | ドキュメントの内部Id。 |
DocumentId | String | ドキュメントId。 |
DocumentIdUrl | String | ドキュメントId のURL。 |
FileRef | String | ドキュメントのファイル参照。 |