CopyDocument
SharePointライブラリからドキュメントをコピーします。
Note:このプロシージャは、インデックス付きパラメータを使用します。 インデックス付きパラメータは、プロシージャの入力として単一のパラメータを複数のインスタンスに提供することを容易にします。
Param# という名前の入力パラメータがあるとします。このようなインデックス付きパラメータの複数のインスタンスを入力するには、次のように実行します。
EXEC ProcedureName Param#1 = "value1", Param#2 = "value2", Param#3 = "value3"
以下の表では、インデックス付きの入力パラメータは、名前の末尾に '#' 文字が付きます。
Input
Name | Type | Description |
DocumentName | String | コピーされるドキュメントライブラリ内のドキュメントの名前。 |
DocumentLibrary | String | ドキュメントが現在保管されているドキュメントライブラリの名前。 |
NewDocumentLibrary | String | ドキュメントのコピー先のドキュメントライブラリの名前。 |
NewDocumentName | String | コピー後のドキュメントの新しい名前。空欄のままにすると、新しい名前はDocumentNameと同じになります。 |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
Success | Boolean | 操作が成功したかどうかを示します。 |
Id | String | ドキュメントのId。 |
DocumentId | String | ドキュメントId。 |
DocumentIdUrl | String | ドキュメントId のURL。 |
FileRef | String | ドキュメントのファイル参照。 |