Tableau Connector for Microsoft Dynamics CRM

Build 24.0.9062

CreateSchema

CRM ビュー名、FetchXML 式、またはSQL クエリに基づいてカスタムスキーマファイルを作成します。

CreateSchema

データモデル内の既存のテーブルまたはビューからローカルスキーマファイル(.rsd)を作成します。

スキーマファイルは、このプロシージャが実行されると、Location 接続プロパティで設定されたディレクトリに作成されます。ファイルを編集してカラムを含めたり除外したり、カラム名を変更したり、カラムのデータ型を変更したりできます。

connector はLocation を確認し、.rsd ファイルの名前がデータモデルのテーブルまたはビューに一致するかどうかを判断します。重複がある場合、スキーマファイルはデータモデル内のこのテーブルのデフォルトインスタンスよりも優先されます。既存のテーブルまたはビューに一致しないスキーマファイルがLocation に存在する場合、新しいテーブルまたはビューのエントリがconnector のデータモデルに追加されます。

Input

Name Type Description
TableName String 新しいテーブルの名前。クエリが指定されていない場合、これは既存のCRM ビュー名に設定されます。
Query String テーブルのSQL クエリまたはFetchXML 式。
Description String テーブルの説明(オプション)。
WriteToFile String ストアドプロシージャの内容をファイルに書き出すかどうか(Default = true)。FileData のFileStream を出力するにはfalse に設定する必要があります。

Result Set Columns

Name Type Description
Success String スキーマが正常に作成されたかどうか。
SchemaFile String 生成されたスキーマファイル。
FileData String OutputFolder およびFileStream 入力が設定されていない場合にBase64 エンコードで出力されるファイルデータ。

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