Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
CallerId | 新しいレコードを挿入または更新する際に偽装するユーザーのId。 |
DefaultPrecision | システム全体で価格設定に使用される通貨精度。有効な値は、0~4 およびAuto です。値がAuto の場合は、Microsoft Dynamics CRM サーバーからデフォルト値が取得されます。 |
ExposeVirtualSubColumn | Boolean that exposes a virtual subcolumn to return data in a different format. |
IncludeCalculatedColumns | このオプションは、ドライバーがテーブルに定義されたCalculated Columns を返すかどうかを制御します。CRM 2015 以上にのみ適用されます。 |
LanguageCode | The code indicating the language |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Microsoft Dynamics CRM から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
QueryMethod | Dynamics CRM からデータをクエリする際に使用される方法。多くの場合は、FetchXML ですべてのテーブルを処理できます。 |
QueryPassthrough | このオプションは、クエリをMicrosoft Dynamics CRM サーバーにas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からMicrosoft Dynamics CRM へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SavedQueryFilter | 保存済みクエリをビューとして表示するためのフィルタのカンマ区切りリスト(例:Accounts%,Contacts%)。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UseDisplayNames | API 名の代わりに列の表示名を使用するかどうかを決定するBoolean。UseDisplayNames とUseSchemaNames は相互に排他的です。 |
UseDisplayTableNames | Boolean determining if the display names for the table should be used instead of the API names. |
UseNameForPicklistValue | Picklist フィールド値に、整数の代わりに文字列値を使用するかどうかを決定するboolean。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseSchemaNames | API 名の代わりにテーブルのスキーマ名を使用するかどうかを決定するBoolean。UseDisplayNames とUseSchemaNames は相互に排他的です。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |