Microsoft Dynamics CRM への接続を追加

Microsoft Dynamics CRM への接続を追加するには：

1. アプリケーションコンソールで、接続ページに移動します。
2. 接続の追加パネルで、追加したい接続のアイコンを選択します。
3. Microsoft Dynamics CRM アイコンが利用できない場合は、Add More アイコンをクリックしてCData サイトからMicrosoft Dynamics CRM コネクタをダウンロードおよびインストールします。

必須プロパティについては、設定タブを参照してください。

通常必須ではない接続プロパティについては、高度な設定タブを参照してください。

Microsoft Dynamics CRM への接続

接続するには、Url に組織のルートURL を設定し、User、Password、およびCRMVersion を設定します。

Microsoft Dynamics CRM への認証

オンプレミスCRM

オンプレミスCRM の場合は、認証メソッドを選択します。 デフォルトで、Sync App は、Windows（NTLM）認証を使います。Kerberos delegation などの他の認証タイプを使うには、AuthScheme を設定します。 次は接続文字列の例です。

AuthScheme=Auto;Url=https://myOrg.crm.dynamics.com/;User=username;Password=password;CRM Version='CRM2011+'"

Internet-Facing Deployment

IFD を使用するDynamics CRM では、InternetFacingDeployment をtrue に設定します。 次は接続文字列の例です。

AuthScheme=Auto;Url=https://myOrg.crm.dynamics.com/;User=username;Password=password;InternetFacingDeployment=True;CRM Version='CRM2011+'"

Azure AD

Microsoft Dynamics CRM はAzure AD をサポートします。Azure AD を使用して認証するには、カスタムアプリケーションを作成してOAuthClientId、OAuthClientSecret を取得し、カスタムAzure AD 資格情報を使用する必要があります。

AuthScheme をAzureAD に設定します。以下のAzure AD フローは、すでに設定済みであることを前提として書かれています。

接続すると、Sync App はデフォルトブラウザでAzure AD エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。Sync App が以下のAzure AD プロセスを完了します。

1. コールバックURL でアクセストークンおよびADFSServer を設定し、認証リクエストを行います。
2. 接続設定にOAuth 値を保存します。これらの値は接続間で永続化されます。
3. 返されたリフレッシュトークンと有効なアクセストークンとを交換します。

次はInternet-Facing Deployment 用の接続文字列の例です。

AuthScheme=OAuth;Url=https://myOrg.crm.dynamics.com/;CRM Version=CRM2011+;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;CallbackUrl=http://localhost:33333;OAuthClientId=ClientID;ADFSServer=https://auth.adfs.com/;"

以下はオンライン環境用の接続文字列の例です。

AuthScheme=OAuth;Url=https://myOrg.crm.dynamics.com/;CRM Version=CRMOnline;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;CallbackUrl=http://localhost:33333;OAuthClientId=ClientID;AzureTenant=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx;"

ヘッドレスマシン

ドライバーを設定するため、ヘッドレスマシンでユーザーアカウントにOAuth を使用します。インターネットブラウザに対応した別の端末で認証する必要があります。

1. 以下の2つのオプションから選択します。
   • オプション1：後述の「Verifier code を取得および交換」に従い、OAuthVerifier 値を取得します。
   • オプション2：別のマシンにSync App をインストールし、通常のブラウザベースのフローで認証した後でOAuth 認証値を転送します。

2. その後、ヘッドレスマシンからアクセストークンを自動的にリフレッシュするようにSync App を設定します。

オプション1：Verifier code を取得および交換

Verifier code を取得するには、OAuth Authorization URL で認証する必要があります。

インターネットブラウザに対応したマシンから認証してOAuthVerifier 接続プロパティを取得する方法は次のとおりです。

1. 以下のオプションから選択します。
   • 埋め込みOAuth アプリケーションを使用する場合は、Microsoft Dynamics CRM OAuth endpoint をクリックし、ブラウザでエンドポイントを開きます。
   • カスタムOAuth アプリケーションを使用するには、以下のプロパティを設定し、認証URL を作成します。
     • InitiateOAuth： OFF。
     • OAuthClientId：アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId。
     • OAuthClientSecret：アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレット。
     次に、適切なCallbackURL を指定してGetOAuthAuthorizationUrl ストアドプロシージャを呼び出します。ストアドプロシージャによって返されたURL をブラウザで開きます。

2. ログインして、Sync App にアクセス許可を与えます。すると、verifier code を含むコールバックURL にリダイレクトされます。
3. verifier code の値を保存します。後でOAuthVerifier 接続プロパティを設定するために必要です。

次に、OAuth verifier code をOAuth リフレッシュトークンおよびアクセストークンと交換する必要があります。次のプロパティを設定します。

ヘッドレスマシンでは、次の接続プロパティを設定してOAuth 認証値を取得します。

• InitiateOAuth： REFRESH。
• OAuthVerifier：verifier code。
• OAuthClientId：（カスタムアプリケーションのみ）カスタムOAuth アプリケーション設定のクライアントId。
• OAuthClientSecret：（カスタムアプリケーションのみ）カスタムOAuth アプリケーション設定のクライアントシークレット。
• OAuthSettingsLocation：ドライバーがOAuth トークン値を保存するファイルの場所。これは接続間で維持されます。

OAuth 設定ファイルが生成されたら、以下のように接続プロパティをリセットする必要があります。

• InitiateOAuth： REFRESH。
• OAuthClientId：（カスタムアプリケーションのみ）アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId。
• OAuthClientSecret：（カスタムアプリケーションのみ）アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレット。
• OAuthSettingsLocation：暗号化されたOAuth 認証値が保存される場所。アクセストークンの自動リフレッシュを有効にするために、この場所がSync App に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。

オプション2：OAuth 設定を転送

ヘッドレスマシンでの接続に先立ち、インターネットブラウザに対応したデバイスでドライバーとの接続を作成し、インストールする必要があります。上述の「デスクトップアプリケーション」の説明に従って、接続プロパティを設定します。

「デスクトップアプリケーション」の手順が完了すると、生成された認証値は、OAuthSettingsLocation で指定された場所に暗号化されて書き込まれます。デフォルトのファイル名はOAuthSettings.txt です。

接続が正常にテストされたら、OAuth 設定ファイルをヘッドレスマシンにコピーします。

ヘッドレスマシンで、次の接続プロパティを設定し、データに接続します。

• InitiateOAuth： REFRESH。
• OAuthClientId：（カスタムアプリケーションのみ）アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId。
• OAuthClientSecret：（カスタムアプリケーションのみ）アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレット。
• OAuthSettingsLocation：OAuth 設定ファイルの場所。アクセストークンの自動リフレッシュを有効にするために、この場所がSync App に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。

クライアントクレデンシャル

クライアント資格情報は、直接ユーザー認証が行われないOAuth のフローを指します。代わりに、資格情報はアプリケーション自体のためだけに作成されます。 アプリケーションで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。そのため、認証フローが標準とは少し違ったものになります。

クライアントOAuth フロー

クライアントOAuth フローに関連するすべてのアクセス許可には、管理者の同意が必要です。これは、CData Sync App が埋め込まれたアプリケーションをクライアントOAuth フローでは使用できないことを意味します。クライアント資格情報を使用するには、独自のOAuth アプリケーションの作成が必要になります。 詳しくは、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。

portal.azure.com の［アプリの登録］で［API のアクセス許可］に移動し、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。アクセス許可には、委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可の2つの異なるアクセス許可セットがあります。 クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、［アプリケーションの許可］の下にあります。インテグレーションに必要なアクセス許可を選択します。

認証タイプに応じて、以下のいずれかの接続プロパティグループを設定すると、接続できるようになります。

1. クライアントシークレット
   • InitiateOAuth： GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
   • AzureTenant：接続するテナント。
   • OAuthGrantType： CLIENT。
   • OAuthClientId：アプリケーション設定のクライアントId。
   • OAuthClientSecret：アプリケーション設定のクライアントシークレット。
2. 証明書
   • InitiateOAuth： GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
   • AzureTenant：接続するテナント。
   • OAuthGrantType： CLIENT。
   • OAuthClientId：アプリケーション設定のクライアントId。
   • OAuthJWTCert：JWT 証明書のストア。
   • OAuthJWTCertType：OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

クライアント資格情報での認証は、他の接続同様に自動的に行われますが、ユーザーにプロンプトするウィンドウは表示されません。ユーザーコンテキストがないため、ブラウザのポップアップは必要ないからです。接続が行われ、内部的に処理されます。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパルとしての認証は、OAuth クライアントクレデンシャルフローを介して処理され、直接のユーザー認証は行われません。代わりに、クレデンシャルはアプリケーション自体のためだけに作成されます。アプリケーションで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。リソースへのアプリケーションのアクセスは、割り当てられたロールの権限によって制御されます。

Azure AD アプリとAzure サービスプリンシパルの作成

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合、Azure AD テナントにアプリケーションを登録する必要があります。 アプリケーションへのロールの割り当て サブスクリプションのリソースにアクセスするには、アプリケーションにロールを割り当てる必要があります。

1. 検索バーでサブスクリプションサービスを検索・選択して、サブスクリプションページを開きます。
2. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
3. アクセス制御 (IAM)を開き、追加 -> ロール割り当ての追加 を選択してロール割り当ての追加ページを開きます。
4. 作成したAzure AD アプリに割り当てるロールとして、所有者を選択します。

認証の完了 以下を設定すると、接続の準備が整います。

1. 以下の「両メソッド共通」で説明されているプロパティを設定。
2. グループプロパティを設定。グループの選択は、設定されたアプリケーション認証（クライアントシークレットまたは証明書）に依存します。

両メソッド共通

クライアントシークレットか証明書認証を選択する前に、まず以下の手順に従って設定を行います。その後、該当するセクションの設定に進んでください。

1. AuthScheme：アプリケーション設定のAzureServicePrincipal。
2. InitiateOAuth： GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth の交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
3. AzureTenant：接続するテナント。
4. OAuthClientId：アプリケーション設定のクライアントId。

クライアントシークレットを使用した認証

続いて、以下を設定します。

1. OAuthClientId：アプリケーション設定のクライアントId。
2. OAuthClientSecret：アプリケーション設定のクライアントシークレット。

証明書を使用した認証

続いて、以下を設定します。

1. OAuthJWTCert：JWT 証明書のストア。
2. OAuthJWTCertType：OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

Kerberos

Kerberos で認証する方法についての詳細は、Kerberos の使用 を参照してください。

1. クライアントシークレット
   • InitiateOAuth： GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
   • AzureTenant：接続するテナント。
   • OAuthGrantType： CLIENT。
   • OAuthClientId：アプリケーション設定のクライアントId。
   • OAuthClientSecret：アプリケーション設定のクライアントシークレット。
2. 証明書
   • InitiateOAuth： GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
   • AzureTenant：接続するテナント。
   • OAuthGrantType： CLIENT。
   • OAuthClientId：アプリケーション設定のクライアントId。
   • OAuthJWTCert：JWT 証明書のストア。
   • OAuthJWTCertType：OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合は、カスタムAzureAD アプリケーションと必要なリソースにアクセスできるサービスプリンシパルの作成が必要です。

AzureAD SP アプリの作成手順

次の手順に従って、カスタムAzureAD アプリケーションを作成し、Azure サービスプリンシパル認証用の接続プロパティを取得します。

1. https://portal.azure.com にログインします。
2. 左側のナビゲーションペインでAzure Active Directory -> アプリの登録を選択して、新規登録をクリックします。
3. アプリケーション名を入力し、任意のAzure AD ディレクトリ - マルチテナントを選択します。そして、リダイレクトURL をSync App のデフォルトhttp://localhost:33333、または任意のURL に設定します。
4. アプリ作成後に、［概要］セクションに表示されているアプリケーション（クライアント）Id の値をコピーします。この値はOAuthClientId として使用します。
5. ［証明書とシークレット］セクションに移動して、アプリケーションの認証タイプを定義します。認証には、クライアントシークレットと証明書の2種類があります。 推奨されている認証方法は証明書による方法です。
   • オプション1 - 証明書をアップロードする：［証明書とシークレット］で証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンからアップロードする証明書を選択します。
   • オプション2 - 新しいアプリケーションシークレットを作成する：［証明書とシークレット］で新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットを保存すると、キーの値が表示されます。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。これは、OAuthClientSecret として使用します。

6. 認証タブで、必ずアクセストークン（暗黙的なフローに使用）オプションを選択してください。

Kerberos

Kerberos でMicrosoft Dynamics CRM への認証を行うには、AuthScheme をKERBEROS に設定します。

Kerberos 経由でMicrosoft Dynamics CRM への認証を行うには、認証プロパティを定義し、Kerberos が認証チケットを取得する方法を選択する必要があります。

Kerberos チケットの取得

Kerberos チケットは、依頼者のID を認証するために使用されます。正式なログイン / パスワードの代わりにチケットを使用することで、パスワードをローカルに保存したり、ネットワーク経由で送信したりする必要がなくなります。 ユーザーは、ローカルコンピュータでログインするか、 コマンドプロンプトでkinit USER と入力するたびに、再認証されます（チケットはリフレッシュされます）。

Sync App は、 KRB5CCNAME および / またはKerberosKeytabFile 変数が存在するかどうかに応じて、必要なKerberos チケットを取得する3 つの方法を提供します。

MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイル

このオプションを使用すると、MIT Kerberos チケットマネージャーまたはkinit コマンドを使ってチケットを取得できます。このオプションでは、User またはPassword 接続プロパティを設定する必要はありません。

このオプションは、KRB5CCNAME がシステムに作成されている必要があります。

MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイル経由でチケット検索を有効にするには：

1. お使いの環境にKRB5CCNAME 変数が存在することを確認します。
2. KRB5CCNAME を資格情報キャッシュファイルを指すパスに設定します。（例えば、C:\krb_cache\krb5cc_0 または/tmp/krb5cc_0 です。）資格情報キャッシュファイルは、MIT Kerberos チケットマネージャーを使用してチケットを生成するときに作成されます。
3. チケットを取得するには：
   1. MIT Kerberos チケットマネージャーアプリケーションを開きます。
   2. Get Ticket をクリックします。
   3. プリンシパル名とパスワードを入力します。
   4. OK をクリックします。

   チケットの取得に成功すると、チケット情報がKerberos チケットマネージャーに表示され、クレデンシャルキャッシュファイルに保存されます。

Sync App はキャッシュファイルを使用してMicrosoft Dynamics CRM に接続するためのKerberos チケットを取得します。

Note： KRB5CCNAME を編集したくない場合は、KerberosTicketCache プロパティを使用してファイルパスを手動で設定することができます。この設定後に、Sync App は指定されたキャッシュファイルを使用してMicrosoft Dynamics CRM に接続するためのKerberos チケットを取得します。

Keytab ファイル

お使いの環境にKRB5CCNAME 環境変数がない場合、Keytab ファイルを使用してKerberos チケットを取得できます。

この方法を使用するには、User プロパティを目的のユーザー名に設定し、KerberosKeytabFile プロパティをユーザーに関連付けられたキータブファイルを指すファイルパスに設定します。

User およびPassword

お使いの環境にKRB5CCNAME 環境変数およびKerberosKeytabFile プロパティが設定されていない場合、ユーザーとパスワードの組み合わせを使用してチケットを取得できます。

この方法を使用するには、User およびPassword プロパティを、Microsoft Dynamics CRM での認証に使用するユーザー / パスワードの組み合わせに設定します。

クロスレルム認証の有効化

より複雑なKerberos 環境では、複数のレルムおよびKDC サーバーが使用されるクロスレルム認証が必要になる場合があります。例えば、1つのレルム / KDC がユーザー認証に使用され、別のレルム / KDC がサービスチケットの取得に使用される場合です。

このようなクロスレルム認証を有効にするには、KerberosRealm およびKerberosKDC プロパティをユーザー認証に必要な値に設定します。また、KerberosServiceRealm およびKerberosServiceKDC プロパティを、 サービスチケットの取得に必要な値に設定します。

データアクセスのファインチューニング

高度なインテグレーションで簡単にデータにアクセスできるようにするには、次の接続プロパティを使ってカラム名識別子および他のデータ接続の設定を調整します。

• IncludeCalculatedColumns：このオプションは、ドライバーがテーブルに定義されたCalculated Columns を返すかどうかを制御します。CRM 2015 以上にのみ適用されます。
• UseNameForPicklistValue：Picklist フィールド値に、整数の代わりに文字列値を使用するかどうか。
• UseDisplayNames：API 名の代わりにカラムの表示名を使用するかどうか。
• UseSimpleNames：返されるテーブル名およびカラム名をシンプルにします。表示されるテーブル名およびカラム名において、アルファベット文字およびアンダースコアのみが有効とされるネーミングスキームを強制します。
• DefaultPrecision：システム全体で価格設定に使用される通貨精度。有効な値は、0～4およびAuto です。
• CallerId：新しいレコードを挿入または更新する際に偽装するユーザーのId。

このセクションでは、Microsoft Dynamics CRM Sync App の高度な機能を厳選して説明します。

ユーザー定義ビュー

Sync App を使用すると、事前設定されたクエリによって内容が決定されるユーザー定義ビューと呼ばれる仮想テーブルを定義できます。 このビューは、ドライバーに発行されるクエリを直接制御できない場合に有効です。 カスタムビューの作成と設定の概要については、ユーザー定義ビュー を参照してください。

SSL の設定

SSL の設定 を使用して、Sync App が証明書のネゴシエーションをどのように扱うかを調整します。さまざまな証明書形式を選択できます。 詳しくは、接続文字列オプションにあるSSLServerCert プロパティを参照してください。

ファイアウォールとプロキシ

Windows プロキシとHTTP プロキシを含むファイアウォールとプロキシ に合致するようSync App を設定します。トンネル接続を設定することもできます。

クエリ処理

Sync App は、Microsoft Dynamics CRM にできるだけ多くのSELECT ステートメント処理をオフロードし、残りのクエリをクライアント側のインメモリで処理します。

詳しくはクエリ処理 を参照してください。

ログ

CData ログを調整するために使用可能な設定の概要については、ログ を参照してください。基本的なロギングでは、 次の2つの接続プロパティを設定するだけです。LogModules 接続プロパティを使用してログに記録する情報のサブセットを選択できる、 より洗練されたロギングをサポートする多数の機能があります。

SSL 設定のカスタマイズ

デフォルトでは、Sync App はサーバーの証明書をシステムの信頼できる証明書ストアと照合してSSL / TLS のネゴシエーションを試みます。

別の証明書を指定するには、利用可能なフォーマットについてSSLServerCert プロパティを参照してください。

Firewall またはProxy 経由の接続

HTTP プロキシ

Windows のシステムプロキシ経由の接続では、接続プロパティを追加で設定する必要はありません。他のプロキシに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

さらにHTTP プロキシへの認証には、ProxyServer とProxyPort に加えてProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を設定します。

その他のプロキシ

次のプロパティを設定します。

• プロキシベースのファイヤーウォールを使用するには、FirewallType、FirewallServer、およびFirewallPort を設定します。
• 接続をトンネルするには、FirewallType をTUNNEL に設定します。
• 認証するには、FirewallUser とFirewallPassword を設定します。
• SOCKS プロキシへの認証には、さらにFirewallType をSOCKS5 に設定します。

CData Sync App は、リレーショナルテーブルおよびストアドプロシージャのMicrosoft Dynamics CRM エンティティをモデル化します。テーブル定義は、Dynamics CRM 組織の設定に基づいて動的に取得されます。

テーブル

テーブル では、利用可能なテーブルを説明します。テーブル定義は動的に取得されます。このセクションでは、既定のDynamics CRM 組織に付属しているサンプルのテーブル定義を示します。

ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ は、データソースのファンクションライクなインターフェースです。これらを使用して、データソース内の情報を検索、更新、および変更できます。

Sync App はMicrosoft Dynamics CRM のデータを、標準のSQL ステートメントを使用してクエリできるリレーショナルデータベースのテーブルのリストとしてモデル化します。

Microsoft Dynamics CRM Connector for CData Sync テーブル

Name	Description
Account	Dynamics CRM のAccount エンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
ActivityMimeAttachment	Dynamics CRMのActivityMimeAttachmentエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
ActivityParty	Dynamics CRMのActivityPartyエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
ActivityPointer	Dynamics CRMのActivityPointerエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
Annotation	Dynamics CRMのAnnotationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
AnnualFiscalCalendar	Dynamics CRMの年次会計カレンダーエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
ApplicationFile	Dynamics CRMのApplicationFileエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
Appointment	Dynamics CRMのAppointmentエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
AsyncOperation	Dynamics CRMのAsyncOperationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
Attachment	Dynamics CRMのAttachmentエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
AttributeMap	Dynamics CRMのAttributeMapエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
Audit	Dynamics CRMのAuditエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
BulkDeleteFailure	Dynamics CRMのBulkDeleteFailureエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
BulkDeleteOperation	Dynamics CRMのBulkDeleteOperationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
BulkOperation	Dynamics CRMのBulkOperationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。
BulkOperationLog	これは、Dynamics CRMのBulkOperationLogエンティティを表すテーブルです。
BusinessUnit	これは、Dynamics CRMのBusinessUnitエンティティを表すテーブルです。
BusinessUnitMap	これは、Dynamics CRMのBusinessUnitMapエンティティを表すテーブルです。
BusinessUnitNewsArticle	これは、Dynamics CRMのBusinessUnitNewsArticleエンティティを表すテーブルです。
Calendar	これは、Dynamics CRMのCalendarエンティティを表すテーブルです。
Campaign	これは、Dynamics CRMのCampaignエンティティを表すテーブルです。
CampaignActivity	これは、Dynamics CRMのCampaignActivityエンティティを表すテーブルです。
CampaignActivityItem	これは、Dynamics CRMのCampaignActivityItemエンティティを表すテーブルです。
CampaignItem	これは、Dynamics CRMのCampaignItemエンティティを表すテーブルです。
CampaignResponse	これは、Dynamics CRMのCampaignResponseエンティティを表すテーブルです。
ClientUpdate	これは、Dynamics CRMのClientUpdateエンティティを表すテーブルです。
ColumnMapping	これは、Dynamics CRMのColumnMappingエンティティを表すテーブルです。
Commitment	これは、Dynamics CRMのCommitmentエンティティを表すテーブルです。
Competitor	これは、Dynamics CRMのCompetitorエンティティを表すテーブルです。
CompetitorAddress	これは、Dynamics CRMのCompetitorAddressエンティティを表すテーブルです。
CompetitorProduct	これは、Dynamics CRMのCompetitorProductエンティティを表すテーブルです。
CompetitorSalesLiterature	これは、Dynamics CRMのCompetitorSalesLiteratureエンティティを表すテーブルです。
Connection	これは、Dynamics CRMのConnectionエンティティを表すテーブルです。
ConnectionRole	これは、Dynamics CRMのConnectionRoleエンティティを表すテーブルです。
ConnectionRoleAssociation	これは、Dynamics CRMのConnectionRoleAssociation エンティティを表すテーブルです。
ConnectionRoleObjectTypeCode	これは、Dynamics CRMのConnectionRoleObjectTypeCodeエンティティを表すテーブルです。
ConstraintBasedGroup	これは、Dynamics CRMのConstraintBasedGroupエンティティを表すテーブルです。
Contact	これは、Dynamics CRMのContactエンティティを表すテーブルです。
ContactInvoices	これは、Dynamics CRMのContactInvoicesエンティティを表すテーブルです。
ContactLeads	これは、Dynamics CRMのContactLeadsエンティティを表すテーブルです。
ContactOrders	これは、Dynamics CRMのContactOrdersエンティティを表すテーブルです。
ContactQuotes	これは、Dynamics CRMのContactQuotesエンティティを表すテーブルです。
Contract	これは、Dynamics CRMのContractエンティティを表すテーブルです。
ContractDetail	これは、Dynamics CRMのContractDetailエンティティを表すテーブルです。
ContractTemplate	これは、Dynamics CRMのContractTemplateエンティティを表すテーブルです。
CustomerAddress	これは、Dynamics CRMのCustomerAddressエンティティを表すテーブルです。
CustomerOpportunityRole	これは、Dynamics CRMのCustomerOpportunityRoleエンティティを表すテーブルです。
CustomerRelationship	これは、Dynamics CRMのCustomerRelationshipエンティティを表すテーブルです。
Dependency	これは、Dynamics CRMのDependencyエンティティを表すテーブルです。
DependencyNode	これは、Dynamics CRMのDependencyNodeエンティティを表すテーブルです。
Discount	これは、Dynamics CRMのDiscountエンティティを表すテーブルです。
DiscountType	これは、Dynamics CRMのDiscountTypeエンティティを表すテーブルです。
DisplayString	これは、Dynamics CRMのDisplayStringエンティティを表すテーブルです。
DisplayStringMap	これは、Dynamics CRMのDisplayStringMapエンティティを表すテーブルです。
DocumentIndex	これは、Dynamics CRMのDocumentIndexエンティティを表すテーブルです。
DuplicateRecord	これは、Dynamics CRMのDuplicateRecordエンティティを表すテーブルです。
DuplicateRule	これは、Dynamics CRMのDuplicateRuleエンティティを表すテーブルです。
DuplicateRuleCondition	これは、Dynamics CRMのDuplicateRuleConditionエンティティを表すテーブルです。
Email	これは、Dynamics CRMのEmailエンティティを表すテーブルです。
EmailHash	これは、Dynamics CRMのEmailHashエンティティを表すテーブルです。
EmailSearch	これは、Dynamics CRMのEmailSearchエンティティを表すテーブルです。
EntityMap	これは、Dynamics CRMのEntityMapエンティティを表すテーブルです。
Equipment	これは、Dynamics CRMのEquipmentエンティティを表すテーブルです。
Fax	これは、Dynamics CRMのFaxエンティティを表すテーブルです。
FieldPermission	これは、Dynamics CRMのFieldPermissionエンティティを表すテーブルです。
FieldSecurityProfile	これは、Dynamics CRMのFieldSecurityProfileエンティティを表すテーブルです。
FilterTemplate	これは、Dynamics CRMのFilterTemplateエンティティを表すテーブルです。
FixedMonthlyFiscalCalendar	これは、Dynamics CRMのFixedMonthlyFiscalCalendarエンティティを表すテーブルです。
Goal	これは、Dynamics CRMのGoalエンティティを表すテーブルです。
GoalRollupQuery	これは、Dynamics CRMのGoalRollupQueryエンティティを表すテーブルです。
Import	これは、Dynamics CRMのImportエンティティを表すテーブルです。
ImportData	これは、Dynamics CRMのImportDataエンティティを表すテーブルです。
ImportEntityMapping	これは、Dynamics CRMのImportEntityMappingエンティティを表すテーブルです。
ImportFile	これは、Dynamics CRMのImportFileエンティティを表すテーブルです。
ImportJob	これは、Dynamics CRMのImportJobエンティティを表すテーブルです。
ImportLog	これは、Dynamics CRMのImportLogエンティティを表すテーブルです。
ImportMap	これは、Dynamics CRMのImportMapエンティティを表すテーブルです。
Incident	これは、Dynamics CRMのIncidentエンティティを表すテーブルです。
IncidentResolution	これは、Dynamics CRMのIncidentResolutionエンティティを表すテーブルです。
IntegrationStatus	これは、Dynamics CRMのIntegrationStatusエンティティを表すテーブルです。
InternalAddress	これは、Dynamics CRMのInternalAddressエンティティを表すテーブルです。
InterProcessLock	これは、Dynamics CRMのInterProcessLockエンティティを表すテーブルです。
InvalidDependency	これは、Dynamics CRMのInvalidDependencyエンティティを表すテーブルです。
Invoice	これは、Dynamics CRMのInvoiceエンティティを表すテーブルです。
InvoiceDetail	これは、Dynamics CRMのInvoiceDetailエンティティを表すテーブルです。
IsvConfig	これは、Dynamics CRMのIsvConfigエンティティを表すテーブルです。
KbArticle	これは、Dynamics CRMのKbArticleエンティティを表すテーブルです。
KbArticleComment	これは、Dynamics CRMのKbArticleCommentエンティティを表すテーブルです。
KbArticleTemplate	これは、Dynamics CRMのKbArticleTemplateエンティティを表すテーブルです。
Lead	これは、Dynamics CRMのLeadエンティティを表すテーブルです。
LeadAddress	これは、Dynamics CRMのLeadAddressエンティティを表すテーブルです。
LeadCompetitors	これは、Dynamics CRMのLeadCompetitorsエンティティを表すテーブルです。
LeadProduct	これは、Dynamics CRMのLeadProductエンティティを表すテーブルです。
Letter	これは、Dynamics CRMのLetterエンティティを表すテーブルです。
License	これは、Dynamics CRMのLicenseエンティティを表すテーブルです。
List	これは、Dynamics CRMのListエンティティを表すテーブルです。
ListMember	これは、Dynamics CRMのListMemberエンティティを表すテーブルです。
LookUpMapping	これは、Dynamics CRMのLookUpMappingエンティティを表すテーブルです。
MailMergeTemplate	これは、Dynamics CRMのMailmergeTemplateエンティティを表すテーブルです。
Metric	これは、Dynamics CRMのMetricエンティティを表すテーブルです。
MonthlyFiscalCalendar	これは、Dynamics CRMのMonthlyFiscalCalendarエンティティを表すテーブルです。
Notification	これは、Dynamics CRMのNotificationエンティティを表すテーブルです。
Opportunity	これは、Dynamics CRMのOpportunityエンティティを表すテーブルです。
OpportunityClose	これは、Dynamics CRMのOpportunityCloseエンティティを表すテーブルです。
OpportunityCompetitors	これは、Dynamics CRMのOpportunityCompetitorsエンティティを表すテーブルです。
OpportunityProduct	これは、Dynamics CRMのOpportunityProductエンティティを表すテーブルです。
OptionSetInfo	特定のテーブルで使用できるOptionSet値に関する基本情報を取得し、OptionSet文字列値からOptionSet整数値へのマッピングを表示します。
OrderClose	これは、Dynamics CRMのOrderCloseエンティティを表すテーブルです。
Organization	これは、Dynamics CRMのOrganizationエンティティを表すテーブルです。
OrganizationStatistic	これは、Dynamics CRMのOrganizationStatisticエンティティを表すテーブルです。
OrganizationUI	これは、Dynamics CRMのOrganizationUIエンティティを表すテーブルです。
Owner	これは、Dynamics CRMのOwnerエンティティを表すテーブルです。
OwnerMapping	これは、Dynamics CRMのOwnerMappingエンティティを表すテーブルです。
PhoneCall	これは、Dynamics CRMのPhoneCallエンティティを表すテーブルです。
PickListMapping	これは、Dynamics CRMのPickListMappingエンティティを表すテーブルです。
PluginAssembly	これは、Dynamics CRMのPluginAssemblyエンティティを表すテーブルです。
plug-intype	これは、Dynamics CRMのプラグインの種類エンティティを表すテーブルです。
PluginTypeStatistic	これは、Dynamics CRMのPluginTypeStatisticエンティティを表すテーブルです。
PriceLevel	これは、Dynamics CRMのPriceLevelエンティティを表すテーブルです。
PrincipalAttributeAccessMap	これは、Dynamics CRMのPrincipalAttributeAccessMapエンティティを表すテーブルです。
PrincipalEntityMap	これは、Dynamics CRMのPrincipalEntityMapエンティティを表すテーブルです。
PrincipalObjectAccess	これは、Dynamics CRMのPrincipalObjectAccessエンティティを表すテーブルです。
PrincipalObjectAttributeAccess	これは、Dynamics CRMのPrincipalObjectAttributeAccessエンティティを表すテーブルです。
Privilege	これは、Dynamics CRMのPrivilegeエンティティを表すテーブルです。
PrivilegeObjectTypeCodes	これは、Dynamics CRMのPrivilegeObjectTypeCodesエンティティを表すテーブルです。
ProcessSession	これは、Dynamics CRMのProcessSessionエンティティを表すテーブルです。
Product	これは、Dynamics CRMのProductエンティティを表すテーブルです。
ProductAssociation	これは、Dynamics CRMのProductAssociationエンティティを表すテーブルです。
ProductPriceLevel	これは、Dynamics CRMのProductPriceLevelエンティティを表すテーブルです。
ProductSalesLiterature	これは、Dynamics CRMのProductSalesLiteratureエンティティを表すテーブルです。
ProductSubstitute	これは、Dynamics CRMのProductSubstituteエンティティを表すテーブルです。
Publisher	これは、Dynamics CRMのPublisherエンティティを表すテーブルです。
PublisherAddress	これは、Dynamics CRMのPublisherAddressエンティティを表すテーブルです。
QuarterlyFiscalCalendar	これは、Dynamics CRMのQuarterlyFiscalCalendarエンティティを表すテーブルです。
Queue	これは、Dynamics CRMのQueueエンティティを表すテーブルです。
QueueItem	これは、Dynamics CRMのQueueItemエンティティを表すテーブルです。
Quote	これは、Dynamics CRMのQuoteエンティティを表すテーブルです。
QuoteClose	これは、Dynamics CRMのQuoteCloseエンティティを表すテーブルです。
QuoteDetail	これは、Dynamics CRMのQuoteDetailエンティティを表すテーブルです。
RecurrenceRule	これは、Dynamics CRMのRecurrenceRuleエンティティを表すテーブルです。
RecurringAppointmentMaster	これは、Dynamics CRMのRecurringAppointmentMasterエンティティを表すテーブルです。
RelationshipRole	これは、Dynamics CRMのRelationshipRoleエンティティを表すテーブルです。
RelationshipRoleMap	これは、Dynamics CRMのRelationshipRoleMapエンティティを表すテーブルです。
Report	これは、Dynamics CRMのReportエンティティを表すテーブルです。
ReportCategory	これは、Dynamics CRMのReportCategoryエンティティを表すテーブルです。
ReportEntity	これは、Dynamics CRMのReportEntityエンティティを表すテーブルです。
ReportLink	これは、Dynamics CRMのReportLinkエンティティを表すテーブルです。
ReportVisibility	これは、Dynamics CRMのReportVisibilityエンティティを表すテーブルです。
Resource	これは、Dynamics CRMのResourceエンティティを表すテーブルです。
ResourceGroup	これは、Dynamics CRMのResourceGroupエンティティを表すテーブルです。
ResourceGroupExpansion	これは、Dynamics CRMのResourceGroupExpansionエンティティを表すテーブルです。
ResourceSpec	これは、Dynamics CRMのResourceSpecエンティティを表すテーブルです。
RibbonCommand	これは、Dynamics CRMのRibbonCommandエンティティを表すテーブルです。
RibbonContextGroup	これは、Dynamics CRMのRibbonContextGroupエンティティを表すテーブルです。
RibbonCustomization	これは、Dynamics CRMのRibbonCustomizationエンティティを表すテーブルです。
RibbonDiff	これは、Dynamics CRMのRibbonDiffエンティティを表すテーブルです。
RibbonRule	これは、Dynamics CRMのRibbonRuleエンティティを表すテーブルです。
RibbonTabToCommandMap	これは、Dynamics CRMのRibbonTabToCommandMapエンティティを表すテーブルです。
Role	これは、Dynamics CRMのRoleエンティティを表すテーブルです。
RolePrivileges	これは、Dynamics CRMのRolePrivilegesエンティティを表すテーブルです。
RoleTemplate	これは、Dynamics CRMのRoleTemplateエンティティを表すテーブルです。
RoleTemplatePrivileges	これは、Dynamics CRMのRoleTemplatePrivilegesエンティティを表すテーブルです。
RollupField	これは、Dynamics CRMのRollupFieldエンティティを表すテーブルです。
SalesLiterature	これは、Dynamics CRMのSalesLiteratureエンティティを表すテーブルです。
SalesLiteratureItem	これは、Dynamics CRMのSalesLiteratureItemエンティティを表すテーブルです。
SalesOrder	これは、Dynamics CRMのSalesOrderエンティティを表すテーブルです。
SalesOrderDetail	これは、Dynamics CRMのSalesOrderDetailエンティティを表すテーブルです。
SalesProcessInstance	これは、Dynamics CRMのSalesProcessInstanceエンティティを表すテーブルです。
SavedQuery	これは、Dynamics CRMのSavedQueryエンティティを表すテーブルです。
SavedQueryVisualization	これは、Dynamics CRMのSavedQueryVisualizationエンティティを表すテーブルです。
SdkMessage	これは、Dynamics CRMのSdkMessageエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageFilter	これは、Dynamics CRMのSdkMessageFilterエンティティを表すテーブルです。
SdkMessagePair	これは、Dynamics CRMのSdkMessagePairエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageProcessingStep	これは、Dynamics CRMのSdkMessageProcessingStepエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageProcessingStepImage	これは、Dynamics CRMのSdkMessageProcessingStepImageエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageProcessingStepSecureConfig	これは、Dynamics CRMのSdkMessageProcessingStepSecureConfigエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageRequest	これは、Dynamics CRMのSdkMessageRequestエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageRequestField	これは、Dynamics CRMのSdkMessageRequestFieldエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageResponse	これは、Dynamics CRMのSdkMessageResponseエンティティを表すテーブルです。
SdkMessageResponseField	これは、Dynamics CRMのSdkMessageResponseFieldエンティティを表すテーブルです。
SemiAnnualFiscalCalendar	これは、Dynamics CRMのSemiAnnualFiscalCalendarエンティティを表すテーブルです。
Service	これは、Dynamics CRMのServiceエンティティを表すテーブルです。
ServiceAppointment	これは、Dynamics CRMのServiceAppointmentエンティティを表すテーブルです。
ServiceContractContacts	これは、Dynamics CRMのServiceContractContactsエンティティを表すテーブルです。
ServiceEndpoint	これは、Dynamics CRMのServiceEndpointエンティティを表すテーブルです。
SharePointDocumentLocation	これは、Dynamics CRMのSharePointDocumentLocationエンティティを表すテーブルです。
SharePointSite	これは、Dynamics CRMのSharePointSiteエンティティを表すテーブルです。
Site	これは、Dynamics CRMのSiteエンティティを表すテーブルです。
SiteMap	これは、Dynamics CRMのSiteMapエンティティを表すテーブルです。
Solution	これは、Dynamics CRMのSolutionエンティティを表すテーブルです。
SolutionComponent	これは、Dynamics CRMのSolutionComponentエンティティを表すテーブルです。
StatusMap	これは、Dynamics CRMのStatusMapエンティティを表すテーブルです。
StringMap	これは、Dynamics CRMのStringMapエンティティを表すテーブルです。
Subject	これは、Dynamics CRMのSubjectエンティティを表すテーブルです。
Subscription	これは、Dynamics CRMのSubscriptionエンティティを表すテーブルです。
SubscriptionClients	これは、Dynamics CRMのSubscriptionClientsエンティティを表すテーブルです。
SubscriptionManuallyTrackedObject	これは、Dynamics CRMのSubscriptionManuallyTrackedObjectエンティティを表すテーブルです。
SubscriptionSyncInfo	これは、Dynamics CRMのSubscriptionSyncInfoエンティティを表すテーブルです。
SubscriptionTrackingDeletedObject	これは、Dynamics CRMのSubscriptionTrackingDeletedObjectエンティティを表すテーブルです。
SystemForm	これは、Dynamics CRMのSystemFormエンティティを表すテーブルです。
SystemUser	これは、Dynamics CRMのSystemUserエンティティを表すテーブルです。
SystemUserBusinessUnitEntityMap	これは、Dynamics CRMのSystemUserBusinessUnitEntityMapエンティティを表すテーブルです。
SystemUserLicenses	これは、Dynamics CRMのSystemUserLicensesエンティティを表すテーブルです。
SystemUserPrincipals	これは、Dynamics CRMのSystemUserPrincipalsエンティティを表すテーブルです。
SystemUserProfiles	これは、Dynamics CRMのSystemUserProfilesエンティティを表すテーブルです。
SystemUserRoles	これは、Dynamics CRMのSystemUserRolesエンティティを表すテーブルです。
Task	これは、Dynamics CRMのTaskエンティティを表すテーブルです。
Team	これは、Dynamics CRMのTeamエンティティを表すテーブルです。
TeamMembership	これは、Dynamics CRMのTeamMembershipエンティティを表すテーブルです。
TeamProfiles	これは、Dynamics CRMのTeamProfilesエンティティを表すテーブルです。
TeamRoles	これは、Dynamics CRMのTeamRolesエンティティを表すテーブルです。
Template	これは、Dynamics CRMのTemplateエンティティを表すテーブルです。
Territory	これは、Dynamics CRMのTerritoryエンティティを表すテーブルです。
TimeZoneDefinition	これは、Dynamics CRMのTimeZoneDefinitionエンティティを表すテーブルです。
TimeZoneLocalizedName	これは、Dynamics CRMのTimeZoneLocalizedNameエンティティを表すテーブルです。
TimeZoneRule	これは、Dynamics CRMのTimeZoneRuleエンティティを表すテーブルです。
TransactionCurrency	これは、Dynamics CRMのCompetitorProductエンティティを表すテーブルです。
TransformationMapping	これは、Dynamics CRMのTransformationMappingエンティティを表すテーブルです。
TransformationParameterMapping	これは、Dynamics CRMのTransformationParameterMappingエンティティを表すテーブルです。
UnresolvedAddress	これは、Dynamics CRMのUnresolvedAddressエンティティを表すテーブルです。
UoM	これは、Dynamics CRMのUoMエンティティを表すテーブルです。
UoMSchedule	これは、Dynamics CRMのUoMScheduleエンティティを表すテーブルです。
UserEntityInstanceData	これは、Dynamics CRMのUserEntityInstanceDataエンティティを表すテーブルです。
UserEntityUISettings	これは、Dynamics CRMのUserEntityUISettingsエンティティを表すテーブルです。
UserFiscalCalendar	これは、Dynamics CRMのUserFiscalCalendarエンティティを表すテーブルです。
UserForm	これは、Dynamics CRMのUserFormエンティティを表すテーブルです。
UserQuery	これは、Dynamics CRMのUserQueryエンティティを表すテーブルです。
UserQueryVisualization	これは、Dynamics CRMのUserQueryVisualizationエンティティを表すテーブルです。
UserSettings	これは、Dynamics CRMのUserSettingsエンティティを表すテーブルです。
WebResource	これは、Dynamics CRMのWebResourceエンティティを表すテーブルです。
WebWizard	これは、Dynamics CRMのWebWizardエンティティを表すテーブルです。
WizardAccessPrivilege	これは、Dynamics CRMのWizardAccessPrivilegeエンティティを表すテーブルです。
WizardPage	これは、Dynamics CRMのWizardPageエンティティを表すテーブルです。
Workflow	これは、Dynamics CRMのWorkflowエンティティを表すテーブルです。
WorkflowDependency	これは、Dynamics CRMのWorkflowDependencyエンティティを表すテーブルです。
WorkflowLog	これは、Dynamics CRMのWorkflowLogエンティティを表すテーブルです。
WorkflowWaitSubscription	これは、Dynamics CRMのWorkflowWaitSubscriptionエンティティを表すテーブルです。

CData Sync App は、Dynamics CRM から、テーブル にはないカスタムエンティティを扱うこともできます。これらのカスタムテーブルは、他のテーブルと同じようにクエリすることができます。 さらに、標準エンティティのカスタムフィールドをクエリすることができます。

リストおよびカスタムフィールドの名前には、いくつかの制限が適用されます。リスト名に含まれる空白は、テーブル名ではアンダースコアに変換されます。 また、すべてのカスタムフィールドおよびカスタムエンティティは、Dynamics CRM によって名前の先頭に"new_" が追加されます。

Dynamics CRM のAccount エンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	取引先企業を表す一意識別子。
AccountCategoryCode	String	False	取引先企業のカテゴリーを選択するためのドロップダウンリスト。
AccountClassificationCode	String	False	取引先企業を分類するためのドロップダウンリスト。
AccountId	String	False	取引先企業を表す一意識別子。
AccountNumber	String	False	取引先企業の通信業務に使用されるユーザー指定の取引先企業番号。
AccountRatingCode	String	False	取引先企業評価を選択するためのドロップダウンリスト。
Address1_AddressId	String	False	住所1を表す一意識別子。
Address1_AddressTypeCode	String	False	住所1の住所の種類（請求先住所、送付先住所、通常の住所など）。
Address1_City	String	False	住所1の市区町村名。
Address1_Country	String	False	住所1の国/地域名。
Address1_County	String	False	住所1の都道府県名。
Address1_Fax	String	False	住所1のFAX番号。
Address1_FreightTermsCode	String	False	住所1の運賃条件。
Address1_Latitude	Double	False	住所1の緯度。
Address1_Line1	String	False	住所1の入力情報の1行目。
Address1_Line2	String	False	住所1の入力情報の2行目。
Address1_Line3	String	False	住所1の入力情報の3行目。
Address1_Longitude	Double	False	住所1の経度。
Address1_Name	String	False	住所1に対して入力する名前。
Address1_PostalCode	String	False	住所1の郵便番号。
Address1_PostOfficeBox	String	False	住所1の私書箱番号。
Address1_PrimaryContactName	String	False	住所1の取引先責任者の名前。
Address1_ShippingMethodCode	String	False	住所1の発送方法。
Address1_StateOrProvince	String	False	住所1の都道府県名。
Address1_Telephone1	String	False	住所1に関連付けられた電話番号1。
Address1_Telephone2	String	False	住所1に関連付けられた電話番号2。
Address1_Telephone3	String	False	住所1に関連付けられた電話番号3。
Address1_UPSZone	String	False	住所1のUPS（United Parcel Service）ゾーン。
Address1_UTCOffset	Integer	False	住所1のUTCオフセット。これは、ローカル時間と標準協定世界時との差です。
Address2_AddressId	String	False	住所2を表す一意識別子。
Address2_AddressTypeCode	String	False	住所2の住所の種類（請求先住所、送付先住所、通常の住所など）。
Address2_City	String	False	住所2の市区町村名。
Address2_Country	String	False	住所2の国/地域名。
Address2_County	String	False	住所2の都道府県名。
Address2_Fax	String	False	住所2のFAX番号。
Address2_FreightTermsCode	String	False	住所2の運賃条件。
Address2_Latitude	Double	False	住所2の緯度。
Address2_Line1	String	False	住所2の入力情報の1行目。
Address2_Line2	String	False	住所2の入力情報の2行目。
Address2_Line3	String	False	住所2の入力情報の3行目。
Address2_Longitude	Double	False	住所2の経度。
Address2_Name	String	False	住所2に対して入力する名前。
Address2_PostalCode	String	False	住所2の郵便番号。
Address2_PostOfficeBox	String	False	住所2の私書箱番号。
Address2_PrimaryContactName	String	False	住所2にある取引先責任者の名前。
Address2_ShippingMethodCode	String	False	住所2の発送方法。
Address2_StateOrProvince	String	False	住所2の都道府県名。
Address2_Telephone1	String	False	住所2に関連付けられた電話番号1。
Address2_Telephone2	String	False	住所2に関連付けられた電話番号2。
Address2_Telephone3	String	False	住所2に関連付けられた電話番号3。
Address2_UPSZone	String	False	住所2のUPS（United Parcel Service）ゾーン。
Address2_UTCOffset	Integer	False	住所2のUTCオフセット。これは、ローカル時間と標準協定世界時との差です。
Aging30	Double	True	内部使用専用。
Aging30_Base	Double	True	取引先企業のエージング30の基本通貨換算額。
Aging60	Double	True	内部使用専用。
Aging60_Base	Double	True	取引先企業のエージング60の基本通貨換算額。
Aging90	Double	True	内部使用専用。
Aging90_Base	Double	True	取引先企業のエージング90の基本通貨換算額。
BusinessTypeCode	String	False	取引先企業に関連付けられた事業の種類。
CreatedBy_Id	String	True	取引先企業を作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	取引先企業が作成された日付と時刻。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	取引先企業を作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
CreditLimit	Double	False	取引先企業の利用限度額。
CreditLimit_Base	Double	True	取引先企業の利用限度額の基本通貨換算額。
CreditOnHold	Boolean	False	取引先企業のクレジットが保留中であるかどうかの情報。
CustomerSizeCode	String	False	取引先企業の規模。
CustomerTypeCode	String	False	取引先企業の種類。
DefaultPriceLevelId_Id	String	False	取引先企業に関連付けられた既定の価格表を表す一意識別子。
DefaultPriceLevelId_LogicalName	String	False
DefaultPriceLevelId_Name	String	False
Description	String	False	取引先企業の説明。
DoNotBulkEMail	Boolean	False	取引先企業へのダイレクト電子メールの送信が許可されているかどうかの情報。
DoNotBulkPostalMail	Boolean	False	取引先企業へのダイレクトメールの送信が許可されているかどうかの情報。
DoNotEMail	Boolean	False	取引先企業への電子メールの送信が許可されているかどうかの情報。
DoNotFax	Boolean	False	取引先企業へのFAXの送信が許可されているかどうかの情報。
DoNotPhone	Boolean	False	取引先企業への電話が許可されているかどうかの情報。
DoNotPostalMail	Boolean	False	取引先企業への郵便物の送信が許可されているかどうかの情報。
DoNotSendMM	Boolean	False	取引先企業へのマーケティングメールの送信が許可されているかどうかの情報。
EMailAddress1	String	False	取引先企業の電子メールアドレス1。
EMailAddress2	String	False	取引先企業の電子メールアドレス2。
EMailAddress3	String	False	取引先企業の電子メールアドレス3。
ExchangeRate	Double	True	取引先企業に関連付けられた通貨と基本通貨の間の為替レート。
Fax	String	False	取引先企業のFAX電話番号。
FtpSiteURL	String	False	取引先企業のFTPサイトURL。
ImportSequenceNumber	Integer	False	このレコードを作成したデータインポートまたはデータ移行を表す一意識別子。
IndustryCode	String	False	取引先企業が関連付けられた業種の種類。
LastUsedInCampaign	Datetime	False	マーケティングキャンペーンの一環として取引先企業に最後に連絡した日時。
MarketCap	Double	False	取引先企業の時価総額。
MarketCap_Base	Double	True	取引先企業の時価総額の基本通貨換算額。
MasterId_Id	String	True	統合するマスター取引先企業を表す一意識別子。
MasterId_LogicalName	String	True
MasterId_Name	String	True
Merged	Boolean	True	取引先企業がマスター取引先企業と統合されているかどうかの情報。
ModifiedBy_Id	String	True	取引先企業を最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	取引先企業が最後に変更された日付と時刻。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	取引先企業を最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
Name	String	False	取引先企業の名前。
NumberOfEmployees	Integer	False	取引先企業の従業員数。
OriginatingLeadId_Id	String	False	取引先企業を作成した潜在顧客を表す一意識別子。
OriginatingLeadId_LogicalName	String	False
OriginatingLeadId_Name	String	False
OverriddenCreatedOn	Datetime	False	レコードを移行した日付と時刻。
OwnerId_Id	String	False	取引先企業を所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	False
OwnerId_Name	String	False
OwnershipCode	String	False	パブリックやプライベートなど会社の所有権のタイプ。
OwningBusinessUnit_Id	String	True	取引先企業を所有する部署を表す一意識別子。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningTeam_Id	String	True	取引先企業を所有するチームを表す一意識別子。
OwningTeam_LogicalName	String	True
OwningTeam_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	取引先企業を所有するユーザーを表す一意識別子。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
ParentAccountId_Id	String	False	親取引先企業を表す一意識別子。
ParentAccountId_LogicalName	String	False
ParentAccountId_Name	String	False
ParticipatesInWorkflow	Boolean	False	取引先企業がワークフロールールに参加するかどうかの情報。
PaymentTermsCode	String	False	取引先企業の支払条件。
PreferredAppointmentDayCode	String	False	取引先企業が希望するサービス活動スケジュールの曜日。
PreferredAppointmentTimeCode	String	False	取引先企業が希望するサービス活動スケジュールの時刻。
PreferredContactMethodCode	String	False	取引先企業の優先する連絡方法。
PreferredEquipmentId_Id	String	False	取引先企業が希望するサービス活動スケジュールの設備/備品を表す一意識別子。
PreferredEquipmentId_LogicalName	String	False
PreferredEquipmentId_Name	String	False
PreferredServiceId_Id	String	False	取引先企業が希望するサービス活動スケジュールのサービスを表す一意識別子。
PreferredServiceId_LogicalName	String	False
PreferredServiceId_Name	String	False
PreferredSystemUserId_Id	String	False	取引先企業が希望するサービス活動スケジュールのシステムユーザーを表す一意識別子。
PreferredSystemUserId_LogicalName	String	False
PreferredSystemUserId_Name	String	False
PrimaryContactId_Id	String	False	取引先企業の取引先責任者を表す一意識別子。
PrimaryContactId_LogicalName	String	False
PrimaryContactId_Name	String	False
Revenue	Double	False	取引先企業の売上高。
Revenue_Base	Double	True	取引先企業の売上高の基本通貨換算額。
SharesOutstanding	Integer	False	取引先企業の株式発行高。
ShippingMethodCode	String	False	取引先企業の発送方法。
SIC	String	False	取引先企業の業種（SIC）コード。
StateCode	String	True	取引先企業のステータス。
StatusCode	String	False	取引先企業のステータスの理由。
StockExchange	String	False	取引先企業に関連付けられた事業の上場先の証券取引所。
Telephone1	String	False	取引先企業の電話番号1。
Telephone2	String	False	取引先企業の電話番号2。
Telephone3	String	False	取引先企業の電話番号3。
TerritoryCode	String	False	取引先企業が属する担当地域。
TerritoryId_Id	String	False	取引先企業が属する担当地域を表す一意識別子。
TerritoryId_LogicalName	String	False
TerritoryId_Name	String	False
TickerSymbol	String	False	取引先企業の株式銘柄コード。
TimeZoneRuleVersionNumber	Integer	False	内部使用専用。
TransactionCurrencyId_Id	String	False	取引先企業に関連付けられた通貨を表す一意識別子。
TransactionCurrencyId_LogicalName	String	False
TransactionCurrencyId_Name	String	False
UTCConversionTimeZoneCode	Integer	False	レコードの作成時に使用されたタイムゾーンコード。
WebSiteURL	String	False	取引先企業のWebサイトURL。
YomiName	String	False	ひらがなまたはカタカナで表記した、取引先企業の名前の読み方。

Dynamics CRMのActivityMimeAttachmentエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	活動のMIME添付ファイルを表す一意識別子。
ActivityId_Id	String	False	電子メール添付ファイルが関連付けられた活動を表す一意識別子。
ActivityId_LogicalName	String	False
ActivityId_Name	String	False
ActivityMimeAttachmentId	String	False	電子メール添付ファイルを表す一意識別子。
ActivityMimeAttachmentIdUnique	String	False	内部使用専用。
AttachmentId_Id	String	False	活動のMIME添付ファイルが関連付けられた添付ファイルを表す一意識別子。
AttachmentId_LogicalName	String	False
AttachmentId_Name	String	False
AttachmentNumber	Integer	False	電子メール添付ファイルの番号。
Body	String	False	電子メール添付ファイルのコンテンツ。
ComponentState	String	True	内部使用専用。
FileName	String	False	添付ファイルのファイル名。
FileSize	Integer	True	電子メール添付ファイルのファイルサイズ。
IsManaged	Boolean	True	ソリューションコンポーネントがマネージドソリューションの一部かどうかを示します。
MimeType	String	False	電子メール添付ファイルのMIMEの種類。
ObjectId_Id	String	False	添付ファイルが関連付けられたレコードを表す一意識別子。
ObjectId_LogicalName	String	False
ObjectId_Name	String	False
ObjectTypeCode	String	False	添付ファイルに関連付けられたエンティティのオブジェクトの種類コード。
OverwriteTime	Datetime	True	内部使用専用。
OwnerId_Id	String	True	活動のMIME添付ファイルを所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	True
OwnerId_Name	String	True
OwningBusinessUnit_Id	String	True	活動のMIME添付ファイルを所有する部署を表す一意識別子。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	活動のMIME添付ファイルを所有するユーザーを表す一意識別子。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
SolutionId	String	True	関連付けられたソリューションを表す一意識別子。
Subject	String	False	電子メール添付ファイルのわかりやすい件名。

Dynamics CRMのActivityPartyエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	活動関係者を表す一意識別子。
ActivityId_Id	String	False	活動関係者（活動に関連付けられた個人）に関連付けられた活動を表す一意識別子。
ActivityId_LogicalName	String	False
ActivityId_Name	String	False
ActivityPartyId	String	False	活動関係者を表す一意識別子。
AddressUsed	String	False	対象エンティティに関連付けられている、電子メールの送信先の電子メールアドレス。
DoNotEmail	Boolean	True	活動関係者への電子メールの送信が許可されているかどうかの情報。
DoNotFax	Boolean	True	活動関係者へのFAXの送信が許可されているかどうかの情報。
DoNotPhone	Boolean	True	潜在顧客への電話が許可されているかどうかの情報。
DoNotPostalMail	Boolean	True	潜在顧客への郵便物の送信が許可されているかどうかの情報。
Effort	Double	False	サービス予定活動のリソースによって費やされる行動量。
ExchangeEntryId	String	False	内部使用専用。
InstanceTypeCode	String	True	定期的な系列のインスタンスの種類。
IsPartyDeleted	Boolean	True	基底のエンティティレコードが削除されているかどうかの情報。
OwnerId_Id	String	True	活動関係者を所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	True
OwnerId_Name	String	True
ParticipationTypeMask	String	False	送信者、CC、BCC、必須出席者、任意出席者、開催者、関連、所有者など、活動における個人のロール。
PartyId_Id	String	False	活動に関連付けられた関係者を表す一意識別子。
PartyId_LogicalName	String	False
PartyId_Name	String	False
ResourceSpecId_Id	String	False	活動関係者のリソース仕様を表す一意識別子。
ResourceSpecId_LogicalName	String	False
ResourceSpecId_Name	String	False
ScheduledEnd	Datetime	True	活動のスケジュールされた終了時刻。
ScheduledStart	Datetime	True	活動のスケジュールされた開始時刻。

Dynamics CRMのActivityPointerエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	活動ポインタを表す一意識別子。
ActivityId	String	False	活動を表す一意識別子。
ActivityTypeCode	String	True	活動の種類。
ActualDurationMinutes	Integer	False	活動の実際の期間（分）。
ActualEnd	Datetime	False	活動の実際の終了時刻。
ActualStart	Datetime	False	活動の実際の開始時刻。
CreatedBy_Id	String	True	活動を作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	活動が作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	活動ポインタを作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
Description	String	False	活動の説明。
ExchangeRate	Double	True	活動ポインタに関連付けられた通貨と基本通貨の間の為替レート。
InstanceTypeCode	String	True	定期的な系列のインスタンスの種類。
IsBilled	Boolean	False	活動の請求がサポート案件の解決に含まれているかどうかの情報。
IsRegularActivity	Boolean	True	活動の種類が通常の活動かイベントかに関する情報。
IsWorkflowCreated	Boolean	False	活動がワークフロールールから作成されたかどうかの情報。
ModifiedBy_Id	String	True	活動を最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	活動が最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	活動ポインタを最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
OwnerId_Id	String	False	活動を所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	False
OwnerId_Name	String	False
OwningBusinessUnit_Id	String	True	活動を所有する部署を表す一意識別子。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningTeam_Id	String	True	活動を所有するチームを表す一意識別子。
OwningTeam_LogicalName	String	True
OwningTeam_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	活動を所有するユーザーを表す一意識別子。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
PriorityCode	String	False	活動の重要度。
RegardingObjectId_Id	String	False	活動が関連付けられているオブジェクトを表す一意識別子。
RegardingObjectId_LogicalName	String	False
RegardingObjectId_Name	String	False
ScheduledDurationMinutes	Integer	False	活動のスケジュールされた期間（分）。
ScheduledEnd	Datetime	False	活動のスケジュールされた終了時刻。
ScheduledStart	Datetime	False	活動のスケジュールされた開始時刻。
SeriesId	String	True	インスタンスの定期的な系列を指定する一意識別子。
ServiceId_Id	String	False	関連付けられたサービスを表す一意識別子。
ServiceId_LogicalName	String	False
ServiceId_Name	String	False
StateCode	String	True	活動のステータス。
StatusCode	String	False	活動のステータスの理由。
Subject	String	False	活動に関連付けられた件名。
TimeZoneRuleVersionNumber	Integer	False	内部使用専用。
TransactionCurrencyId_Id	String	False	活動ポインタに関連付けられた通貨を表す一意識別子。
TransactionCurrencyId_LogicalName	String	False
TransactionCurrencyId_Name	String	False
UTCConversionTimeZoneCode	Integer	False	レコードの作成時に使用されたタイムゾーンコード。

Dynamics CRMのAnnotationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	メモを表す一意識別子。
AnnotationId	String	False	メモを表す一意識別子。
CreatedBy_Id	String	True	メモを作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	メモが作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	注釈を作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
DocumentBody	String	False	メモの添付ファイルのコンテンツ。
FileName	String	False	メモのファイル名。
FileSize	Integer	True	メモのファイルサイズ。
ImportSequenceNumber	Integer	False	このレコードを作成したデータインポートまたはデータ移行を表す一意識別子。
IsDocument	Boolean	False	メモが添付ファイルかどうかを指定します。
LangId	String	False	メモの言語識別子。
MimeType	String	False	メモの添付ファイルのMIMEの種類。
ModifiedBy_Id	String	True	メモを最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	メモが最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	注釈を最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
NoteText	String	False	メモのテキスト。
ObjectId_Id	String	False	メモが関連付けられているオブジェクトを表す一意識別子。
ObjectId_LogicalName	String	False
ObjectId_Name	String	False
ObjectTypeCode	String	False	メモが関連付けられたエンティティの種類。
OverriddenCreatedOn	Datetime	False	レコードを移行した日付と時刻。
OwnerId_Id	String	False	メモを所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	False
OwnerId_Name	String	False
OwningBusinessUnit_Id	String	True	メモを所有する部署を表す一意識別子。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningTeam_Id	String	True	メモを所有するチームを表す一意識別子。
OwningTeam_LogicalName	String	True
OwningTeam_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	メモを所有するユーザーを表す一意識別子。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
StepId	String	False	メモに関連付けられたワークフローステップId。
Subject	String	False	メモに関連付けられた件名。

Dynamics CRMの年次会計カレンダーエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	年次会計カレンダーを表す一意識別子。
annual	Double	False	会計年度の第1期の営業売上予算。
annual_base	Double	True	会計年度の第1期の営業売上予算の基本通貨換算額。
BusinessUnitId_Id	String	True
BusinessUnitId_LogicalName	String	True
BusinessUnitId_Name	String	True
CreatedBy_Id	String	True	年次会計カレンダーの売上予算を作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	年次会計カレンダーの売上予算が作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	年次会計カレンダーを作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
EffectiveOn	Datetime	False	会計カレンダーの営業売上予算が発効する日時。
ExchangeRate	Double	True	年次会計カレンダーに関連付けられた通貨と基本通貨の間の為替レート。
FiscalPeriodType	Integer	True	営業売上予算で使用される会計期間の種類。
ModifiedBy_Id	String	True	年次会計カレンダーの売上予算を最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	年次会計カレンダーが最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	年次会計カレンダーを最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
SalesPersonId_Id	String	False	営業売上予算に関連付けられた営業担当者を表す一意識別子。
SalesPersonId_LogicalName	String	False
SalesPersonId_Name	String	False
TimeZoneRuleVersionNumber	Integer	False	内部使用専用。
TransactionCurrencyId_Id	String	False	年次会計カレンダーに関連付けられた通貨を表す一意識別子。
TransactionCurrencyId_LogicalName	String	False
TransactionCurrencyId_Name	String	False
UserFiscalCalendarId	String	False	年次会計カレンダーに関連付けられたユーザーを表す一意識別子。
UTCConversionTimeZoneCode	Integer	False	レコードの作成時に使用されたタイムゾーンコード。

Dynamics CRMのApplicationFileエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	アプリケーションファイルを表す一意識別子。
Body	String	False	アプリケーションファイルの本体。
CreatedBy_Id	String	True	アプリケーションファイルを作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	アプリケーションファイルが作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	アプリケーションファイルを作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
FileId	String	False	アプリケーションファイルインスタンスを表す一意識別子。
ModifiedBy_Id	String	True	アプリケーションファイルを最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	アプリケーションファイルが変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	アプリケーションファイルを最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
Name	String	False	ファイル名
OrganizationId_Id	String	True	組織を表す一意識別子。
OrganizationId_LogicalName	String	True
OrganizationId_Name	String	True

Dynamics CRMのAppointmentエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	予定を表す一意識別子。
ActivityId	String	False	予定を表す一意識別子。
ActivityTypeCode	String	True	活動の種類。
ActualDurationMinutes	Integer	False	予定の実際の期間（分）。
ActualEnd	Datetime	False	予定の実際の終了時刻。
ActualStart	Datetime	False	予定の実際の開始時刻。
Category	String	False	予定のカテゴリー。
CreatedBy_Id	String	True	予定を作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	予定が作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	予定を作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
Description	String	False	予定の説明。
ExchangeRate	Double	True	予定に関連付けられた通貨と基本通貨の間の為替レート。
GlobalObjectId	String	False	Exchangeメールボックス間で予定を相互に関連付ける一意のOutlook識別子。
ImportSequenceNumber	Integer	False	このレコードを作成したデータインポートまたはデータ移行を表す一意識別子。
InstanceTypeCode	String	True	定期的な系列のインスタンスの種類。
IsAllDayEvent	Boolean	False	予定が終日イベントかどうかの情報。
IsBilled	Boolean	False	予定の請求がサポート案件の解決に含まれているかどうかの情報。
IsRegularActivity	Boolean	True	活動の種類が通常の活動かイベントかに関する情報。
IsWorkflowCreated	Boolean	False	予定がワークフロールールから作成されたかどうかの情報。
Location	String	False	予定が発生する場所。
ModifiedBy_Id	String	True	予定を最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedFieldsMask	String	True	内部使用専用。
ModifiedOn	Datetime	True	予定が最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	予定を最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
OptionalAttendees_Ids	String	False	予定の任意出席者のリスト。
OptionalAttendees_LogicalNames	String	False
OptionalAttendees_Names	String	False
Organizer_Ids	String	False	予定を作成した個人。
Organizer_LogicalNames	String	False
Organizer_Names	String	False
OriginalStartDate	Datetime	True	予定の元の開始日。
OutlookOwnerApptId	Integer	False	PR_OWNER_APPT_ID MAPIプロパティと相互に関連付けられたMicrosoft Office Outlook予定の所有者を表す一意識別子。
OverriddenCreatedOn	Datetime	False	レコードを移行した日付と時刻。
OwnerId_Id	String	False	予定を所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	False
OwnerId_Name	String	False
OwningBusinessUnit_Id	String	True	予定を所有する部署を表す一意識別子。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningTeam_Id	String	True	予定を所有するチームを表す一意識別子。
OwningTeam_LogicalName	String	True
OwningTeam_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	予定を所有するユーザーを表す一意識別子。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
PriorityCode	String	False	予定の重要度。
RegardingObjectId_Id	String	False	予定が関連付けられているオブジェクトを表す一意識別子。
RegardingObjectId_LogicalName	String	False
RegardingObjectId_Name	String	False
requiredattendees_Ids	String	False	予定の必須出席者のリスト。
requiredattendees_LogicalNames	String	False
requiredattendees_Names	String	False
ScheduledDurationMinutes	Integer	False	予定のスケジュールされた期間（分）。
ScheduledEnd	Datetime	False	予定のスケジュールされた終了時刻。
ScheduledStart	Datetime	False	予定のスケジュールされた開始時刻。
SeriesId	String	True	インスタンスの定期的な系列を指定する一意識別子。
ServiceId_Id	String	False	関連付けられたサービスを表す一意識別子。
ServiceId_LogicalName	String	False
ServiceId_Name	String	False
StateCode	String	True	予定のステータス。
StatusCode	String	False	予定のステータスの理由。
Subcategory	String	False	予定のサブカテゴリー。
Subject	String	False	予定に関連付けられた件名。
TimeZoneRuleVersionNumber	Integer	False	内部使用専用。
TransactionCurrencyId_Id	String	False	予定に関連付けられた通貨を表す一意識別子。
TransactionCurrencyId_LogicalName	String	False
TransactionCurrencyId_Name	String	False
UTCConversionTimeZoneCode	Integer	False	レコードの作成時に使用されたタイムゾーンコード。

Dynamics CRMのAsyncOperationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	システムジョブを表す一意識別子。
AsyncOperationId	String	False	システムジョブを表す一意識別子。
CompletedOn	Datetime	True	システムジョブが完了した日時。
CorrelationId	String	False	複数のSDK要求とシステムジョブの間の相互関連に使用される一意識別子。
CorrelationUpdatedTime	Datetime	False	関連付けの深さが最後に更新された時刻。
CreatedBy_Id	String	True	システムジョブを作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	システムジョブが作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	非同期操作を作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
Data	String	False	システムジョブに関連付けられた構造化されていないデータ。
DependencyToken	String	False	同じ依存関係トークンを持つすべての操作の実行がシリアライズされます。
Depth	Integer	False	最初の呼び出し以降に行われたSDK呼び出しの数。
ErrorCode	Integer	True	キャンセルされたシステムジョブから返されたエラーコード。
ExecutionTimeSpan	Double	True	システムジョブの実行にかかった時間。
FriendlyMessage	String	False	システムジョブから提供されたメッセージ。
HostId	String	False	このシステムジョブを所有するホストを表す一意識別子。
IsWaitingForEvent	Boolean	True	システムジョブがイベントを待機していることを示します。
Message	String	True	システムジョブに関連するメッセージ。
MessageName	String	False	このシステムジョブを開始したメッセージの名前。
ModifiedBy_Id	String	True	システムジョブを最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	システムジョブが最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	非同期操作を最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
Name	String	False	システムジョブの名前。
OperationType	String	False	システムジョブの種類。
OwnerId_Id	String	False	システムジョブを所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	False
OwnerId_Name	String	False
OwningBusinessUnit_Id	String	True	システムジョブを所有する部署を表す一意識別子。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningExtensionId_Id	String	False	システムジョブが関連付けられている所有する拡張を表す一意識別子。
OwningExtensionId_LogicalName	String	False
OwningExtensionId_Name	String	False
OwningTeam_Id	String	True	レコードを所有するチームを表す一意識別子。
OwningTeam_LogicalName	String	True
OwningTeam_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	レコードを所有するユーザーを表す一意識別子。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
PostponeUntil	Datetime	False	指定された日時後にのみシステムジョブを実行するかどうかを示します。
PrimaryEntityType	String	False	システムジョブが主に関連付けられているエンティティの種類。
RecurrencePattern	String	False	システムジョブの定期的なアイテムのパターン。
RecurrenceStartTime	Datetime	False	定期的なアイテムのパターンのUTCでの開始時刻。
RegardingObjectId_Id	String	False	システムジョブが関連付けられているオブジェクトを表す一意識別子。
RegardingObjectId_LogicalName	String	False
RegardingObjectId_Name	String	False
RequestId	String	False	システムジョブを生成した要求を表す一意識別子。
RetryCount	Integer	True	システムジョブを再試行する回数。
StartedOn	Datetime	True	システムジョブが開始された日時。
StateCode	String	False	システムジョブのステータス。
StatusCode	String	False	システムジョブのステータスの理由。
TimeZoneRuleVersionNumber	Integer	False	内部使用専用。
UTCConversionTimeZoneCode	Integer	False	レコードの作成時に使用されたタイムゾーンコード。
WorkflowActivationId_Id	String	False	システムジョブに関連するワークフローのアクティブ化を表す一意識別子。
WorkflowActivationId_LogicalName	String	False
WorkflowActivationId_Name	String	False
WorkflowStageName	String	True	ワークフローステージの名前。

Dynamics CRMのAttachmentエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	添付ファイルを表す一意識別子。
AttachmentId	String	False	添付ファイルを表す一意識別子。
Body	String	False	添付ファイルのコンテンツ。
FileName	String	False	添付ファイルのファイル名。
FileSize	Integer	True	添付ファイルのファイルサイズ。
MimeType	String	False	添付ファイルのMIMEの種類。
Subject	String	False	添付ファイルに関連付けられた件名。

Dynamics CRMのAttributeMapエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	属性マップを表す一意識別子。
AttributeMapId	String	False	属性マップを表す一意識別子。
AttributeMapIdUnique	String	True	内部使用専用。
ComponentState	String	True	内部使用専用。
CreatedBy_Id	String	True	属性マップを作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	属性マップが作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	属性マップを作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
EntityMapId_Id	String	False	属性マップが関連付けられているエンティティマップを表す一意識別子。
EntityMapId_LogicalName	String	False
EntityMapId_Name	String	False
IsManaged	Boolean	True
IsSystem	Boolean	False	この属性マップがユーザー定義か、システム定義かに関する情報。
ModifiedBy_Id	String	True	属性マップを最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	属性マップが最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	属性マップを最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
OrganizationId_Id	String	True	属性マップが関連付けられた組織を表す一意識別子。
OrganizationId_LogicalName	String	True
OrganizationId_Name	String	True
OverwriteTime	Datetime	True	内部使用専用。
ParentAttributeMapId_Id	String	False	上位の属性マップを表す一意識別子。
ParentAttributeMapId_LogicalName	String	False
ParentAttributeMapId_Name	String	False
SolutionId	String	True	関連付けられたソリューションを表す一意識別子。
SourceAttributeName	String	False	マッピングのソース属性の名前。
TargetAttributeName	String	False	マッピングのターゲット属性の名前。

Dynamics CRMのAuditエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	監査を表す一意識別子。
Action	String	True	ユーザーが実行できる、変更を伴うアクション。
AttributeMask	String	True	属性のColumnNumberメタデータプロパティのCSVが含まれます。
AuditId	String	True	監査インスタンスを表す一意識別子。
CallingUserId_Id	String	True	偽装された呼び出しの場合に呼び出し元ユーザーを表す一意識別子。
CallingUserId_LogicalName	String	True
CallingUserId_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	監査レコードが作成された日時。
ObjectId_Id	String	True	監査されているレコードを表す一意識別子。
ObjectId_LogicalName	String	True
ObjectId_Name	String	True
Operation	String	True	監査を伴うアクション。この値はcreate、delete、またはupdateです。
TransactionId	String	True	1つの操作に含まれる複数の変更を表す一意識別子。このフィールドには、1つのトランザクション内で生成されるすべての監査行に対して同じGUIDが含まれます。
UserId_Id	String	True	変更を発生させたユーザーを表す一意識別子。
UserId_LogicalName	String	True
UserId_Name	String	True

Dynamics CRMのBulkDeleteFailureエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	一括削除の失敗レコードを表す一意識別子。
AsyncOperationId_Id	String	True	このレコードを作成したシステムジョブを表す一意識別子。
AsyncOperationId_LogicalName	String	True
AsyncOperationId_Name	String	True
BulkDeleteFailureId	String	True	一括削除の失敗レコードを表す一意識別子。
BulkDeleteOperationId_Id	String	True	このレコードを作成した一括操作ジョブを表す一意識別子。
BulkDeleteOperationId_LogicalName	String	True
BulkDeleteOperationId_Name	String	True
ErrorDescription	String	True	エラーの説明。
ErrorNumber	Integer	True	失敗した一括削除のエラーコード。
OrderedQueryIndex	Integer	True	このレコードを取得した順序付きクエリ式のインデックス。
OwnerId_Id	String	True	一括操作ログを所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	True
OwnerId_Name	String	True
OwningBusinessUnit	String	True	一括削除の失敗レコードを所有する部署を表す一意識別子。
OwningUser	String	True	一括削除の失敗レコードを所有するユーザーを表す一意識別子。
RegardingObjectId_Id	String	True	レコードを表す一意識別子。この値は削除できません。
RegardingObjectId_LogicalName	String	True
RegardingObjectId_Name	String	True

Dynamics CRMのBulkDeleteOperationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	一括削除ジョブを表す一意識別子。
AsyncOperationId_Id	String	True	このレコードを作成したシステムジョブを表す一意識別子。
AsyncOperationId_LogicalName	String	True
AsyncOperationId_Name	String	True
BulkDeleteOperationId	String	True	一括削除ジョブを表す一意識別子。
CreatedBy_Id	String	True	一括削除ジョブを作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	一括削除ジョブが作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	一括削除操作を作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
FailureCount	Integer	True	一括削除ジョブによって削除できなかったレコードの数。
IsRecurring	Boolean	True	一括削除ジョブに定期的なアイテムが定義されているかどうかの情報。
ModifiedBy_Id	String	True	一括削除ジョブを最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	一括削除ジョブレコードが最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	一括削除操作を最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
Name	String	True	一括削除ジョブの名前。
NextRun	Datetime	True	次回の一括削除ジョブがスケジュールされた時刻。
OrderedQuerySetXml	String	True	順序付きクエリセットのフェッチXML。
OwnerId_Id	String	True	一括削除操作を所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	True
OwnerId_Name	String	True
OwningBusinessUnit_Id	String	True	一括削除ジョブを所有する部署。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	一括削除操作を所有する部署のユーザー。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
ProcessingQEIndex	Integer	True	削除セットを定義する順序付きクエリ式のインデックス。
StateCode	String	True	一括削除ジョブのステータス。
StatusCode	String	True	一括削除ジョブのステータスの理由。
SuccessCount	Integer	True	一括削除ジョブによって削除されたレコードの数。
TimeZoneRuleVersionNumber	Integer	False	内部使用専用。
UTCConversionTimeZoneCode	Integer	False	レコードの作成時に使用されたタイムゾーンコード。

Dynamics CRMのBulkOperationエンティティを作成、更新、削除、およびクエリします。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	一括操作を表す一意識別子。
ActivityId	String	False	一括操作を表す一意識別子。
ActivityTypeCode	String	True	活動の種類。
ActualDurationMinutes	Integer	True	一括操作の実際の期間（分）。
ActualEnd	Datetime	True	一括操作の実際の終了時刻。
ActualStart	Datetime	True	一括操作の実際の開始時刻。
BulkOperationNumber	String	True	一括操作を識別する一意の番号。
CreatedBy_Id	String	True	一括操作を作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	一括操作が作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	一括操作を作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
CreatedRecordTypeCode	String	True	一括操作で作成されたオブジェクトの種類コード。
Description	String	True	一括操作の説明。
ErrorNumber	Integer	True	失敗した一括操作のエラーコード。
FailureCount	Integer	True	一括操作で失敗したレコードの数。
IsBilled	Boolean	True	内部使用専用。
IsRegularActivity	Boolean	True	活動の種類が通常の活動かイベントかに関する情報。
IsWorkflowCreated	Boolean	True	一括操作がワークフロールールから作成されたかどうかを指定します。
ModifiedBy_Id	String	True	一括操作を最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	一括操作が最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	一括操作を最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
OperationTypeCode	String	True	実行される一括操作の種類。
OwnerId_Id	String	False	一括操作を所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	False
OwnerId_Name	String	False
OwningBusinessUnit_Id	String	True	一括操作を所有する部署を表す一意識別子。
OwningBusinessUnit_LogicalName	String	True
OwningBusinessUnit_Name	String	True
OwningTeam_Id	String	True	一括操作を所有するチームを表す一意識別子。
OwningTeam_LogicalName	String	True
OwningTeam_Name	String	True
OwningUser_Id	String	True	一括操作を所有するユーザーを表す一意識別子。
OwningUser_LogicalName	String	True
OwningUser_Name	String	True
Parameters	String	True	一括操作のパラメータを含むXML文字列。
RegardingObjectId_Id	String	False	一括操作が関連付けられているオブジェクトを表す一意識別子。
RegardingObjectId_LogicalName	String	False
RegardingObjectId_Name	String	False
ScheduledDurationMinutes	Integer	True	一括操作のスケジュールされた期間（分）。
ScheduledEnd	Datetime	True	一括操作のスケジュールされた終了日時。
ScheduledStart	Datetime	True	一括操作のスケジュールされた開始日時。
ServiceId_Id	String	False	関連付けられたサービスを表す一意識別子。
ServiceId_LogicalName	String	False
ServiceId_Name	String	False
StateCode	String	True	一括操作のステータス。
StatusCode	String	False	一括操作のステータスの理由。
Subject	String	True	一括操作に関連付けられた件名。
SuccessCount	Integer	True	一括操作で成功したレコードの数。
TargetedRecordTypeCode	String	True	一括操作の対象となるオブジェクトの種類コード。
TargetMembersCount	Integer	True	対象となるメンバーの数。
TimeZoneRuleVersionNumber	Integer	False	内部使用専用。
UTCConversionTimeZoneCode	Integer	False	レコードの作成時に使用されたタイムゾーンコード。

これは、Dynamics CRMのBulkOperationLogエンティティを表すテーブルです。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	一括操作ログを表す一意識別子。
AdditionalInfo	String	False	ログの追加情報。
BulkOperationId_Id	String	False	このログに関係する一括操作を表す一意識別子。
BulkOperationId_LogicalName	String	False
BulkOperationId_Name	String	False
BulkOperationLogId	String	False	一括操作ログを表す一意識別子。
CreatedObjectId_Id	String	False	一括操作によって作成されたオブジェクトを表す一意識別子。
CreatedObjectId_LogicalName	String	False
CreatedObjectId_Name	String	False
ErrorNumber	Integer	True	失敗した一括操作のエラーコード。
OwnerId_Id	String	True	一括操作ログを所有するユーザーまたはチームを表す一意識別子。
OwnerId_LogicalName	String	True
OwnerId_Name	String	True
OwningBusinessUnit	String	True	一括操作ログを所有する部署を表す一意識別子。
OwningUser	String	True	一括操作ログを所有するユーザーを表す一意識別子。
RegardingObjectId_Id	String	False	一括操作が関連付けられているオブジェクトを表す一意識別子。
RegardingObjectId_LogicalName	String	False
RegardingObjectId_Name	String	False

これは、Dynamics CRMのBusinessUnitエンティティを表すテーブルです。

Columns

Name	Type	ReadOnly	Description
Id [KEY]	String	False	部署を表す一意識別子。
Address1_AddressId	String	False	住所1を表す一意識別子。
Address1_AddressTypeCode	String	False	住所1の住所の種類（請求先住所、送付先住所、通常の住所など）。
Address1_City	String	False	住所1の市区町村名。
Address1_Country	String	False	住所1の国/地域名。
Address1_County	String	False	住所1の都道府県名。
Address1_Fax	String	False	住所1のFAX番号。
Address1_Latitude	Double	False	住所1の緯度。
Address1_Line1	String	False	住所1の入力情報の1行目。
Address1_Line2	String	False	住所1の入力情報の2行目。
Address1_Line3	String	False	住所1の入力情報の3行目。
Address1_Longitude	Double	False	住所1の経度。
Address1_Name	String	False	住所1に対して入力する名前。
Address1_PostalCode	String	False	住所1の郵便番号。
Address1_PostOfficeBox	String	False	住所1の私書箱番号。
Address1_ShippingMethodCode	String	False	住所1の発送方法。
Address1_StateOrProvince	String	False	住所1の都道府県名。
Address1_Telephone1	String	False	住所1に関連付けられた電話番号1。
Address1_Telephone2	String	False	住所1に関連付けられた電話番号2。
Address1_Telephone3	String	False	住所1に関連付けられた電話番号3。
Address1_UPSZone	String	False	住所1のUPS（United Parcel Service）ゾーン。
Address1_UTCOffset	Integer	False	住所1のUTCオフセット。これは、ローカル時間と標準協定世界時との差です。
Address2_AddressId	String	False	住所2を表す一意識別子。
Address2_AddressTypeCode	String	False	住所2の住所の種類（請求先住所、送付先住所、通常の住所など）。
Address2_City	String	False	住所2の市区町村名。
Address2_Country	String	False	住所2の国/地域名。
Address2_County	String	False	住所2の都道府県名。
Address2_Fax	String	False	住所2のFAX番号。
Address2_Latitude	Double	False	住所2の緯度。
Address2_Line1	String	False	住所2の入力情報の1行目。
Address2_Line2	String	False	住所2の入力情報の2行目。
Address2_Line3	String	False	住所2の入力情報の3行目。
Address2_Longitude	Double	False	住所2の経度。
Address2_Name	String	False	住所2に対して入力する名前。
Address2_PostalCode	String	False	住所2の郵便番号。
Address2_PostOfficeBox	String	False	住所2の私書箱番号。
Address2_ShippingMethodCode	String	False	住所2の発送方法。
Address2_StateOrProvince	String	False	住所2の都道府県名。
Address2_Telephone1	String	False	住所2に関連付けられた電話番号1。
Address2_Telephone2	String	False	住所2に関連付けられた電話番号2。
Address2_Telephone3	String	False	住所2に関連付けられた電話番号3。
Address2_UPSZone	String	False	住所2のUPS（United Parcel Service）ゾーン。
Address2_UTCOffset	Integer	False	住所2のUTCオフセット。これは、ローカル時間と標準協定世界時との差です。
BusinessUnitId	String	False	部署を表す一意識別子。
CalendarId_Id	String	False	部署に関連付けられた会計カレンダー。
CalendarId_LogicalName	String	False
CalendarId_Name	String	False
CostCenter	String	False	部署のコストセンターの名前。
CreatedBy_Id	String	True	部署を作成したユーザーを表す一意識別子。
CreatedBy_LogicalName	String	True
CreatedBy_Name	String	True
CreatedOn	Datetime	True	部署が作成された日時。
CreatedOnBehalfBy_Id	String	True	部署を作成した代理ユーザーを表す一意識別子。
CreatedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
CreatedOnBehalfBy_Name	String	True
CreditLimit	Double	False	部署の利用限度額。
Description	String	False	部署の説明。
DisabledReason	String	True	部署を無効にする理由。
DivisionName	String	False	部署が所属する事業部の名前。
EMailAddress	String	False	部署の電子メールアドレス。
ExchangeRate	Double	True	部署に関連付けられた通貨と基本通貨の間の為替レート。
FileAsName	String	False	部署を保存する代替名。
FtpSiteUrl	String	False	部署のFTPサイトURL。
ImportSequenceNumber	Integer	False	このレコードを作成したデータインポートまたはデータ移行を表す一意識別子。
InheritanceMask	Integer	False	部署の継承マスク。
IsDisabled	Boolean	True	部署を有効にするか、無効にするかに関する情報。
ModifiedBy_Id	String	True	部署を最後に変更したユーザーを表す一意識別子。
ModifiedBy_LogicalName	String	True
ModifiedBy_Name	String	True
ModifiedOn	Datetime	True	部署が最後に変更された日時。
ModifiedOnBehalfBy_Id	String	True	部署を最後に変更した代理ユーザーを表す一意識別子。
ModifiedOnBehalfBy_LogicalName	String	True
ModifiedOnBehalfBy_Name	String	True
Name	String	False	部署の名前。
OrganizationId_Id	String	True	部署に関連付けられた組織を表す一意識別子。
OrganizationId_LogicalName	String	True
OrganizationId_Name	String	True
OverriddenCreatedOn	Datetime	False	レコードを移行した日付と時刻。
ParentBusinessUnitId_Id	String	False	上位の部署を表す一意識別子。
ParentBusinessUnitId_LogicalName	String	False
ParentBusinessUnitId_Name	String	False
Picture	String	False	部署の写真または図。
StockExchange	String	False	事業の上場先の証券取引所。
TickerSymbol	String	False	部署の株式銘柄コード。
TransactionCurrencyId_Id	String	False	部署に関連付けられた通貨を表す一意識別子。
TransactionCurrencyId_LogicalName	String	False
TransactionCurrencyId_Name	String	False
UTCOffset	Integer	False	部署のUTCオフセット。これは、ローカル時間と標準協定世界時との差です。
WebSiteUrl	String	False	部署のWebサイトURL。
WorkflowSuspended	Boolean	False	ワークフローまたは営業プロセスのルールが中断されているかどうかの情報。