Stored Procedures
ストアドプロシージャはファンクションライクなインターフェースで、Google Sheets の単純なSELECT/INSERT/UPDATE/DELETE 処理にとどまらず本製品 の機能を拡張します。
ストアドプロシージャは、パラメータのリストを受け取り、目的の機能を実行し、プロシージャが成功したか失敗したかを示すとともにGoogle Sheets から関連するレスポンスデータを返します。
CData Python Connector for Google Sheets Stored Procedures
Name | Description |
AddDataSource | 指定したスプレッドシートにBigQuery dataSource を追加します。このストアドプロシージャを実行するには、スコープがbigquery.readonly のカスタムOAuth アプリが必要です。 |
AddDataSourceTable | シートにDataSource Table を追加します。このストアドプロシージャを実行するには、スコープがbigquery.readonly のカスタムOAuth アプリが必要です。 |
AddSheet | 既存のGoogle スプレッドシートにワークシートを追加します。 |
CopySheet | スプレッドシートから別のスプレッドシートにシートをコピーします。 |
CreateSchema | 指定されたテーブルまたはビューのスキーマファイルを作成します。 |
CreateSpreadsheet | ユーザーのGoogle Drive にスプレッドシートを作成します。 |
DeleteSheet | 既存のGoogle スプレッドシート内のワークシートを削除します。 |
DeleteSpreadsheet | スプレッドシートを削除します。 |
DownloadDocument | スプレッドシートのId で指定されたユーザーのGoogle Sheets リソースからファイルをダウンロードし、FileFormat プロパティで指定された形式でエクスポートします。 |
FormatRange | 特定の範囲のセルをフォーマットします。 |
GetOAuthAccessToken | さまざまなGoogle サービスで認証で使用されるOAuth アクセストークンを取得します。 |
GetOAuthAuthorizationURL | さまざまなGoogle サービスで認証で使用されるOAuth 認可URL を取得します。 |
RefreshOAuthAccessToken | さまざまなGoogleサービスで認証で使用されるOAuthアクセストークンを取得します。 |
UpdateSheet | 指定されたSpreadsheetId およびSheetId のシートのプロパティを更新します。 |
UploadDocument | ユーザーのGoogle Drive にファイルをアップロードします。 |