Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AutoAdjustRange | True に設定すると、更新/挿入/削除された値がシートの範囲外にある場合、ドライバーは自動的にディメンションを拡張します。 |
AWSWorkloadIdentityConfig | AWS 経由でWorkload Identity Federation を使用する場合に指定する設定プロパティ。 |
BatchSize | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
ConnectionLifeTime | 接続の最大有効期間(秒単位)。その時間が経過すると、接続オブジェクトは削除されます。 |
ConnectOnOpen | このプロパティは、接続が開かれたときにGoogle Sheets に接続するかどうかを指定します。 |
DateTimeRenderOption | 日付、時間および期間がアウトプットで表されるかを定義します。 ValueRenderOption がFormattedValue の場合には、これは無視されます。デフォルトのdatetime レンダリングオプションはSerialNumber です。 |
InsertDataOption | 新しいデータがインプットされた際に、既存のデータがどのように変更されるかを決めます。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
NullValueMode | 空のセルをnull として読み取るか、空として読み取るかを示します。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Google Sheets から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PercentageToDecimal | パーセンテージの列をdecimal 表示するかどうかを決定するboolean。 |
PoolIdleTimeout | 接続が閉じられる前に許容されたアイドル時間。 |
PoolMaxSize | プールの最大接続数。 |
PoolMinSize | プール内の最小接続数。 |
PoolWaitTime | 使用可能な接続を待機する最大秒数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からGoogle Sheets へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RowScanDepth | テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
ShowEmptyRows | 空の行をプッシュするかどうかを示します。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UseConnectionPooling | このプロパティは、コネクションプーリングを有効にします。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |
ValueInputOption | 挿入された値をどのように扱うべきかを定義します。 |
ValueRenderOption | アウトプットで値がどのようにレンダリングされるかを定義します。 |
WorkloadPoolId | Workload Identity Federation プールのID。 |
WorkloadProjectId | Workload Identity Federation プールをホストするGoogle Cloud プロジェクトのID。 |
WorkloadProviderId | Workload Identity Federation プールプロバイダーのID。 |