FirewallType Parameter (Connect-LDAP Cmdlet)
プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
Syntax
Connect-LDAP -FirewallType string
Possible Values
NONE, TUNNEL, SOCKS4, SOCKS5Data Type
cstr
Default Value
"NONE"
Remarks
このプロパティは、本製品 がFirewallServer プロキシ経由でトンネルトラフィックを使うためのプロトコルを指定します。
タイプ | デフォルトポート | 説明 |
TUNNEL | 80 | これが設定されている場合、本製品 はLDAP への接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。 |
SOCKS4 | 1080 | これが設定されている場合、本製品 はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 4 プロキシ経由で送信し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。 |
SOCKS5 | 1080 | これが設定されている場合、本製品 はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 5 プロキシ経由で送信します。プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。 |