JDBC Driver for LDAP

Build 24.0.8963

プロシージャ

DatabaseMetaData インターフェースを使用して、ストアドプロシージャ情報を取得できます。getProcedures メソッドは、利用可能なストアドプロシージャの説明を返します。

次のコードは、利用可能なストアドプロシージャの名前を取得します。

String connectionString = "jdbc:ldap:user=MyUserName;password=MyPassword;Server=MyServer;Port=MyPort;";

Connection conn = DriverManager.getConnection(connectionString);
DatabaseMetaData meta = conn.getMetaData();
ResultSet rs = meta.getProcedures(null, null, "%");
while(rs.next()){
  System.out.println(rs.getString("PROCEDURE_NAME"));
}
getProcedures メソッドは次のカラムを返します。

カラム名データ型説明
PROCEDURE_CATStringプロシージャが属するカタログ。
PROCEDURE_SCHEMStringプロシージャが属するスキーマ。
PROCEDURE_NAMEStringストアドプロシージャ名。
REMARKSStringストアドプロシージャの説明。
PROCEDURE_TYPEshortプロシージャが結果を返す場合は2を返します。プロシージャが結果を返さない場合は1を返します。不明な場合は0を返します。
SPECIFIC_NAMEStringスキーマ内でストアドプロシージャを一意に識別する名前。

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