UseBulkAPI
Salesforce でのデータ読み書きに非同期Bulk API を使用するか、同期SOAP API を使用するかを指定します。
データ型
bool
デフォルト値
false
解説
UseBulkAPI がtrue に設定されている場合、本製品 は読み取りと書き込みの両方にSalesforce のBulk API を使用します。 読み取りでは、本製品 は一括クエリジョブを作成し、結果が利用可能になると返し始めます。 JOIN や集計を含むクエリはBulk API でサポートされていないため、本製品 は自動的にSOAP API にフォールバックします。
書き込みでは、バッチあたり最大10,000レコードを送信できます。これらのリクエストは非同期であり、本製品 はSalesforce が操作を完全に処理するまで待機しません。 これらのジョブのステータスは、一時システムテーブルを使用して監視できます。次に例を示します。 SELECT * FROM Info#TEMP
このクエリは、ジョブとバッチID を返します。これらのID は、GetJob、GetBatch、およびGetBatchResults と組み合わせて使用し、ジョブの進行状況を追跡できます。
UseBulkAPI がfalse に設定されている場合、本製品 は読み取りと書き込みにSOAP API を使用します。 このモードでは、書き込みでもバッチ処理がサポートされますが、結果は同期的に返されます。
Bulk API は大規模なデータセットを非同期で処理するように最適化されており、大量のインポートとエクスポートに適しています。 ただし、結合や集計を含む複雑なクエリはサポートされておらず、SOAP API へのフォールバックが必要です。 書き込みでは、Bulk API は大量のレコードボリュームの効率的な処理を可能にしますが、非同期な性質により、ジョブの監視が必要になります。 SOAP API は操作に対して即座にフィードバックを提供し、小規模なトランザクションにより適しています。
このプロパティは、非同期処理が許容されるか、または好まれる大規模なデータ操作に役立ちます。