ODBC Driver for Salesforce

Build 25.0.9434

UseBulkAPI

Salesforce でのデータ読み書きに非同期Bulk API を使用するか、同期SOAP API を使用するかを指定します。

データ型

bool

デフォルト値

false

解説

UseBulkAPItrue に設定されている場合、本製品 は読み取りと書き込みの両方にSalesforce のBulk API を使用します。 読み取りでは、本製品 は一括クエリジョブを作成し、結果が利用可能になると返し始めます。 JOIN や集計を含むクエリはBulk API でサポートされていないため、本製品 は自動的にSOAP API にフォールバックします。

書き込みでは、バッチあたり最大10,000レコードを送信できます。これらのリクエストは非同期であり、本製品 はSalesforce が操作を完全に処理するまで待機しません。 これらのジョブのステータスは、一時システムテーブルを使用して監視できます。次に例を示します。 SELECT * FROM Info#TEMP

このクエリは、ジョブとバッチID を返します。これらのID は、GetJob、GetBatch、およびGetBatchResults と組み合わせて使用し、ジョブの進行状況を追跡できます。

UseBulkAPIfalse に設定されている場合、本製品 は読み取りと書き込みにSOAP API を使用します。 このモードでは、書き込みでもバッチ処理がサポートされますが、結果は同期的に返されます。

Bulk API は大規模なデータセットを非同期で処理するように最適化されており、大量のインポートとエクスポートに適しています。 ただし、結合や集計を含む複雑なクエリはサポートされておらず、SOAP API へのフォールバックが必要です。 書き込みでは、Bulk API は大量のレコードボリュームの効率的な処理を可能にしますが、非同期な性質により、ジョブの監視が必要になります。 SOAP API は操作に対して即座にフィードバックを提供し、小規模なトランザクションにより適しています。

このプロパティは、非同期処理が許容されるか、または好まれる大規模なデータ操作に役立ちます。

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