Stored Procedures
ストアドプロシージャはファンクションライクなインターフェースで、Salesforce の単純なSELECT/INSERT/UPDATE/DELETE 処理にとどまらず本製品 の機能を拡張します。
ストアドプロシージャは、パラメータのリストを受け取り、目的の機能を実行し、プロシージャが成功したか失敗したかを示すとともにSalesforce から関連するレスポンスデータを返します。
CData JDBC Driver for Salesforce Stored Procedures
Name | Description |
AbortJob | Salesforce ジョブを中断します。 |
CloseJob | Salesforce ジョブを閉じます。 |
CloseJobV2 | Salesforce ジョブを閉じるか中断します。 |
ConvertLead | Lead をAccount、Contact、もしくは(オプションで)Opportunity に変換します。 |
CreateBatch | Salesforce バッチを作成します。 |
CreateCustomField | 組織に新しいカスタムフィールドコンポーネントを追加します。 |
CreateJob | Salesforceオブジェクトエントリを追加します。 |
CreateJobV2 | 非同期処理のためにSalesforce に送信される一括操作(および関連付けられたデータ)を表すジョブを作成します。ジョブデータは、ジョブデータのアップロード要求またはマルチパート作成ジョブ要求の一部として指定します。 |
CreateSchema | 指定されたテーブルのスキーマファイルを作成します。 |
DeleteJobV2 | ジョブを削除します。削除するには、ジョブの状態がUploadComplete、JobComplete、Aborted、またはFailed である必要があります。 |
DownloadAttachment | Salesforce の特定のエンティティに関連付けられた添付ファイルをダウンロードします。 |
DownloadContentDocument | Salesforce のコンテンツドキュメントまたはドキュメントをダウンロードします。 |
DownloadDocument | Salesforce のドキュメントをダウンロードします。 |
GetBatch | Salesforce のバッチに関する情報を取得します。 |
GetBatchResults | Salesforce のバッチの結果を取得します。 |
GetDeleted | 指定されたオブジェクトの定められたタイムスパン内に削除されたレコードのリストを取得します。 |
GetJob | Salesforce のジョブに関する情報を取得します。 |
GetJobBatchIds | ジョブ内のすべてのバッチのバッチID を取得します。 |
GetJobInfoV2 | Salesforce のジョブに関する情報を取得します。 |
GetLimitInfo | 組織に対する制限の情報を取得します。このストアドプロシージャを使用して、組織のコールについてのSOAP API 制限を監視します。 |
GetOAuthAccessToken | Windows アプリケーションを使用する場合は、Authmode をApp に設定します。Web アプリケーションを使用する場合は、Authmode をWeb に設定し、GetOAuthAuthorizationUrl から取得されるベリファイアを指定します。 |
GetOAuthAuthorizationUrl | アプリケーションへのアクセスを許可するためにユーザーが個別に開く必要がある認可URL を取得します。Web アプリケーションを開発する場合にのみ必要です。 |
GetUpdated | 指定されたオブジェクトの定められた期間に更新されたレコードのリストを取得します。 |
GetUserInformation | 現在のセッションに関連付けられたユーザーの個人情報を取得します。 |
Merge | 同じ種類のレコードを3レコードを上限に1レコードにまとめます。 |
MetadataDeploy | ファイル表現のコンポーネントが表すコンポーネントを作成、更新、または削除することにより、組織にファイル表現のコンポーネントをデプロイします。MetadataRetrieve ストアドプロシージャの実行後に使用されます。 |
MetadataDeployDetails | MetadataDeploy ジョブについての追加情報を取得するために使用します。MetadataDeploy ストアドプロシージャの実行後に使用できます。 |
MetadataRetrieve | 組織内のコンポーネントのファイル表現を取得します。 |
QueryBatch | クエリバッチを使って、Salesforce からデータを取得します。CSV 形式で作成されたバッチのみがサポートされます。 このストアドプロシージャのアウトプットは動的であり、クエリインプットに依存することに注意してください。 |
QueryResultsV2 | クエリジョブの結果を取得します。ジョブはJobComplete ステートである必要があります。 |
RefreshOAuthAccessToken | セッションの有効期限が切れた後に、OAuth トークンまたはセッションID をリフレッシュします。OAuth アプリケーションではrefresh_token スコープが有効である必要があります。 |
Undelete | 削除されたレコードを Salesforce のごみ箱から復元します。 |
UploadAttachment | 添付ファイルをアップロードし、Salesforce のエンティティに関連付けます。 |
UploadContentDocument | Salesforce にコンテンツドキュメントをアップロードします。 |
UploadDocument | Salesforce にドキュメントをアップロードします。 |
UploadJobDataV2 | Salesforce にCSV ファイルをアップロードします。 |